株式会社 ディンプスのPR

プランナーは他職制とのブリッジになる職種なので、単にゲームに対する愛だけでなく、視野の広さ、意思の強さというのも働くうえで大切な要素です。

開発技術の飽くなき追求と、キャラクターへの強い愛情がディンプスの個性

当社の強さ、それは開発力とこだわりですね。これは自信をもって言えます。

これまで大阪で20年近く、ミリオンヒットしたタイトルも数多く、
またお客様も日本、北米、欧州など、まさに全世界を相手にゲームを開発し続けてきました。
開発技術の飽くなき追求と、キャラクターへの強い愛情をどこよりも強く持ち続け、
そして格好よく手触りのいいアクションゲームにこだわり続けてきたことが、
現在の当社の個性となっており、そのおかげでいまや関西のいちデベロッパーというだけでなく、
全国レベルで見ても存在感のあるゲーム制作会社になりました。

また版権ものを多く扱ってきており、パワフルで魅力的なキャラクターや世界観をゲームに変える力は、
正直ずば抜けていると思います。
版権ものの場合、キャラクターや世界観はすでに広く認知されていますが、
その反面お客様のゲーム化に対する夢や希望も否応なしに膨らんでおり、
こちらはそれを少しでも超えるものを開発しなければならない。
それは、いつでも必死で、大変な作業ですが、当社は技術とキャラクターへの愛情でクリアし続けています。
自社開発タイトルでありながら、ゲーム内の世界で動くキャラクターを見て、
惚れ惚れとため息をついてますからね。
当社の開発は本当に凄いと思います。

採用や教育も非常に重視しており、そのおかげで優秀な人材が大阪だけでなく東京や九州など、
まさに日本全国から来てくれています。
これからは現在いただいている評価をより高め、それをより広くに伝えることで、
世界中の皆さんにその名を知っていただける、
そして入社したいと思えるような会社になっていきたいと思っています。
（藤本裕/プランナー 第二制作部　次長）

今、好きな事を諦めずに探求し、続けて欲しい。いつかその事にスポットが当たる瞬間が訪れ、仕事にも生かせるはずです。

独自進化を遂げた技術と経験が、今の評価へとつながる

弊社は主に、格闘ゲームなどの開発で評価を受けていますが、
それは指先を通じてプレイヤーにリアルな快感・実感というものを伝えられているからだと考えています。
特にグラフィック表現として重要なものがエフェクトなのですが、弊社のエフェクト表現は世界的に非常に高い評価を頂いており、技を繰り出す快感、瞬時に体感出来るスピード、それらの演出効果はプレイヤーの感覚とすべて直結出来ていると感じています。
他社のエフェクトと比較しても、アナログ的な手法とテクノロジーを合わせたハイブリッドな物であることが特徴です。
その点において、作り手側のセンスとノウハウに頼るものが大きいので、
なかなか他社では真似しづらい領域だと思います。
もちろん、元々そういったセンスを持った人間を採用しているといった部分はあるかもしれませんが、
弊社独自の表現を継承している多くのスタッフにより必要な知識やノウハウがその後も現場に受け継がれ続けてきた事が、
今の評価につながっていると思います。

現場のデザイナーは経験年数に関係なく、自分で考えて行動に移せるメンバーばかりなので、
何が必要なのか、またどうする事がベストなのかといった答えを常に追い求めています。
そうした個々の努力が、ニーズに合った製品の完成に大きな貢献を果たしてくれていると、
発売されたものを遊んでみていつも感じています。
(山本和彦/デザイナー グラフィック開発部　次長)

メンバーたちには、マルチプラットフォームで勝負をするからこそ、柔軟にいろんな環境に対応できる人に育ってほしいと思っています。

マルチプラットフォーム、全世界展開を日々進化する技術で支えていく

ディンプスでは、マルチプラットフォームいうものを掲げている事もあり、やはり技術面では自信があります。
全社員の約1/3がエンジニアで構成されていて、新しい環境や技術を積極的に取り込み、
全プラットフォームに対応するということを常に心がけています。
一つのプラットフォームや、一つの技術を突き詰めれば開発効率は良いのですが、変化に弱くなってしまいます。
もちろん、様々なプラットフォームに対応するということは、
その分エンジニアの技術力や考え方も高いレベルのものが必要になるので、
大変な部分もありますが、他社とは違う発想が生まれたり、幅広く対応できることが、ディンプスの強みになっています。
（田中正樹/エンジニア 開発推進部　次長）

創業18年ながら、世界展開しているタイトルも多く開発をしています。
また様々なプラットフォームも研究・開発しており、学ぶ・成長する機会が圧倒的に多い会社だと思っています。
世界展開するマルチプラットフォームのタイトルの開発を行うとういことは、
学ばなくてはならない事、チャレンジしなくてはならない事も多くありますが、
その分達成感があり、すごく魅力を感じる部分ですね。
例えば、携わったタイトルが世界中の人、例えば日本の裏側のブラジルの方までも遊んでいただける。
そしてその人達の反応が、インターネットやSNSを通じてどのように盛り上がっているのかが分かる。
というのは非常に面白い部分ですね。
また、弊社ではゲームセンターに置かれているゲームも開発しており、
実際に遊んでいるユーザーさんが目の前に見えるため、良い部分も改善すべき点もダイレクトに感じることが出来るので、
次のモチベーションに繋がるのではないかなと思います。
（田中義幸/エンジニア 第三制作部　次長）

ディンプスでは、入社した社員の個性を大事にしつつ、それぞれのスピードで成長できる環境を作っています。

世界に喜びと感動を

AIやIoTなどIT技術は日々進化しており、エンターテインメント業界でもそれらは無視できるものではありません。
そんな進化の激しい業界で、ディンプスも新しいエンターテインメントを世の中に提供できるよう、
様々なことに挑戦しています。
そのためにクリエイターたちが最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、
有休奨励日やリフレッシュ休暇といった働きやすい環境を整えており、
また、様々な同好会があり、スタッフ同士のコミュニケーションも活発で、
プランナー、デザイナー、エンジニア、それぞれの職制がフラットな関係のもと最新のコンテンツ開発を通し、
世界に喜びと感動の笑顔を届けていきます。
（人事グループ）