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インタビュー画像ジョン セーヒョン/CEO 1991年生まれ、オーストラリアで高校卒業後、韓国に帰国し、貿易仲介事業を起こす。東日本大震災をきっかけに日本の大学に進学し、IT企業の企画インターンを経て、大学在学中、大阪で起業し、越境関連IT事業を行う。複数のベンチャーキャピタルから資金調達を行い、2017年、東証一部上場企業に会社を売却。ロナによってアフリカで足止めされたことをきっかけでoViceの開発を始めた。

oViceはどんな会社?

oViceは完全リモートでフレキシブル勤務を採用しています。開発メンバーがチュニジアや韓国にいたり、日本人メンバーも東京や大阪、そして私は石川とみんな離れ離れです。だからこそoViceという空間で一緒に働いていますが、みんな能動的だなと感じています。役割の大枠が固まっていれば、その枠を少し飛び出しながら、自律的に動いています。その「枠から少し飛び出す」ところから、新たな発見があると思っています。一緒に働く方にはぜひ、積極的にはみ出してほしいです。

oViceを開発して良かったと思うことは?

oViceを使うことで、私も石川の能登地方というとてものんびりした街で、日本のメンバーとも海外のメンバーとも十分な仕事ができています。大阪や東京で仕事を経験してきましたが、人混みが苦手なので大変でした。でもテレワークによって、どこで働いても良い、という時代がやってきています。この価値観が浸透すれば、自分が本当に住みたい場所から仕事ができ、私生活が充実します。その心の余裕が、業務に新しい風を吹かすことができると感じています。

oViceの今後の課題は?

将来的な課題として、oViceをオフィスだけではなく、バーチャルスペースそのものとして、オフラインのスペースのように、様々な用途で使えるようにすることと、グローバル展開、oViceのプラットフォーム化(アプリストアのように、oVice上にプラグインのマーケットプレースを作る)、ポストコロナに備えたOn/Offlineの融合などがあります。これらの課題を一つ一つクリアすることで、私たちが世界中の人々の働き方を変えたいと思っています。

最後に、自分にとってのoViceとは?

私にとって、oViceというサービスを通した技術実験であり、社会実験でもあります。まだ構想段階ですが、様々な最新技術を導入しながら事業範囲を拡大したいと思っています。新型コロナウイルスの影響でニューノーマルな世界になった今、自分に何ができるのか、何が求められているのかを常に考えています。そして実際に私が考えるサービスと技術の掛け合わせが受け入れれるのか、oViceという働き方のニュースタンダードが社会に利益を提供できるのか、とてもワクワクしながら働いています。

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