「アジャイルサムライ」はエンジニア以外も必読のアジャイル集団

DXを得意とする私たちには、かっちりと仕様の決まった依頼ではなく、そもそもサービスがどうあるべきか分からないと言ったところからの問い合わせが多くきます。 だからこそアジャイル開発が適しており、クライアントと密にスコープの調整を行いながら、開発そのものだけでなく、アジャイルのDNAを提供しています。 ・クライアントとのコミュニケーションはslackなどで密に行い、下請けではなくワンチームでありパートナーである。 ・社内に営業がおらず、常にエンジニアがクライアントと直接コミュニケーションをとっており、状況や開発の温度感の共有を適宜行っている。 ・Dailyスクラムは社内で、Weeklyスクラムはクライアント参加で行い、スプリントレビューはクライアントが担当。 ・社内にスクラムマスターがおり、レビュー体制が整っている。 当社では、「アジャイルサムライ」をエンジニア以外も含む社員全員の必読書として会社から支給しています。 開発だけでなく、私たち組織のあり方も常にアジャイルで進めており、fail-fastの意識を持ち、挑戦と振り返りを重要視しています。

エンジニアが4人で立ち上げた組織。

創業6年目に入った今でもエンジニアの数が一番多く、営業組織がありません。 エンジニア、デザイナーなどのクリエイターたちが働きやすい自由と責任の文化を、クリエイター自ら作っています。 具体的には無駄を排除して効率的に合理的にものづくりに集中できる環境があります。 そのためフリーランスで働くのと大きな違いがなく、業務委託契約から社員に転換した実績が多くあり、 「正社員でこの働き方ができると思わなかった。」という声を聞くこともあります。 また、クリエイターが働きやすい文化は同時に子育てがしやすい文化となっており、 現在エンジニアを始めとして仕事と子育てを両立するメンバーが増えています。 ・社内も徹底的に無駄をなくす SmartHRや電子契約などのSaaSを利用し、紙や印鑑などを排除。 申請は基本SlackとGoogle formで完結。 社内に代表電話なし。

スキルアップ支援

・書籍購入支援 業務で必要な知識を得るための書籍の購入は、slackで上長に連絡するだけ。 ・勉強会参加支援 ・資格取得支援 会社が指定する資格取得の際の受講料は会社負担。 また、業務に必要であると判断されれば指定されていない資格についても申請可能。 ・必読書支給制度 アジャイルサムライ、融けるデザイン、The model、アフターデジタル2は入社時に会社支給 ・勉強会 ReactやLaravel勉強会の定期実施 ※資料を作成して発表を行うよりも、実際の案件の振り返りを大事にしています。 モブプロ コードレビュー会 会社指定の資格取得に必要な勉強時間を業務時間から捻出可能

社会課題を解決するプロジェクトに携わりませんか？

当社は教育、医療、一次産業、地方創生に関わる案件に多く携わっており、その根本には社会課題を解決したいという想いがございます。 社会貢献性の高いDX案件であなたの力を発揮してみませんか？ スクラッチ開発と言えど日々の機能追加や修正の積み重ねの部分も多くありますが、業界の在り方そのものを変えるようなシステムの開発に携わることが可能です。 私たちの目指す先に共感してくれるエンジニアの方からのご連絡をお待ちしております。

経営の透明性

・ボードメンバーによる経営会議は誰でも参加可能。議事録も公開。 ・月1回MeetUp開催（部門や個人の相互理解の促進を目的として行われる全社報告会） ・四半期に1回のクォーターカンファレンス開催（会社方針や業績などについて経営層から報告を行いつつ、リアルタイムで経営層に匿名の質問を投げられるなど組織の状態について知る時間） ・slackオープンチャンネルの割合　83％ Slackは原則オープンチャンネルでやりとり（個人情報が絡むものは除く）。 自分が関係ないプロジェクトや違う事業部のチャンネルにも入ることができます。 技術ごとにrandomチャンネルがあり、技術情報の共有も行われています。 また、分報も運用されており、リモートワーク主体でもコミュニケーションがとれる文化が根付いています。