BAMV合同会社 - 第二期成長フェーズに。コンサルティング機能を持ったアジャイルベンダをつくろう。
1.ソフトウェア開発 2.プロジェクト管理支援 3.その他、ITに関わるコンサルティング
さすがに新型コロナは想定外でしたが、昨年度からの取り組みとして、自社でリーダーを立てて体制でプロジェクト参画、今年度の夏以降の増員を狙う動きが功を奏する見込みが立ってきました。そういう背景での採用活動となります。 具体的に増員を想定しているプロジェクトは3本。また、リーダーの参画待ちで継続的増員が狙えるお客様が他に一社。メンバーの入れ替え需要も発生します。(動けないのは複数の機会損失が出るので一番マズイ) この時期リスクが無い訳では無いですが、増員が問題なく発生した場合の機会損失も大きいものと推測され、採用活動を止めるのも高リスクと判断しました。このような背景である為、今回想定する採用ターゲットは普段よりも若干具体性が高いものになります。 ≪想定する作業内容≫ 1.スクラムチームへのメンバー増員。 参画中であった弊社メンバーがスクラムマスター側に引っこ抜かれてしまった事や、一部メンバーを他案件のスタートに回してしまったので、チームの人数が減少中です。2クォーター以降では増員し、弊社側の体制をしっかりさせなくてはいけません。 古い現場ではないので、新規開発メイン。ゆえに環境は新しいです。現時点では全員がリモートワークとなってしまっていますので、リモート対応可の方の方が好ましいです。 ・Java(SpringBoot)JavaScript(HTML+CSS)設計~テストまで一通りできる。 スクラムチームであることを意識して、協調して作業ができる必要があります。 技術・タスク等で守備範囲を限定しすぎる方はスクラムには不適です。 ------------------------------------ 2.某Webサービスエンドの社内システム開発チーム。 全くのスタートのタイミングからの参画となりました。開発だけではなく開発体制のビルディング自体も我々のミッションとなります。 (Devチーム側がやりやすい様な仕組みを作ってと言う感じ)こちらもいきなりリモートになってしまっていますが、お客様のフットワークはとても軽く、開発側もやりやすさを感じています。 ・Go言語 (と変わったフレームワーク) フロント側は未定。 お客様がGo言語にはコダワリがありそうなので、そのままGo言語が濃厚。 新規なので、ゼロからマイクロサービスアーキテクチャで作るかと。 今のところはアジャイルっぽくスプリントを回していく感じで進んでる。 フロント側は未定(一部は Elm だがおそらく強い選定理由は無い。) ------------------------------------ 3.某Webサービス向けの受託開発へのチーム参画 こちらはSIerの受託部署と組んで、下期の開発規模拡大を狙っていくような話。リーダーは営業的なフェーズも担当して行く事になりますが、本求人ではメンバーの増員と言う認識で大丈夫です。上記2つ比べると比較的難易度は低。(ウォーターフォールなのでタスクを難易度で分ける事も可。)他社のエンジニアのレベルがアレだった為、現在まあまあ燃えてます。(フロントも巻き取る事になった)なんちゃってエンジニア、許さん。 ・Java(SpringBoot)JavaScript(HTML+CSS)※フロント側の難易度はさほどでも無さそう ------------------------------------ ※注意点 目先はともかく、継続的な関係性を前提にしますと、アジャイルソフトウェア開発にご対応頂く必要があります。応募をご検討の際は下記にご注意ください。 ・【チーム】として自律できる事を重視します。指示待ちタイプは合いません。 ・目的は顧客(エンド)の満足となります。過度な利己主義の方は不要です。 ・ウォーターフォールの経験で十分です。アジャイルチームは、WFでも成果を出せます。 ・アジャイルは準委任契約で行います。過度な責任範囲の限定は合いません。 また、チームは5名前後。技術面もゼネラリスト志向の方が重宝されます。 ・専門家としてベンダー側で入る事に誇りを持てないならば、合わないと思います。
募集背景
・所属エンジニアがほとんどリモート作業に移行。目先はエンジニアがあかない。 ・下期以降での増員へ対応する為。大きな機会損失の発生を回避したい。 ・もともと不況読みだったので、キャッシュが潤沢である事。 一人称で作業できるメンバーが多かったこと、お客様の対応が素早かったこと、エンドの業種などの影響もあってか、みな早々とリモート作業に移行してしまいました。リモートの体制に移ったという事はしばらく契約終了は予定されていないという事でもあるので、過度に防御に回るのも違うなと。
配属部署
・エンジニアリングセクション 技術的な守備範囲は、先進的なWebシステムのバックエンドとフロントエンドあたりがメインです。 アジャイルソフトウェア開発を志向しており、多くの他の企業様とは要求されるマインドセットが異なります。また、システム設計能力と技術的守備範囲の広さを重視する傾向があります。 ベーススキルとして、必ずJavaバックエンドを経由するキャリアパスとなっています。
概要
会社全体の共通目的は「現代型終身雇用制度」の成立と維持。 おそらく我々の世代は70歳まで仕事をする事になるでしょう。40を超えると市場価値の低下が始まり、転職もままならなくなる本業界の技術者にとっては、致命的な事柄といえます。 自分達とその家族だけ助かればいいので、そのための仕組みを『ふつうの素質のひと』の『ふつうの努力』と『組織力』で作りにいこうと言う目的をもった集団です。 開発会社としての特性は、Javaを主力にしたWebエンジニアの【技術】と、それを【短期間で育成するスキーム】が競争力の源泉となる会社です。このスキーム下では、未経験からだいたい3年ほどで比較的あたらしめの技術要素のJava基本設計者を生み出すことができています。 今後は蓄積した技術力をビジネスに変えていく動きを始めるフェーズに入って来ており、その一環で新規にPMOの事業部がスタート。また、外部との営業連携を開始。すでに商流上に他社を挟む必要からはほとんど開放されました。 目指すスタイルは、PMOのハイスキルをエンドの発注側にITコンサルとしてアサイン。 まず顧客のニーズを把握、最適な解決法を選択の上、PM(補佐)として残る。 要件が変わりそうもないならば請負で、要件変更を前提にするならば、準委任契約でアジャイルチームの参画。その際、エンド側保守要員の採用と育成の支援を行う。 といった、【アジャイル内製化支援コンサルティング】の様なことを考えています。 上記を実行可能なスキル/マインドを、技術者育成の目標地点としています。
この仕事で得られるもの
■次のトレンドに対応できる経験・マインドセット・スキル。 アジャイルはSIビジネスとの相性は良くないと考えますが、エンドユーザー側は別。近年エンドユーザー側が主導でスクラム開発を実施するケースが増えており、2019の初頭には各大手SIが自社アジャイル人材の育成を掲げ一斉に参入。(とはいえ各社のやる気度には差がある) その流れに乗ってチーム参画できる案件を優先。【だいたいいつでもアジャイル経験者をチームごと投入できる】状態を速攻で作りに行っているのが現在の弊社です。 市場的には、スクラムマスター・プロダクトオーナー補佐 の市場価値が爆増。参画ベンダー間でも取り合いになるので簡単にとはいきませんが、このあたりの経験を比較的得やすいポジションはすでに取れています。
勤務地
【勤務地詳細】 東京都千代田区外神田6丁目3−8 ACN秋葉原ビル5階 【アクセス】 銀座線 末広町駅 徒歩5分 千代田線 湯島駅 徒歩5分 JR秋葉原駅 徒歩10分 JR御茶ノ水駅 徒歩10分
勤務時間
10:00〜19:00
待遇・福利厚生
■各種社会保険完備 ■交通費全額支給 ■書籍購入・セミナー費支援 ■社宅制度 ■出産・育児休暇
休日・休暇
■完全週休2日制(土・日) 、祝日、 ■年末年始休暇 ■年次有給休暇 ■特別休暇休暇
なんでメインがJavaなん?
1.スキルを伸ばすには、仕事を選ぶ必要があって、今現在最も仕事を選びやすいから。 2.お堅い仕様のおかげで、育成したエンジニアのスキルのベースがしっかりしたものになる。 3.Oracleの防御がうまくて、なかなか代替品がでてこないから。 4.いざ代替品が出たとき、乗り換えやすそうだから。(サーバサイドKotlinなら一瞬)
インセンティブの方向性
『成長して欲しい方向性』・『会社と社員で利害が一致』 の、主に2極で設定されています。 「会社の戦略上、必要なスキルを持っている」人間と「会社(社員全体)に対しての貢献度が高い」人間の報酬が高くなり、自己中心傾向が強い人間の報酬が高くならないように狙った設計となっています。 市場環境の変化などで全体の優先目標が変わった場合などは、インセンも再設計されます。
技術的な方向性
一生Javaでどうこうと言う発想はないです。「柱を作るのにJavaがよい」と言う思想です。 当社で3~4年もやれば、Java以外の言語はできませんと言うレベル感にはなりづらいです。 実務においては、「環境や開発目的によって変わる」と言う感じかと。 自社の営業システムなどは、Railsで2ヶ月でサクッと作りました。
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