株式会社 ＫＳＫのPR

【社内教育施設：KSKカレッジ】
技術研修の専任講師９名
研修用PC、サーバー、ルーター・スイッチ等　計300台以上。
研修室12室を完備。

上場企業ではトップクラスの教育投資額（1人当たり年間20万円：約4億）

KSKでは一人ひとりが「自立したエンジニア」になるための教育支援を行っており、
人材教育に関する投資は業界トップクラスといえます。

その中心を担う専門の教育機関「KSKカレッジ」では、豊富な教育研修プログラムによって技術力の向上だけでなく、
ビジネスパーソンとしての人間力を磨く場としても活用されています。
人間力研修では、チームビルディング、リーダーシップ、マネジメント、営業力、７つの習慣といった研修も
実施しています。

本社にある12室の研修ルームに最新型コンピューター300台以上を用意し、
下記に挙げる一例のような研修を実施し座学プラス実践的な知識の習得を
サポートします。

【教育研修　例】
新入社員研修
•ビジネスマナー
•ネットワーク
•プログラミング
•UNIX
•Windows
•サーバ構築
•システム管理
•ネットワーク構築
•土曜セミナー　　など

またユニークな取り組みとしては
•社員自身が講師となり、チーム/事業部を越えて様々なテーマで行われる
「自主講座・学習会」
•ジャンルを問わずお勧めの本をチーム内で発表、
他のメンバーが読み感想を発表し合う「読書会」などを実施を実施しています。

誰もが中心になって会社の成長に携わる事が出来ます。

当社の事業ポジショニングは、システムネットワーク、業務アプリケーション、
組み込みソフト、LSI開発と幅広く、また技術革新の盛んな分野です。
KSKカレッジでは、高度化・多様化する技術に対応し当社の事業を支える人財を
育成するべく、新入社員から中堅社員、管理職まで、
各種技術習得、資格取得などの教育研修を実施しています。

★★今後の技術力向上を計画的に実現するためへのサポートも充実★★
個人ごとの専門分野、技術ランクといった技術情報を一括管理するシステムも導入。
「目指している自分」を可視化し、キャリアパスを描きやすくなりました。
上司とともに共通認識の上、社内教育機関のKSKカレッジをはじめ、
個人の成長を具体的にサポートするが出来ます。
自分が現状どの技術レベルを可視化して、同時に推奨資格、
KSKカレッジで主催する推奨研修も整備された事により具体的な行動に
移すことが出来ます。

資格取得も積極的に行っており、
●平均資格取得：年間3.5個/人
●平均研修受講数：年間3.0日/人
入社後もエンジニアとして継続的にスキルアップする事ができます。

エンゲージメント（絆）を全社へ

チームの枠を超えた交流の機会を提供し、また、エンゲージメント施策を実施することで、全社的な一体感、価値観・ビジョンの共有を実現しています。

組織の中心であり、競争力の源泉

「Team KSK」はKSKのスローガン。KSKでは、5～10名の少数精鋭でプロジェクトに取り組んでいます。
このチーム制を導入した2003年以来、KSKは、リーマンショック、震災などがあったものの安定した成長を続けています。

チーム制には、数々のメリットがあります。
例えば、ビジネス環境の変化や技術革新に即応できる体制を、柔軟につくるこが可能です。
また、チームでは、一人ひとりが個性や得意を発揮しつつ、スキル・ノウハウを共有、
助け合いながら目標・ビジョンの達成を目指します。
これにより、技術・スキルをチーム全体で向上させつつ、高い技術を安定的にお客様に提供できます。

何より、チームで業務を行うことで、社員は、モチベーションを維持しながら成長できます。

お客様先で勤務することも多いKSKの社員にとっては、メンバーと本音で付き合えるチームは「ホーム」。
さらに、新人や若手にとっては、先輩から社会人としての基礎や実践的な知識を得る場であり、
経験を積んだメンバーには、互いに切磋琢磨、刺激し合いながらスキルアップする場です。

役職が上がるにつれて、相談する機会が少ない現代。
そんな悩みを他事業部も含めて役職者がアドバイスをする機会もあります。

KSKのこころと魂を伝承する場　
～　昭和の居酒屋コミュニケーションを再現する：HaSP　～
　１．ＫＳＫ文化を伝承する
　２．事業部を越えた、縦・横の交流を図る
　３．チーム制を体感する
　４．人間力を磨く

面白いエンゲージメント施策もたくさん。
会社全体でサポートする体制が整っています！

「お客様にご要望以上の付加価値をもたらす」を基本方針に、社員一人ひとりがその実現を目指しています。

自己満足よりお客様満足

CS(Customer Satisfaction＝お客様満足）向上は、KSKのゴールの一つ。
「技術（QCD）・信頼（安全・安心・誠実）・快適（ホスピタリティ）を
三位一体で提供、お客様にご要望以上の付加価値をもたらす」を基本方針に
活動をしています。

■マインドの醸成
先述にご説明をしたKSKカレッジでは研修で、技術・ヒューマンスキル以外に、
マーケットインの発想やホスピタリティの大切さなどを学びます。
また、仕事の現場でも、お客様満足を追求することは常に求められます。
これにより、新入社員はもちろんキャリア入社者も、
CS向上を自分自身の価値観としていきます。

■チーム・個人の成長とのリンク
チーム、事業部を問わず、チームの業務・活動目標の多くは、CS向上と
リンクするように設定されます。
これにより社員は一丸となってCS向上を目指しながら、
チームや個人のスキル・レベルアップを実現していきます。

■継続して取り組むために
•お客様の評価（声）をもとにした改善活動を行うためのモニタリング調査
「VOC（Voice Of Customer）」
•ビジネスユニットでテーマを定め、実行する「CS向上委員会」の設置、など
一時的なCS向上ではなく、持続的なCS向上を目指しています。

ご家族やお客様も参加されての楽しいＢＢＱ風景です

お互いに協力しながら交流が深まるBBQを制度化へ

KSK　BBQ　Invitation Cardの略として【BIC制度】があります。
チームメンバー、部門内のメンバーとバーベキュー（BBQ)を通じて、
お互いに協力しながら積極的に取り組むことで、交流や絆が深められると考えられ、2020年10月に正式に制度化されました。

このBIC制度は、年間2回（上期/下期で1回ずつ）の利用が可能で
会社から1回につき1人当たり2千円の補助が出ます。

設備の貸し出しも行っており、多くの社員が参加しBBQ風土が
すっかり根付いています。
昨今、新型コロナウイルス感染症の影響でBBQが実施できないという社員の声をうけ
所謂「WEB飲み会」もBIC制度として許可。
ソーシャルディスタンス・感染防止を考慮しつつ、施策を継続実施できています。