株式会社メドレー - 「納得できる医療」の実現を目指し、医療ヘルスケアの未来を作るリーティングカンパニー
「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションの下、医療介護分野における正しい情報の提供や、人手不足の解決に向けたサービスの提供を通じて、患者さんやそのご家族、そして医療従事者にとって「納得できる医療」を目指し、以下のサービスを提供しています。 人材プラットフォーム事業 ・医療介護福祉の人材採用システム「ジョブメドレー」 ・介護事業所向けオンライン研修システム「ジョブメドレーアカデミー」 ・介護施設のマッチングサービス「介護のほんね」 医療プラットフォーム事業 ・オンライン医療事典「MEDLEY」 ・クラウド診療支援システム「CLINICS(クリニクス)」 ・かかりつけ薬局支援システム「Pharms(ファームス)」 ・病院向け電子カルテ「MALL(モール)」 ・歯科向けクラウド業務支援システム「Dentis(デンティス)」
【仕事詳細】 医療機関・患者双方に支持されるプロダクトをつくることにコミットするエンジニアリング業務全般 ■メドレーが運用するサービスのサービス開発に関わる業務全般 ■ユーザの利用状況の分析と改善案の提案 ■サービスのアーキテクチャ設計および実装 ■サービスの安定稼働に必要な保守運用業務 【技術環境】 ■Language/Framework Ruby / Ruby on Rails / Go / JavaScript(ECMAScript 2019) / TypeScript / React.js / Redux / Swift / Android Java / Kotlin ■Storage MySQL / MongoDB / Elasticsearch / BigQuery ■Infrastructure AWS / Docker / Docker Compose ■Workflow Github / Circle CI / bitrise / deploygate / Sentry / New Relic ■Communication Slack / Atlassian Conflence 【エンジニア募集の背景】 メドレーでは「インターネットテクノロジーを活用した事業やプロジェクトを通じて、医療ヘルスケアの未来をつくる」ことを目指しています。社内には医師や薬剤師など医療業界に精通したメンバーや、上場企業のCTO経験者を始め全プロダクトの自社開発を実現させるインターネットに精通したメンバーが集まり、医療とITを掛け合わせた課題解決を実現させるチームとなっています。他にも弁護士やコンプライアンスに精通したメンバーも集まり、大きな社会課題に対して総合的に向き合っていく土壌を作りました。 現在在籍している開発メンバーは、Webサービスを提供する会社、SIer、ITコンサルなど様々なバックグラウンドから集結しています。医療ヘルスケア以外の業種で活躍していた者が大半ですが、それぞれの専門領域を駆使した上で、社内の医療従事者と共に医療業界の知識をインプットしながら、医療ヘルスケア領域の課題解決に取り組んでいます。 メドレーでは、すべてのサービスを自社のチームで開発しています。開発メンバーは、企画立案・設計・開発・運用までチームを組んで一貫して行い、スピード感と柔軟性を持ちながら事業成長を支えています。自分が作った機能がどのようにプロダクト、ひいては社会に影響するのか、どうすれば「医療とITが本当の意味で融合したサービス」になるかをPDCAを回しながら意見を出し合い、自ら手を動かして実装しています。 今後は、人材採用システムで培った顧客基盤を元に、幅広く課題を網羅できる医療SaaSプロダクトを迅速に開発し展開していくことで、医療ヘルスケア領域のデジタルトランスフォーメーションを実現させるプラットフォームを築いていきたいと考えています。そしてその先には、生活者向けのアプリケーション開発や、患者の課題解決に直接向き合うプロダクト開発の展開を構想しています。 この構想を実現させるとともに、将来的には医療ヘルスケア領域以外の社会課題の解決にもチャレンジできるよう、相互に尊敬し合えるような開発メンバーが集まるチームを作り、拡大していきたいと考えています。今までのご経験を活かし、新しい分野でぜひ力を発揮いただければと思います。
募集背景
人材採用システムで培った顧客基盤を元に、幅広く課題を網羅できる医療SaaSプロダクトを迅速に開発し展開していくことで、医療ヘルスケア領域のデジタルトランスフォーメーションを実現させるプラットフォームを築いていきたいと考えています。そしてその先には、生活者向けのアプリケーション開発や、患者の課題解決に直接向き合うプロダクト開発の展開を構想しています。 この構想を実現させるとともに、相互に尊敬し合えるような開発メンバーが集まるチームを作り、拡大していきたいと考えています。
配属部署
プロダクト開発室
概要
急速な高齢化や医療費の高騰、医療現場の疲弊が叫ばれる中で、このままでは家計を大きく圧迫して支えきれなくなり、日本の医療は崩壊してしまいます。この状態を解消するための鍵が「医療現場におけるクラウド活用を駆使した業務効率化」です。 しかし日本では、半数以上の医療機関がいまだに紙カルテを利用しているなど、クラウド化は疎かデジタル活用も進んでいないのが現状です。私たちはテクノロジーを活用した事業やプロジェクトを通じて、医療ヘルスケア分野のデジタル活用を推進し、日本の未来を作るための取り組みを行っていきます。 メドレーは「テクノロジーを活用して医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションの実現に向けて、現在は以下の事業を展開しています。 人材プラットフォーム事業 ・医療介護福祉の人材採用システム「ジョブメドレー」 ・介護事業所向けオンライン研修システム「メディパスアカデミー介護」 医療プラットフォーム事業 ・オンライン医療事典「MEDLEY」 ・クラウド診療支援システム「CLINICS(クリニクス)」 ・かかりつけ薬局支援システム「Pharms(ファームス)」 ・病院向け電子カルテ「MALL(モール) 巨大な課題を抱える医療やヘルスケアの領域ですが、私たちはテクノロジーの力を活用して、一つずつ、新しく変えていけると信じています。各々の会社で第一線で活躍してきた多様なメンバーが「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションのもとに集結しています。この2年でメンバーは倍増し、400名を超えるチームになりました。 医療に関わるすべての人たちにとって「納得できる医療」が実現できる社会づくりに貢献できるよう、弊社はこの大きな社会課題に、これからも真正面から取り組んでいきます。
この仕事で得られるもの
会社が成長していくフェーズの経験 社会に必要なサービスを作っているという実感
勤務地
【勤務地詳細】 東京都 港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー22F 【アクセス】 東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅西口改札直結
勤務時間
10:00〜19:00
待遇・福利厚生
専門業務型裁量労働制/一日8時間働いたものとみなします。 ※休憩1時間含む、時間外労働あり ※リモート勤務可(出社とリモートを併用中) 【待遇】 ■昇給年2回 ■交通費全額支給 ■社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金) 【福利厚生】 ■住宅補助(該当条件により月額3万円支給) ■家族手当(既婚者は月額3万円支給) ■出張手当 ■入社時希望PC貸与 ■外部ディスプレイ貸与 社員同士の交流を目的として、月1回の納会後のピザパーティーを会社の費用で開催しています。 受動喫煙対策:屋内禁煙(ビル共用部分に喫煙室有)
休日・休暇
完全週休2日制(土、日)、祝祭日、年末年始、有給休暇、産休・育休、その他慶弔休暇など 年間休日120日以上
開発チームの文化①
<技術選定に関する考え方> 「医療ヘルスケアの未来をつくる」という会社のミッションを達成するためには、自分達が作っているプロダクトが、向き合っている課題をしっかりと解決し、将来の新たなエコシステムを築くものであることが大切です。そのために必要な技術選定は単に「流行っている」「最新技術」という視点で選ぶのではなく「本当に課題解決に必要なものかどうか」という視点で選択することが重要だと考えています。最新のものから安定したものまで、様々な技術を本質的に選択してプロダクトに取り入れています。 <全員がコードを書く文化> メドレーでは、マネージャー陣も含め全員が自ら手を動かし開発することを大切にしています。そのために、定例会議を特定の曜日に集中させ、他の曜日は開発に集中できるようにしたり、事業部メンバーとAtlasian Confluenceを使ったドキュメントベースのコミュニケーションや、Slackのオープンチャンネルでのチャットなど情報共有のロスを極力小さくするようにしています。
開発チームの文化②
<メンバーのバックグラウンドと開発スタイル> 開発メンバーのバックグラウンドや得意領域は、インフラ・サーバサイド・フロントエンド・ネイティブアプリなど一人一人違いますが、メドレーのサービス開発では、一人が1つのIssueを最初から最後まで開発していくというスタイルを取っています。必要があれば、AWSの設定・構築なども行ない、Ruby on Railsでサーバのプログラムを書き、React.jsとTypeScriptでフロントエンドの開発も行うという開発スタイルです。もちろん、得意でない職域の場合は得意なメンバーにアドバイスを受けたり、Pull Requestでレビューが入ることで、自分の強みを活かしつつ弱みは助け合うという文化になっています。
開発チームの文化③
<プロダクト開発のサイクル> プロダクトによって詳細は異なりますが、プロダクト開発は以下のようなサイクルを回すスタイルで進めています。 ■1クォーター(3ヶ月)の始まりごとに、事業部長を始めとした事業部メンバーとプロダクトマネージャーを中心にした開発部メンバーでクォーターの開発計画を企画立案する ■決った開発計画をIssueに落としこみつつ、開発メンバーをアサインしていく ■1週間を1単位としてIssueをベースに開発しつつ、進捗を開発メンバーに共有していく ■中・大規模なIssueの場合は複数人のアサインやリリースタイミングの調整をかける ■開発が完了次第、プロダクトごとのタイミングによってリリースしていく ■1クォーターの終わりごとに、開発メンバーが振り返りをして次のクォーターに備える
開発チームの文化④
<技術やノウハウのオープン化を促進> メドレーでは、医療ヘルスケア・ひいては社会課題全体のデジタルトランスフォーメーションを推進していくため、自社で開発した技術やノウハウを積極的に公開し、オープンに活用できるようにしていく文化があります。 ■日医標準レセプトソフトをRubyからAPI経由でアクセスするためのライブラリORCA APIをOSSとして公開 ■HPKIカードという医療従事者の認証カードにアクセスするための調査結果をまとめて公開 ■医療機関や調剤薬局、行政などと連携しながら、技術の実用化及び無償解放に向けた研究を推進するために、ブロックチェーンを活用した電子処方せんの管理方式に関する特許を出願
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