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イークラウド株式会社

  • 金融・保険系
  • IT/Web・通信・インターネット系

日本の未来を創る!株式投資型クラウドファンディングを手掛ける注目企業

上場を目指す
カジュアル面談歓迎

企業について

イークラウド株式会社は、非上場企業がウェブサイトを通じて個人投資家から出資を募る「株式投資型クラウドファンディング(CF)」を手掛ける会社だ。プラットフォーム『イークラウド』上で、個人投資家と資金を必要とする有望なスタートアップをマッチングする。スタートアップにとっては資金調達の選択肢を広げ、個人投資家にとっては非上場企業への投資チャンスを得られる画期的な仕組みで、法改正により2015年から可能になった。

国も株式投資型CFを後押しする。国は2022年、「新しい資本主義」の実現に向けた取組の一つとして「スタートアップ育成5か年計画」を大々的に打ち上げた。人材、資金、オープンイノベーションの3本柱でスタートアップを盛り立てる方針を示したもので、その中で「資金」の施策の一つに株式投資型CFを挙げる。まさに政策のど真ん中を行く事業だ。

「2022年の日本のスタートアップへの投資は約9,000億円。一方、アメリカは30兆円。桁違いです。国はこの投資額を、2027年までに10兆円に拡大する目標を掲げており、実現には、プロのお金だけでなく、個人のお金が流れるようにすることが必要です。直近の数字で個人金融資産の総額は約2,100兆円。みなさんの貴重なお金をスタートアップへ、日本の未来へと投資する。そのような投資行動が一般化し、1%でもスタートアップに流れれば、アメリカの約半分のリスクマネーを個人マネーから創出することができます。私たちは日本のスタートアップを支えるためには個人の投資家の力が必要だと考えています」

こう話すのは、同社の創業者で代表取締役の波多江直彦氏だ。波多江氏は大手IT企業の出身だ。そこでインターネット関連の複数の事業立ち上げに従事後、キャリアの後半はスタートアップ投資に携わった。その後、独立系ベンチャーキャピタル(VC)のXTech Venturesに転じ、パートナーとしてVR、SaaS、HRテック、シェアリングエコノミーサービス等、その時々の最先端を行くスタートアップへの投資を実行した。

「VCとして、まだ見ぬサービスや技術に取り組み、世の中を変えようとする起業家の方々と関わり、すごく学びが多かった。このようなイノベーションに関わる機会をもっと多くの個人に提供できれば、日本にとっても大きな刺激になり、世の中がよりよい方向に向くのではと思いました」と、起業時の想いを振り返る。大手IT企業での事業立ち上げ経験と、その後のVCでの経験の両方が繋がる事業として、2018年に同社を創業したという経緯だ。

創業時は法改正から3年が経過しており、同社は後発の会社だった。しかし、それを逆手にとり、万全の体制とより洗練されたスキームで株式投資型CF事業に参画した。創業期の差別化ポイントは、VC経験者を組織の中心に据え、かつ大和証券グループと組んで立ち上げたこと。元VCとして波多江氏の目には、先発のサービスの課題がよく見えたからだ。

例えばM&A。スタートアップが成長して価値を生み、M&Aの対象となることはままある。そのときになって、多数の個人投資家と個別に株式買い取りの契約をするのは大変な労力を要する。予めM&Aに備えた契約書を締結しておくことで、その問題を回避できる。波多江氏は言う。「そのような株主が増える構造に起因する潜在的な課題はたくさんありました。自分自身が投資家の立場でスタートアップと向き合ってきたからこそ、様々なことを想定できました。我々はそれらを丁寧にクリアして参入し、より世の中に広がるサービス設計をしようと考えたのです」
競合他社も追随し、結果、同社は業界標準をつくることになった。事業も成長した。参入時に数%だった業界シェアは、今では数十%となり、業界トップをうかがうポジションに来ている。

マーケット自体も伸びている。スタートアップ、個人投資家の双方に魅力的なサービスだからだ。「スタートアップは資金調達とあわせて、投資を通じてより多くの人たちにサービスを知ってもらえることが最大の魅力です。個人投資家は株主になることで、その会社や経営者の中長期の応援団になります。そのような方々と対話を交わしながらサービスを大きくしたいと思う事業家に、ぜひ使ってほしいサービスです。個人にとっては、これまでスタートアップと関わる方法は、自分でリスクをとって起業するか、転職するくらいしかありませんでした。いずれも大きな決断で、実行する人はごく一部。それに対して株式投資型CFは、10万円程度から始められるスタートアップイノベーションに対する新しい関わり方です。そのサイズならチャレンジしてみたいと思う人は多いでしょう。投資という新しい形で応援する。いわばスタートアップへの推し活です」と波多江氏。

実際、数々の企業が株式投資型CFで資金を調達し、ファンを増やし、売上を倍々で伸ばしている。「M&Aで、投資から9か月で2倍以上になった企業もありました。10万円の投資が二十数万円になる計算です。そのときは投資家さんが驚いて、“振り込まれ詐欺なんじゃないか”と返金してきた人もいたほど」と波多江氏。実利プラス成長を共有できる喜び。そしてこのような成功体験が、次の投資行動へと向かう。これをきっかけに、自らスタートアップに飛び込む人も出てくるかもしれない。株式投資型CFは、お金とプラスアルファのパワーでイノベーションを推進し、日本の未来に資する事業だ。

同社が掲げるバリューは「TRY FIRST(機動的挑戦)」、「COLLABORATION(掛け算のチーム)」、「SUSTAINABLE GROWTH(持続的三方良し」の三つ。VC、銀行、証券、ITメガベンチャー等の企業でキャリアを積んだプロフェッショナルが集まり、掛け算で成果を上げている会社だ。メンバーはいずれも、イノベーションと日本の再成長のエンジンとなるこの事業、この会社に可能性を感じて参画した。リモート勤務を活用し、育児中の社員も存分に力を発揮する。経験豊富なシニア社員も活躍中だ。

「持続的三方良し」は同社のビジネスを貫く理念。資金調達に伴って手数料収入を得るビジネスモデルだが、決してマッチングをして終わりではない。その後も成長に伴走する。十分に企業と経営者を見極めた上で、共に歩んでいけるスタートアップを選び、投資家、同社、スタートアップの三者の持続的発展を実現する。目指すは、数兆円単位で日本のスタートアップを支える市場づくりだ。そのためには、株式投資型CFの認知度をもう一段階上げ、プラットフォーム『イークラウド』に参加する企業と個人投資家を増やしていく必要がある。そして、その先には、現在のマッチング事業だけではない第2、第3の矢も控えている。

「株式投資型CFは入口。チャレンジャーと個人投資家を結ぶフィンテックの新しい事業を、どんどん展開したいと考えています。具体的な話はここで公にするものではないので、興味のある人は直接聞きに来てほしいです」と波多江氏。自らチャレンジする人とそれを応援する人。全ての人が理想の未来を描き、挑戦できる豊かな社会の実現を目指す。

日々の仕事は、感動にあふれている。波多江氏は言う。「我々は数千社のスタートアップに接点を持っています。多くの起業家のチャレンジ、イノベーションに触れられます。それだけでなく、財務資料や中長期の事業計画など、未来の姿をありのままに聞かせてもらいます。日々、知らないことを教えてもらいながら成長できる場であり、スタートアップや新しいものが好きな人なら、絶対に飽きないでしょう。興味があれば、ぜひ、我々のドアをノックしてほしいです」

株式投資型CFを巡る環境は、刻々と良い方向に進んでいる。自然とそうなったのではなく、同社自らが政財界を巻き込み、働きかけることで動かしてきた。この刺激的局面で飛び込むのは、さぞおもしろいだろう。数々のスタートアップの成長に関わるとともに、自社と自分自身の成長も実現できる場だ。挑戦したい人を待っている。

募集している求人

営業職の求人(1件)


経理・管理・バックオフィス職の求人(1件)

企業情報

会社名

イークラウド株式会社

業界

金融・保険系 > その他金融・保険系

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、上場を目指す
資本金

1億円

設立年月

2018年07月

代表者氏名

波多江 直彦

事業内容

挑戦するスタートアップに投資できる株式投資型クラウドファンディングプラットフォーム「イークラウド」を運営しています。
イークラウドは、日本の個人金融資産約2,100兆円の1%がスタートアップ投資される仕組みをつくり、日本のスタートアップを劇的に変化させることを目指します。

◆株式投資型クラウドファンディングとは
非上場株式の発行により、インターネットを通じて多くの人から少額ずつ資金を集める仕組みです。これまで、設立したばかりのスタートアップに対して個人が投資する機会は限定的でしたが、2015年の金融商品取引法の改正により生まれた株式投資型クラウドファンディングによって個人が投資できるようになりました。

▶︎イークラウドのビジョン
「理想の未来に挑戦できる社会へ」
挑戦するひと、応援するひと、すべての人が理想の未来を描き挑戦できる、豊かな社会を目指します。

▶︎イークラウドのミッション
「ひとりひとりの想いをつなぎ、挑戦に力を」
最初はひとりの挑戦者。その挑戦者の仲間をみつけることで、やがて大きな力になるとイークラウドは信じています。
株式投資型クラウドファンディングを通じてひとりひとりの心の底からの想いをつなぎ、挑戦のエネルギーを大きなものへと変えていきます。

◆どうやっているのか
様々な経験・バックグラウンドをもつメンバーで構成されたイークラウドは、新たな発想でプロダクトを進めるために、以下の3つのバリューを大切にしています。

▶︎TRY FIRST(機動的挑戦)
変化や失敗を恐れず自ら先陣を切ってチャレンジし挑戦する仲間を本気で応援しよう

▶︎COLLABORATION(掛け算のチーム)
発信力と傾聴力をもって互いに信頼を築き、最高のチームワークで会社の成果を最大化させよう

▶︎SUSTAINABLE GROWTH (持続的三方良し)
顧客の利益を中長期的な視点でも追求し選ばれ続けるプラットフォームになろう

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

16人

本社住所

東京都中央区八重洲1丁目5−20 東京建物八重洲さくら通りビル3F

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