株式会社 バリューデザインのPR

バリューカードはデザインも様々！

「バリューカード」ってどんなもの？

弊社が提案する「バリューカード」は、センター管理型の電子マネーを発行・管理するシステムです。

「バリューカード」の場合、このカード自身が導入していただいた店舗の商品であるということが他の汎用的な電子マネーとの違いと言えるでしょう。汎用的な電子マネーは支払いをスムーズにするための「決済手段」ですが、「バリューカード」は電子マネーの利点はそのままに、カードホルダーがチャージをした段階で、店舗は売上を確保できるので、新たな「商品」と言うことができるのです。

このような特徴から、プリペイドの電子マネーとしての利用はもちろん、好きな金額をチャージしてプレゼントするギフトカードとしての利用やクーポンを併用するなど、プロモーション効果も期待でき、新規顧客の獲得や顧客の囲い込みのためのツールとして活用頂いています。

取締役CTO　システム本部長　
小柳 雄志
携帯電話向けシステム開発などを経て2008年入社。残高管理センター、端末開発とも統括する責任者

お客様のサービスを共に創るやりがい。

弊社のサービスは非常に面白いサービスだと思いましたが、技術としては目新しいものではなかったので、転職にあたってはエンジニアとして少し葛藤がありました。

私が入社する時点で多くの数のお客様がいましたが、今後急速に増えていき、さらなる安定稼働が求められるということでした。これまでは開発が中心で、企画・開発から運用までサービスをトータルでマネージした経験はなかったため、挑戦してみようと思い、入社を決意しました。

入社するまでは、弊社のカードは、単なる決済の手段だと思っていましたが、入社してお客様と接するうちに、れっきとした商品なのだということに気づきました。つまり自分たちが運用しているシステムもカードに付随する商品なのです。そう思うと、非常にやりがいがありますね。

今はサーバサイドを中心とした今後の開発の方針決めのほか、データセンターに関しては、今後仮想化を取り込んでいくなど新しい技術にアプローチしていきます。これまでデータベースやサーバーの管理をやってきた人にも興味を持って頂けると思いますし、少数精鋭を心掛けているので、守備範囲広くフルスタックで活躍した方も大歓迎です。

やはり24時間365日お金を管理するシステムですから、このしくみをどれだけ安定稼働させられるかと常に考えなければならない緊張感があります。一方、海外への事業展開や、店舗と消費者の関係性をさらに密にし、豊かな消費体験を生み出すための新サービス検討など、ワクワクすることが沢山あります。もちろん、それらの仕事には自分でメリハリをつけられるので、とても働きやすい環境だとも思います。

チームワークを大切にしています。

バリューデザインが求める人物像。

弊社のビジネスの主役は、「バリューカード」を導入してくれたお店の方々です。私達は方々と一緒に、このカードをどう使うのが一番効果があるのか？どうすれば魅力的な商品に育つのか？などを考えなければなりません。その方法は、お店によって違います。

よって、弊社で仕事をしていくには、お店の人が、消費者が何を考えているのか、お客様の目線に立ち、何を求めているのかを感じ取る能力が重要です。

自分の仕事は「これです」とか「ここまでです」と言う人は、例えその仕事が100％でも、120％であっても不十分だと言わざるを得ません。

お店の方がどう思っているかを感じて、それに対して自分がどう動くべきなのかを、自ら考えることを大切にしています。

ビジネスサポート部
高山　クミ
2019年5月入社

自分も使っている身近なサービスに関われるのが魅力

入社するまでは、新卒で入社した会社で旅行会社のバス企画・手配・添乗をやっていました。
自分で企画をして、集客から添乗まで行う仕事にはやりがいも感じ楽しく働いていました。ただ、長く楽しく働きたいと思い、新卒から３年後に転職をしました。

様々な企業がある中で、バリューデザインを選んだ理由は、サービスの導入を通して、導入した企業様もお客様も両方に喜んでもらえると思ったからです。そして、全国のお客様が対象になるというところがとても魅力的でした。
また、面接の段階で社内フロアを見せてもらったり、社内BBQの様子を画像で見せてもらったりと、自分が働くことがイメージできたこともバリューデザインに決めた理由の１つです。

経験をしたことがない業界での仕事は、不安しかなかったのですが、“最初からわかっている人はいない。みんな最初は初心者“、自分も頑張ろうと思いました。バリューデザインでは、知らないことは１聞いたら10教えてくれます。とにかくみなさん温かい人が多い。最初はすごく緊張してましたが、部署関係なく新しいメンバーもどんどん輪に入れてくれました。

私の仕事は、サービス導入中の企業様を対象とした営業部内のサポートです。
現在は、期間限定の社内プロジェクトを担当しています。
期間限定で忙しくもありますが、仕事後に友達とごはんに行ったり、土日も、ほとんどでかけています。海外も国内もどこでも行き自分で体験することが大好きです。
前職の同期が手掛けたバス企画に参加したりと、仕事もプライベートも全力ですが、
今は、いろんなことが吸収できて楽しいです。

業界が違っても勉強してがんばりたいと行動している人には、どんどんチャンスがある会社です。業界が違ってもなんとかなる！それぐらい受け入れてくれる社員が多いのがバリューデザインです。

営業部　セールスグループ
野村　直樹
2019年5月入社

チームワークが大切！

前職では、個人営業の飲食店を対象とした、グルメサイトとペイメントサービス導入の新規開拓営業の仕事をしていました。

バリューデザインとは知人の紹介で出会ったのですが、「いきなり！ステーキ」や「ドトール」など、自分もよく利用しており、大好きなお店の電子マネーサービスを導入した会社ということで、興味を持ちました。
さらに調べてみると、飲食業界以外にも、様々な業界でサービスが導入されており、また、単なる「決済」ではなく、「マーケティング」の要素も持った非常に特徴的なビジネスであり、ちょうど何か新しいことにチャレンジしたいと思っていた自分にとっては魅力的に映り、転職を決めました。
転職後は、前職とは業界も営業エリアも変わり、沖縄県から北海道のお客様まで出張に行き営業をしています。

バリューデザインの強みは、キャッシュレス決済の中でも「ハウス電子マネー」という独特なポジションであることと、お客様と伴走できるサポート体制があることです。
ハウス電子マネーには、自分たちで還元率やクーポンなどのサービスを設計し、周辺の競合店舗や他の決済手段と差別化を図ることができる利点があります。当社は長期間、お客様と一緒にサービス設計や運用を通じて、より効果を上げるためのお客様のサポートも手厚いところに評価を頂いています。

また、入社して間もないときから、思いっきりのびのびと営業ができたのは、バリューデザインの人たちは年齢関係なくとにかく明るい人たちが多いです！仕事では、もちろん議論することもありますが、それはそれ。終わってからは別の話で盛り上がったり、飲みに行ったりするシンプルな関係は、仕事がしやすい環境です。みなさんが話しかけてくれることも多いですし、自分がわからないところは説明してくれて相談に乗ってくれるので、どんどん質問ができます。

バリューデザインの営業の仕事は、受注するまでにシステム担当やサービス導入後のサポートチームまで様々な部署と連携して、お客様に自分たちのサービスを伝えていきます。
受注につながったときには、他の部署のメンバーとも一体感を感じます。
バリューデザインでは、チームワークを大切にしているので、みんなで協力して仕事がしたい人には合うと思います！