株式会社 サックルのPR

エンジニア　三原 雄大 氏
2015年７月入社
子供の誕生をきっかけに、夫婦の故郷である東北へ。仙台にもオフィスがあるサックルに入社した。

多拠点でも抜群のチームワーク。毎日が刺激に満ちています。

現在は工務店と家を建てたいお客様の情報共有のためのシステム開発に携わっています。プロジェクトマネジメントとして、スケジュールやタスク管理、メンバーサポートなど行いつつ、自らも設計と製造に従事しています。

サックルは、エンジニアに優しい会社だと思います。たとえば、地方拠点の設立に関わらせていただきましたが、仙台と日南、鹿児島のオフィスは、スタッフがエンジニアだけなので、外部から来客や電話が来ることもまずありません。開発に没頭できます。これは本当に恵まれた環境だと思います。

鹿児島と日南の両拠点は、東京や仙台から距離はありますが、業務上のやりとりは同じ拠点内でも基本的にslackを使いますし、ツールを駆使することで壁は超えられます。ただ、顔を合わせる機会が少ないだけに、社内にどういう人がいてどういうスキルを持っているかとか、営業部門がどのように仕事を取ってくるのかとか、会社全体のことに興味を持ってもらうと良いと思います。知ることで親近感もわきますし、技術的な問題以上に、そういう面で距離を縮めることが重要なんじゃないかなと思います。

案件ごとにチームを組んで開発を行いますが、いろいろな人と組めるのはやはり楽しいですし、刺激にもなります。スキルや技術的なことだけでなく、きちんと話して互いに理解し合い、足りないところは認める。どうしても自分で解決できないときは、人にうまく頼るとことも、エンジニアとして成長する上で大切なことだと思います。

現在子育て中ですが、納期が迫ると帰りが遅くなることもあります。プロとして、仕事を最後までやり切ることは重要です。家庭も会社と同じで、普段からしっかりとコミュニケーションを取り、関係を良好に保つことで、両立できています。

デザイナー　川崎 嘉之 氏
2017年5月入社
前職では主にエンターテインメント系のデザインに従事。求人サイトでオファーを受けて面談、デザイナーのあり方、今後のビジョンに共感して入社を決意した。

デザインが好きで好きでたまらない。そんな人にうってつけの環境です。

サックルのデザイン部門は現在４名の少人数で制作を行っております。そのためひとりひとりが責任感を持って仕事をしています。
案件もWebやアプリに限らず、ロゴや広告など多種多様です。分業制で同じことをやり続けるのは性格的に向いていないので、これはありがたいですね。視野、スキルの幅も広がり、デザイナーとしての価値を高めることができる環境です。

デザイナーとして成長するのは、他の分野でも同じでしょうが、現状に満足することなく、新しい技術やデザインに飢えている人、デザインが好きで好きで、好きなことに貪欲になれる人だと思います。

サックルという会社は、デザイナーだけでなくエンジニアも含め、ひとりひとりがプロの意識を持ち、より良いものを作ろうとそのプロダクトに真摯に向き合う、本物のプロの集団だと感じます。

現在、被災地を盛り上げるキャンペーンページや企業様のコーポレートサイトの制作などを行なっております。お客様の意図（目的）を本質から理解し、お客様とディスカッションして作り上げたサイト、デザインが目的にコミットし、「頼んでよかった」と喜んでいただける瞬間が何より好きです。労が報われたと実感できますね。

営業　平田 布美香 氏
2015年７月入社
岡山でインストラクターをしていたが、SNSでつながっていたサックルの人に誘われ、上京を決意。営業として奮闘する毎日を送る。

営業としてお客様に「ウチの社員は優秀」だといえるのが、ありがたい！

当社の社員は、真面目です。仕事を途中で投げ出すようなことはせず、最後までやり抜きます。私は、前職でスポーツジムのインストラクターをしていた、いわゆる体育会系なので、こういった雰囲気は好きですね。根性みたいな精神論は、古いのかもしれませんが（笑）。といっても、「先輩の意見は絶対」というような感じではありません。

関係性はフラットで、上下関係でギスギスするようなことはありません。それに、エンジニアやデザイナーがしっかりと成果を上げてくれるため、自信をもってお客様に勧められる点も、営業としては心強いところだと感じています。「ウチの社員は優秀です」と言えるのは、幸せなことだな、と。

また、社長がダラダラと長時間仕事をするよりも、集中して働き、プライベートも充実させるという考えなので、メリハリをつけながら仕事ができるところもいいですね。気持ちを切り替えることで適度にリフレッシュできますよ！