株式会社 ネオキャリアのPR

グループマネージャー
安藤竹弥
2014年2月入社
jinjer開発マネージャー。jinjerの企画側からの要望をシステムへ落とし込み、メンバーへの開発内容の共有や進捗管理/報告がメイン業務
　

HR Techに興味があれば、知識は後からいくらでも身に付けられます！

入社後は一貫して「jinjer」の開発に携わり、プラットフォームの繋ぎ込みや、請求管理や経理系サービスのPMを担当しています。プロダクトの規模が大きく、これから発展していくサービスに関われるのが一番の喜びだと感じています。

何より、HR Tech領域のプラットフォームとして世界に向けて作っていますから、仕事そのものに大きなスケールを感じています。仕事のやりがいにもつながりますし、携わっていて面白いですし頑張れますよね。

働く環境としては、部署にはたくさんのエンジニアがいますし、すぐ近くに営業の方々もいますので何かあればすぐに相談ができる環境です。風通しの良さを求める人にはとても働きやすいと思います。

私自身、正直言ってHR Techに関する知識はほとんど持っていなかったのですが、インプットするための書籍・教材や勉強会なども充実しているため、仕事を通じてたくさんの知識が身に付いている実感があります。大事なのはHR Techに対する興味であって、足りない知識は後からいくらでも身に付けることができると思います。

入社前は、ネオキャリアに対してテクノロジーと言うよりも人材会社という印象を持っていました。実際に営業に強みを持ちながらも、「Calling」や「Fin Techサービス」といったサービスが次々立ち上がっており、自社でも使われるようになったことで、エンジニアの存在感は増しているように感じています。営業の人たちはエンジニアの提案をすごく真剣に聞いてくれるので仕事がしやすいですよ。

グループマネージャー
平良知広
2016年10月入社
沖縄オフィスにて、Fin Techサービスの開発を担当。ベトナム側のエンジニアとのブリッジSEとして活躍。

難易度の高い仕事をスピード感を持ってこなしていくので「やりがい」が大きい

前職は地元・沖縄のSI企業で10年ほどウェブアプリケーションエンジニアを経験。主に官公庁や公共団体系のシステム開発を担当しました。転職を考え始めた頃は上京してもいいかなと考えていたのですが、ちょうど知人からネオキャリアが拠点立ち上げのミーティングを沖縄で行うことを聞かされ、参加。そこで沖縄に残りつつも東京やベトナムとやりとりしながら働けると聞き、転職を決断しました。

入社後は主に「Fin Techサービス」の開発を担当。ベトナム側のエンジニアとのブリッジSEのような役割で、主にインフラ周りやクラウドなどの設計を行っていました。Fin Tecサービスなのでお金を扱いますし、銀行などとのやり取りも発生します。他のウェブのサービスを作る時よりもセキュリティレベルが高いため、注意を払わないといけませんでした。

一方で、企画からローンチまでが非常に早いので、スピード感を持って働けるところは楽しいですね。いろいろな経験を積むことができます。また、ベトナムのエンジニアとチームを組んで、密にコミュニケーションを取りながら進めていきます。彼らとの連携もバッチリで、自分自身の知識の幅も広がったなと感じています。転職して、スキルが身に付いている実感があるんです。

ネオキャリアのエンジニアチームに合う人は、「指示待ちではなく、自分で考えて動ける人」だと思います。毎日の仕事ではスピード感が求められ、誰かに許可を取って進めていくというよりは、自分で判断していく必要があります。自分の考えて前に進めていきたいという人は、楽しんで仕事ができると思います。

グループマネージャー
与儀実彦
2017年1月入社
インフラチームに所属、jinjer、Calling、Fin Techといった自社サービスや、受託開発事業におけるインフラやセキュリティ面の調整、リリースや運用を担当。

自分で仕事を作っていきたいエンジニア、大歓迎！

前職ではインフラチームに所属し、自社のデータセンターの運営や、サーバの運用や設計、AWSを活用したサーバ構築・設計などを行っていました。勉強会の運営をした際に知り合った人から紹介された縁でネオキャリアに入社。ちょうど沖縄の開発拠点を拡大するという時期で、AWSを使ったインフラの設計や開発の統括者を探していたということで、経験を生かして働けるということと、いろいろなサービスを通じてたくさんのお客様のサーバやシステムに関われそうな点に魅力を感じたからです。

現在の仕事内容は、「jinjer」「Calling」「Fin Tech」といった自社サービスや、受託開発事業におけるインフラやセキュリティ面の調整、リリースや運用のための様々な対応です。中でもFin Techサービスは利用者も多くクリティカルなサービスなので、細かい目でチェックし、ミスがないかを確かめます。

社内ではいろいろなプロジェクトが走っていますが、横とのつながりも多いんです。特にインフラチームはほぼ全てのプロジェクトと関わりがありますから、意見交換したり、自分の仕事に対して感謝される場面も多いんです。インフラとして必要とされるだけでなく、自分の仕事を通じて社内にもユーザーにも貢献できていると実感できるのは嬉しいですね。

沖縄での勤務が可能な点は、すごく助かっています。沖縄から東京、ベトナムは離れていますが、その場にいなくても信頼し合える関係性が築けているので、距離を感じさせない気軽なやり取りが可能です。しかも、沖縄にいながら東京の大規模な仕事にたずさわれることは今までにない貴重な経験です。

今後は、もっとサービスの設計に対して注力して取り組んでいきたいと思っています。技術の移り変わり、流行り廃りが早いので、常に自分を高めておく必要があります。その点、任せてもらえる会社ですし、自分で考えて仕事を進めることができますから、勉強できる場面は多いですし、自分で仕事を作っていきたい人には働きやすい職場ではないかなと思います。

副事業部長
臼井哲也
2015年4月入社
初めはWebサービスのマーケターとして企業を担当したあと、プロジェクトマネージャーとして約10案件の担当しリリース。
現在は新規サービスの責任者を担当している。

確固たるスペシャリストが集まり、柔軟な組織を創っています！

2015年に新卒で入社しました。就活時のテーマは「新しい事業を作ることができる職場」ということ。ネオキャリアは、「人」と「財源」の2つのリソースに恵まれスタートアップでも大手でもなく、柔軟性のある組織だと感じたので、入社を決断しました。

私が入社した時は、これからエンジニア採用を始める段階だったので、最初は企画職としての採用だったんです。2年半程前に、技術職としてプロダクト開発にかわらないかと声をかけてもらったのをきっかけに、エンジニアにジョブチェンジしました。現在の仕事はFin Techサービスの開発です。

3年も経たない間に、エンジニアが340人に増えていました。あらためて面白い組織だと思います。プロパーエンジニア1号の立場から見えるメリットは、確固たるスペシャリストが集まっているところです。例えば仕事でわからないことや調べても出てこないことがあった時に、聞けば間違いなく答えに近づけるんです。それぞれの技術のスペシャリストに相談できる職場であることは、すごく自分を高められる場所だと感じています。

もちろん、経験者豊富な方は、培った経験やスキルを活かせるプロダクトはたくさんあり任せてもらえるチャンスがあります。