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インタビュー画像e-出版事業部 運用管理課 課長 大島氏 大学卒業後、フリーターを経て、27歳の時に民間気象会社に入社。航海士向け気象情報提供業務に携わる。その後、知人の紹介がきっかけとなり、2014年4月に入社。コンビニのマルチコピー機で様々なコンテンツを購入できる『eプリントサービス』の運用に携わる。現在はe-出版事業部運用管理課の課長として活躍中。

大島さんの所属しておられるe-出版事業部の概要を教えてください。

e-出版事業部は、当社が自社サービスとして展開している『eプリントサービス』『いつでもプリント』や、電子出版ポータルサイト『eSHINBUN』の企画・開発・運用を行っている部門で、現在約30名体制です。24時間365日体制で、問い合わせ対応や保守を行っている「運用管理課」と、サービスの開発や取引先企業の新聞を制作する組版システム開発等を手掛ける「システム開発課」、出版社等のコンテンツホルダーとの交渉・契約を行う「企画営業課」の三つの課があります。 私達「運用管理課」は現在約20名体制で、ユーザーからの問い合わせ対応に加えて、コンテンツを公開する前に、その内容がコンプライアンスに抵触していないか、誤植がないか等をチェックする役割も担っています。

『eプリントサービス』の特徴・強みはどんなことですか。

一番の特徴は、利用できるコンビニエンスチェーンが多いことです。当社の他にもコンビニのマルチコピー機でコンテンツを購入できるサービスを提供している会社はありますが、ほとんどが特定のチェーンだけでサービスを提供しています。それに対して当社では、ローソン、ファミリーマート、セブンイレブン、ミニストップ、デイリーヤマザキ等、主要コンビニチェーンのマルチコピー機でサービスの利用が可能です。 もう一つの特徴は、24時間365日で私達運用管理課がサポートしていることです。電話での問い合わせ窓口を設けており、「利用方法が分からない」等のユーザーからの問い合わせにいつでも対応しています。そのため、機械操作の苦手なお客様も安心してご利用いただけます。

今の仕事の面白さ、やりがいを教えてください。

私が入社した2014年は、まだ『eプリントサービス』の提供が始まったばかりで、売り上げも小さく、コンテンツも少ない状態でした。利用できるコンビニも当初はローソンとファミリーマートだけでしたが、2019年3月にセブンイレブン、4月からミニストップとデイリーヤマザキというように増え、コンテンツのジャンルも、エンタメ系や学習系等に広がり、誰もが知る有名タイトルも扱えるようになりました。 今では自社のコンテンツを『eプリントサービス』で取り扱ってほしいとお声掛けいただくことも増えています。導入店舗数は約6万店舗に達し、コンテンツはおおよそ500に上っています。このように自分達のサービスがどんどん成長しているのを目の当たりにできるのでやりがいがありますね。

御社の企業カルチャーは?

当社は風通しが良く、私達社員の意見や提案をしっかりと聞いてくれます。また、社歴や年齢に関係なく、前向きに仕事に取り組む社員には責任のある仕事を任せてもらえる会社です。ここ数年、『eプリントサービス』の利用者増加に伴って、e-出版事業部の人数も増えてきたのですが、組織はまだ整備されていませんでした。そのため、開発、運用、営業の三つの課を設けたらいいのではないかと社長に提案したところ、その案が採用され、現在の三課体制になりました。 社員同士の仲はいいですよ。もちろん仕事には気を引き締めて取り組んでいますが、休憩中にはプライベートの話で盛り上がることもよくあります。今は活動を休止していますが、フットサル、バスケ、テニス、eスポーツ等の部活動もあり、これらは社員の提案で発足したものです。

今後の目標を教えてください。

これまで『eプリントサービス』の運用業務は東京本社だけで行っていましたが、2021年から福岡支社でも業務をスタートしました。現在は東京本社と24時間Web会議システムで繋ぎながら、作業連系を行っています。今はまだ本社ではできるけれど、福岡支社ではできない対応がありますが、しっかりと人材を育成し、設備も整えて、福岡拠点でも東京と遜色ない運用サービスができるようにしたいですね。 また、私達運用管理課では運用業務を通じて、24時間365日運用サポートのノウハウを培ってきました。現在、それを活かして他社のサービスの運用も請け負っています。おかげさまで、いくつかのお客様から運用代行してほしいという声もいただいていますので、今後運用代行サービスを拡大し、会社の売り上げアップに貢献していきたいですね。

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