ファロージャパン 株式会社
クール・スマートなポータブル三次元測定器のグローバルカンパニー
性能のみならず、フォルムやデザインにも斬新さがあふれている。
それまでの常識を覆した、持ち運び可能な三次元測定器。
世界各地に約15,000台もの導入実績をもつFAROの三次元測定器。ポータブルタイプという、それまでの三次元測定器の常識を覆す商品コンセプトは、非常にインパクトにあふれたものでした。測定したいものがある場所へ持ち運べばいい、という斬新さ。その場所が即、測定場所になるという自由度の高さ。それは三次元測定器の持つ可能性を、どこまでも大きく広げていきました。衛星・航空機・鉄道・自動車・造船・重機・家具・金属製品・犯罪調査・事故調査など、0.006mmという高精度の測定から、半径30mもの広範囲の測定まで、世界中のあらゆる環境、あらゆる分野のもとで、FAROの製品は活躍しています。技術の研鑽にも余念がなく、マイナーチェンジも含めればおよそ1年に1回くらいのペースで新製品が投入されます。ファロージャパンのエンジニアたちにとっても、新しい製品にどのようなテクノロジーが投入されているのか、楽しみなのです。
代表取締役 伊佐治 氏
“機械を売る”のではなく、“解決策を売る”という思想。
代表取締役の伊佐治には、自らセールスエンジニアとして歩んできた中で、身につけてきた哲学があります。そのひとつが“解決策を売る”というもの。クライアントに対してFARO製品を紹介するにあたり、ともすれば機械の素晴らしさを喧伝することに目が行きがちですが、本当に大切なのはFARO製品の導入によって、クライアントのどういった課題がどのように克服されるのか、という点。機械ではなく、問題解決のための技術を売る技術者集団、それがファロージャパンなのです。そのためにはやはり1日1日地道にクライアントを訪ね、これまで通りのスタイルでクライアントの課題を克服するための提案を重ねていく。毎日一生懸命やっていく延長線上にのみ、ファロージャパンの明日はある。そのスタイルで5年後には50億円企業を目指しています。
英語力を伸ばしたい人にも適した環境だ
アメリカ・ヨーロッパ・アジア・・・。外資ならではの国際感覚ゆたかな環境。
2000年設立の日本の後、中国とインドにも営業拠点が設けられたFARO。それらアジアを統括するのが3年前に設立されたシンガポールの本部です。それまでアメリカ本社との直接のコンタクトでしたが、以降はシンガポールとのやりとりが主となり、時差も1時間しかないことからリアルタイムでのコミュニケーションが図れ、業務の流れがよりスムーズになりました。
FAROでは、セールスミーティングが1年に1度行われます。全アジアパシフィックのセールスエンジニア、ISS(内勤営業)、マーケティングが集まり、アメリカ本社とヨーロッパのトップマネージメントクラスを交えて開かれます。新製品の発表や、今年のセールスターゲット、去年のセールスアワードなどが主な内容です。
アプリケーションエンジニアに関しては、新しい技術が出た時に学ぶ場が設けられています。ソフトウェアの新しいバージョンがでると、シンガポールでソフトの講習会。また、逆にシンガポールやアメリカから、シニアのベテランのアプリケーションエンジニアが来て、実際に日本のクライアントへ同行する場合もあります。
外国人とのふれあいが身近にある環境、外資系企業で働いている、ということを実感できる環境です。
Tweet |
![]() |
成長企業の求人を多数掲載!
成長意欲の高い方へ。Greenではそんなあなたにぴったりの求人を取り揃えています。
システムエンジニア 28歳
マーケティング 29歳
新規事業企画 30歳
企画提案営業 26歳
Webデザイナー 28歳
プロジェクトマネージャー 32歳