スタディプラス株式会社 - 大学受験生の2人に1人が利用する教育アプリ運営のEdTech企業。教育系で数少ないプラットフォーム型事業、海外機関投資家を含む累計22億円の資金調達実績。
『学ぶ喜びをすべての人へ』をミッションに、IT×教育サービスの企画、開発、運営を行っております。 ▽具体的なサービス ・学習者向け学習管理アプリ「Studyplus」 累計会員数800万人以上・大学受験生の2人に1人が利用する教育アプリです。 学習記録の可視化とSNSにより、誰もが抱える「毎日の勉強が継続できない」悩みを解決します。 ・教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」 生徒が利用している「Studyplus」と連携することで、生徒の日々の勉強を先生が見守り助けることができるプラットフォームです。紙の教科書や参考書からデジタルの映像教材や演習教材まで、あらゆる学習記録を一元化・可視化することで、先生の業務負荷を軽減しながら、生徒一人ひとりの学びの個別最適化をご支援します。 2022年4月から河合塾の全生徒に導入されるなど、塾予備校や学校での多数の採用実績があります。
スタディプラスのSREでは学習者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus」、教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」、電子参考書プラットフォーム「Studyplusブック」のインフラの設計・構築・運用を中心に担当します。 SREのプラクティスを取り入れ、各システムの安定性、信頼性、開発のしやすさといった仕組みや考え方を開発組織に根付かせる活動を行います。
募集背景
事業拡大に伴い、SREを積極的に採用をしております。 ご興味お持ちいただけましたら、是非ご応募ください。
配属部署
スタディプラスにおける全サービスのインフラ周りを担当するSRE室に所属します。
概要
【主な業務内容】 ・クラウドを活用したサービス構築・運用 ・Kubernetesを利用したサービスの構築・運用 ・ログ基盤の構築・運用 ・モニタリング環境の構築・運用 ・Terraformを利用したインフラのコード化 ・CI/CDパイプラインの構築・運用 ・各種運用の自動化 ・セキュリティ対策
この仕事で得られるもの
仕事において以下の技術スタックに触れることができます。 ・インフラ:AWS, GCP ・コンテナオーケストレーション:EKS ・データべース:MySQL(Amazon Aurora, RDS) ・ミドルウェア: nginx, Redis(Amazon ElastiCache), Puma, Fluentd ・サーバサイド:Ruby on Rails ・iOS:Swift, Objective-C ・Android:Kotlin ・フロントエンド: React, Vue.js ・構成管理:Terraform, Ansible, Packer ・CI/CD: CircleCI, GitHub Actions, Jenkins ・監視:Datadog, Mackerel, New Relic, Sentry ・リポジトリ管理:GitHub ・プロジェクト管理ツール:monday.com ・情報共有ツール:esa ・チャットツール:Slack
勤務地
【勤務地詳細】 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2丁目5−12 NMF駿河台ビル4階 【アクセス】 JR中央線・総武線 御茶ノ水駅下車 お茶の水橋口より徒歩約4分 東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅下車 B1出口より徒歩約5分
待遇・福利厚生
・勤務時間:フルフレックス(コアタイムなし) ・勤務地:フルリモートOK(国内のみ) ・介護休暇・育児休業・子の看護休業、慶事休暇、忌引休暇 ・交通費支給 ・各種社会保険完備 ・昇給年2回 ・リモートワーク手当支給 ・チームビルディング費の支給制度 ・イベント・勉強会参加費補助 ・入社時に希望のスペックでのPC及び周辺機器を貸与(2年ごとの買い替え可能) ・ウォーターサーバー、コーヒーメーカー ・服装自由 ・作業中イヤホン可 ・副業OK
休日・休暇
・完全週休2日(土、日) ・年末年始、国民の休日 ・ リフレッシュ休暇(年3日間) ・育児、子の看護、介護休暇 ・有給休暇
現状の課題(2021/10/25時点)
Kubernetes化の促進 メインのシステムにKubernetesを導入しましたが、まだEC2インスタンス上で動いているシステムがあります。 IaCの促進 現在はTerraformを使ってインフラのコード管理をしていくようにしていますが、歴史的経緯からAnsibleを使ってインフラ管理しているシステムがまだあります。 TerraformのCI/CD 現状は手動でTerraformのplanやapplyをしています。今後はCI/CDを構築し自動でそれらを行っていきたい。 SLI/SLOの導入 SLI/SLOを策定しエラーバジェットを導入することでシステムの信頼性と開発速度のバランスを取っていきたい。 ブランチごとの開発環境の構築 ブランチが作られたら自動的に専用の環境が構築されるようにしたい。 セキュリティ改善 セキュリティ周りはまだまだ改善の余地があると考えています。 他にも シングルAWSアカウントからマルチAWSアカウントへの移行 サービスメッシュの導入 Progressive Deliveryの導入
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