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インタビュー画像ポテンシャライトが取り組む5つの事業戦略

(1) ベンチャー"採用"のstandardをポテンシャライトに

下記はここ1年継続的に外部発信している内容です。下記ブログにも詳細に記載があります。 https://www.wantedly.com/companies/company_137060/post_articles/193309 これは当社のビジョンに非常に近しいものであり、ベンチャー/スタートアップの採用のトレンドやノウハウは常に当社からアウトプットされていくことを目指しているものです。 ベンチャー/スタートアップの領域では、Web/テックが絡んだ企業様が非常に多いです。これらの業界の企業は事業運営手法も日本で最先端で、採用活動についても新しい手法を常に模索しているケースが多いです。 イメージしていただければご理解いただけるかと思うのですが、日本の古い産業から革新的な採用手法が生まれるかというと、そんな事はありません。 ただWeb/テック領域の企業様は、あらゆるツールを駆使し、またマーケティング要素も絡めながら採用活動を日々確信しています。ポテンシャライトはそういった業態の企業様のお客様が多く、日々そのスピード感に追いつけ追い越せで仕事をしています。 ただ「追いつけ追い越せ」では魅力がある採用支援企業ではありません。冒頭にも記載した通り、「ベンチャー採用のstandard」をポテンシャライトから常に発信していきたい。常時50〜60社程度の採用要件を実施しているポテンシャライトだからこそ、これは可能なことだと思っており、ノウハウやトレンドは今後の日本の採用市場において「常にポテンシャライトから発信されている」という状態を目指しているのです。

(2) "世界でも有数な"採用ノウハウ開発企業を目指して

上記(1)が「日本」を指しているのであれば、本項は「世界」を指しています。 世界を視野に入れ始めたのは2020年の5月です。当社を凌駕するノウハウを次々とアウトプットする企業が欧州にありました。その企業のノウハウは、素晴らしいものであり、日本の今後のstandardとなる採用ノウハウも多分に含まれていたのです。 それを機に世界の採用ノウハウ保有企業を調査するようになりました。やはりアメリカが強いと思い調べていたのですが、indeed、Linkedinなどの発信は素晴らしかったです。ただ別の企業でindeedやLinkedinよりも発信力がある企業があり、その企業をすぐに超えていきたいと考えるようになったのです。 皆さん(候補者様)とはお会いしたときに詳しくお話しますが、彼らが持っているノウハウで「ポテンシャライトが持っていないノウハウ」が100程度存在したので、その100つのノウハウを猛スピードに得ていく「go to global」という戦略を立ち上げ、2020年6〜8月に一気に推進しました(つまり差分の100つのノウハウの自社カスタマイズ化)。そのノウハウ化は現時点で終えています。

(3) ベンチャー"人事組織領域"のstandardをポテンシャライトに

採用領域と比較して人事組織領域のノウハウがベンチャー企業に対してカスタマイズがされていない事は数年前から気づいておりました。 ただ、採用領域で絶対的な存在になれていない中で、人事組織領域に飛び込むのはどうかという懸念もありなかなか飛び込めずにおりました。2020年の初旬頃から徐々に取り組み始め、ある程度のノウハウ化は成功しております。 この領域においては根深い業界の問題点があるのです。 人事組織領域において強みを持つ企業様は日本にも多数いらっしゃいます。ただそれらの企業様はスタートアップ/ベンチャー企業をターゲット外と置いていると、個人的には感じています。 それはなぜか。理由は2つあります。1つは料金ミスマッチ。人事組織領域のコンサルティング料金は高額であるケースが多いです。とてもじゃないですがスタートアップが払える金額では無いのです。 もう1つの理由はスタートアップよりもある程度規模感がある企業様の方が人事組織領域の問題点が見える化されているケースが多いからです。規模感があると「組織化」をされてきますし、人事職の中にも採用だけではなく組織設計のポジションも発生します。 スタートアップが順調に成長しない問題点の1つは「人」です。人というのは社員/メンバーのことを指してり、このタイミングでの人事組織領域の設計は非常に大事です。ただ業界の構造的にスタートアップがこのサービスを受けられないことが多く、数百名程度になったタイミングでサービスを受けるかどうか検討されることが多いです。 ただ、スタートアップフェーズで人間組織領域の強化ができていたら日本のスタートアップはもっと成長していたはずです。この領域にポテンシャライトが進出していきたい、そう考えているのです。 すでに多くの企業様にこの領域のサービスを体験していただいており、組織が変わってきている感も感じております。

(4) ベンチャー"転職"のstandardをポテンシャライトに

ここで言う「転職」とは人材紹介(エージェント)のことを指します。 僕(代表の山根)のメインキャリアはエージェント業です。この領域においては絶対的な自信を持っており、かつスタートアップ領域描ける人材紹介の市場をビジョンを持って攻められている企業様は非常に少ないと感じています。 人材紹介経験者であればご理解いただけると思うのですが、売り上げ至上主義のカルチャーだとベンチャー/スタートアップがターゲットから外れてきます。なぜならば採用ハードルも高いですし年収も低い、人材紹介会社からするとターゲットにしにくいのです。その負を解消すべくエージェントビジネスも当社で展開しています。立ち上げてから1年程度の同事業ですが、「ベンチャー転職」のトレンドを当社が作っていきたいですし、本質的にこの領域において軸足をぶらさずに進めていければと思っています。このビジョンを一緒に追い求めることができる方もぜひご一緒したいと思っています。 共に歩んでくれているメンバーを抜粋して下記しますね。ご参考までに。 https://hrbc.porters.jp/magazine/special_detail/id=530

(5) 今後日本を圧巻するであろう"Opela(オペラ)"の立ち上げ

ポテンシャライトのノウハウが実装されたATSであるOpela。詳しくは下記ブログをご覧ください。 https://note.com/opela_pote/n/n6220d0cec4ab Opelaを本格リリースしたのは2020年の9月。徐々に使用企業も増えております。 このプロダクトは個人的にものすごく面白いと思っており、一般的なATSと比較しても、当社の採用ノウハウが次々と実装されていくので、「使っているだけでポテンシャライトのノウハウを体験できる」を目指しています。 すでに革新的な機能の実装は済んでおり、現タイミングでもさらに革新的な機能を実装し続けています。来年に入ると、本格的なポテンシャライトのノウハウ実装が始まり、ものすごく面白いタイミングです。社内メンバーの1名をこのプロダクトの事業部に配置しており、僕個人的な時間も多くこのプロダクトに使っています。

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