シスココンサルティング 株式会社のPR

ERPインテグレーションサービス
シニアコンサルタント　松島 千恵氏
2000年4月入社

短期大学で情報システムを学び、株式会社SPECに入社、ERP事業部配属となる。2001年4月、ERP事業部が独立しシスココンサルティングとなり、同社所属へ。

社外コンサルタントのノウハウを吸収しやすく、スキルアップには最適です

出産のため産休と育休を取得。2016年に復帰する際は、残業できないことを考慮してもらい、大手ベンダーの保守管理部門でお客様の問い合わせに対応する業務に就いています。産休前はERPの新規導入プロジェクトにコンサルタントとして参加していたため、保守管理業務にGAPを感じたこともありました。しかし、始めてみるとお客様の要望をくみ取りながら私なりに描いたシステム像も盛り込み、お客様の期待に応えていく点に変わりはないと実感。今では、産休前と同様、お客様の喜ぶ姿を励みにシステム改善などに取り組んでいます。

新卒から17年、当社にいて感じているのは、社外の人と一緒に仕事をする機会が多いということ。たとえば、ERPパッケージの導入プロジェクトでは、大手ベンダーのコンサルタントとチームを組むため、社内では知りえないノウハウや業務知識に触れられます。しかも、ベンダーによってノウハウが違うため、多くの案件に携わるほど、自分の中に知見が蓄積されていくのです。スキルアップするには、良い環境だと思いますよ。

ビジネスソリューションサービス
マネジャー　松浦 範明氏
2016年6月入社

SAP ERPの周辺システム開発の豊富な経験と実績があり、かつて一緒に働いた経験のある大井代表に誘われて、転職を決意。

BSS事業の基盤固めを手伝ってくれる人を求めています

ERPパッケージのカスタマイズだけでは、対応しきれないお客様の要望というものがあります。しかし、お客様にとって、そこを抜きにして満足のいくシステムには仕上がらない……。そこで基幹システムから外出しして、AIやIoTといった先進技術も取り込みながらオープン系で対応しようというのが、ビジネスソリューションサービス（BSS）事業です。この事業が本格稼働し始めたのは2017年からですが、すでに大手住設系の企業から依頼をいただいています。導入済みのSAP ERPだけでは対応できない部分の機能開発を当社が引き受けることになったのです。

当社の規模では基幹システムを１社で引き受けることは難しいのですが、周辺機能であれば、十分対応が可能で、ユーザと直接取り引きできます。こうしてユーザのネットワークを拡げていき、次の展開へと結びつけていく――BSSは、そんな戦略的な部門だともいえます。しかし、現部門は誕生したばかり。今は、事業としての基盤を固めている段階で、そこを手伝ってくれる仲間を必要としています。

採用担当より

豊富なイベントを通して、社員同士の一体感を高めています

当社は、社員同士の距離感が近いのが特徴の一つです。それは和気あいあいとした雰囲気やフラットな関係性、意見を出しやすい風通しの良さとして表れています。こういった一体感を生み出している理由の一つが、さまざまな社内イベントです。

毎年、ボウリング大会やプレゼン大会などを実施。屋形船にのって宴会を楽しみながら親交を深めたこともあります。毎年行っている社員旅行は、海外へ。2016年はバリ島で、2017年はベトナムのハノイを訪れました。社員旅行の企画も若手社員が考えるなど、皆、楽しみながら積極的に参加しています。また、社員旅行で海外へ行くのは、海外で働くことになったときに備えて、外国の空気感を社員に知っておいてもらいたいという考えも。ビジネスでいきなり海外へ行くとなったときのストレスを少しでも軽減できれば、と思っています。

社長と若手社員が一緒に飲みに行くような会社です。興味のある方は、是非一度、会社をのぞきにきてみませんか。