株式会社ムロドー - グローバルなシステム開発を提案するプロフェッショナル集団
1. ラボ型開発事業(ITオフショア開発) 2. Salesforceラボ型開発事業(Salesforceの導入・カスタム開発・運用・Heroku) 3. Webシステム・スマホアプリの企画・設計・開発・運用 4. システムコンサルティング
はじめに ◎日本のIT技術者不足の現状 各種メディアで将来的なIT技術者の不足が取り上げられている昨今ですが実態はどうでしょうか。 "2030年に「従来型IT人材 」が10万人余る。" ※従来型IT人材とは。 従来型ITシステムの受託・開発・保守・運用サービス等に従事する人材のこと。 2030年に55万人の従来型IT技術者が不足する見通しとなっていますが、一方では10万人の余剰 となっています。これは、AIやIoTの開発に携わる技術者(最先端技術者)が不足するというのが 実情で、従来型のシステム開発を行っているIT技術者は10万人余るというものです。 しかしながら、現在システム開発に携わるIT技術者の大部分(従来型技術者)は、 この10万人部分に属しています。 参考資料:2019年4月23日経済産業省が発表「IT人材需給に関する調査」という報告書 【従来型技術者はどう生き残るのか】 従来型の技術者は、この現状に対して今後どう生き残ってゆけば良いのでしょうか? 1 ) スキルチェンジして最先端技術者として生き残ってゆく 2 ) 従来型技術者として新たな価値を身に着けて生き残ってゆく 真っ先に考えられるのは 1 の方法だと思いますが、これからAIやloTの知識を身につけるのは 簡単ではありません。理系思考や数学の知識も必要となり、文系技術者にとっては 敷居の高いものだと思います。 従来型技術者が10万人余るとのことですが、これまでどおりのシステム開発がなくなるわけではありません。とはいえ、この部分への企業の投資は最新技術への投資と比較すると小さいものになってゆきます。且つ企業はできるだけコストをかけずにシステム開発を行おうとしますので、コストを抑えることができるオフショア開発の需要が高まってゆきます。従来型技術者が国内に多数いるにもかかわらず開発案件が海外に流れ、従来型技術者が余ることになります。 従来型技術者は自身に新たな付加価値をつけ、あぶれることなく生き残ってゆかなければなりません (2の方法)。しかしながらこれは、1の方法より敷居が低いものだと考えます。 【ベトナムオフショア開発について】 弊社は 2012年からベトナム・ホーチミンにオフショア開発子会社を持っておりますが オフショア開発は文化や人種の違いもあり、特に日本の商習慣やシステム開発は 独特なものがありますが故、安定した開発をするには経験と勘所が必要です。 弊社では、ここにこそ従来型技術者の新たな価値を見出しています。 エンジニアとしてのこれまでの経験に加え、オフショア開発を指揮するという 新たな付加価値を身に着けてみてはいかがでしょうか?
募集背景
弊社がオフショア子会社を設立して今年で9期目となります。 高まるオフショア開発の需要に対して順調に業務を拡大しておりますが、 開発を指揮するプロジェクトマネージャーが足りていません。 業務拡大につき、オフショア開発未経験ながらもチャレンジ意欲にあふれる システムエンジニア(プロジェクトマネージャー)を募集します。
配属部署
開発部
この仕事で得られるもの
◎ 従来型開発 +α = オフショア開発を指揮するスキルを身につけられます。 ◎ リーダー経験がある方にはプロジェクトマネージャーの経験を積むチャンスがあります。 ◎ 外国人と一緒に仕事をする機会、出張での渡航もあり、グローバルな感覚が身につけられます。
勤務地
【勤務地詳細】 東京都渋谷区恵比寿2丁目1番5号 佐々木ビル3階 【アクセス】 JR山手線/東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」徒歩 8分 東京メトロ日比谷「広尾駅」徒歩 9分
勤務時間
10:00〜19:00
待遇・福利厚生
■各種社会保険完備 ■交通費全額支給
休日・休暇
完全週休2日制(土日)、祝日、有給休暇、夏季・年末年始休暇、慶弔
転職サイトGreenでは、株式会社ムロドーのバックエンドエンジニアに関する正社員求人、中途採用に関する情報を今後も幅広く紹介していく予定です。会員登録いただくと、バックエンドエンジニアに関する新着求人をはじめ、最新の転職マーケット情報、転職に役立つ情報などあなたにあった転職、求人情報をいち早くお届けします。
今すぐの人も、これからの人も。まずは転職サイトGreenで会員登録をオススメします。