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インタビュー画像部門責任者

デジタル戦略部立ち上げに携わった経緯をお話し下さい。

私がTOAIに入社した理由は、以前から親しんでいた『ジャンカラ』を運営している会社が節目を迎えていて、データ分析やデジタル化といった領域に、まさにこれから力を入れていこうとしているタイミングだったことに惹かれたからです。何か起こるかわからない不確実性が魅力的でした。 デジタル戦略部の立ち上げに関わったのは、あくまでも結果です。新しい体験を作って行くという課題に向けて何をすべきかを考えている中で、デジタル専門の部署が必要だという話になりデジタル戦略部が生まれました。 デジタル戦略部の責任範囲は、お客様との接点におけるデジタル領域全般です。独自の仕組み作りはもちろん、SNSなど外部の仕組みを活用して、お客様とコミュニケーションしていくことも役割の1つです。単なる効率化ではなく、『新しい体験を作ること』に重点を置いています。 現時点ではWEBのクリエイターやディレクター、SNSマーケッターなどが在籍していますが、今後はサービス作りに強い人材も含めてまんべんなく採用して、機能を強化していきたいと考えています。

御社が提供する“新しい体験”とはどのようなものになるでしょうか?

近年は、新型コロナウィルス感染症拡大の影響を受け、2019年10月にリリースした『すぐカラ』によるIoT化を推し進めていましたので、その不具合改修がメインでした。 今は、次のステップとして精算のIoT化を進めています。既に全店舗にてリリースしており、予約から精算まで一気通貫としたサービスの構築を進めておりました。ただ度々緊急事態宣言が発令されていることもあって店舗の休業が多く、難航しました。全体的には積極的な販促も意味がない状況なので、リソースを裏側の仕組み作りや、どのように体験を変えていくかということは日々検討しております。 SNSを使った情報発信に関しても、積極的に来て下さいという発信ではなく、まずは正しい情報をきちんと伝えること、再開したときには、安全に使って頂ける体制整備を進めています!ということをきちんとお伝えすることに注力していました。 今後、弊社が提供していく“新しい体験”に関してですが、今までのカラオケ体験は、アナログの部屋を貸してカラオケをしていただくという、その延長線上で手続きを効率化するに留まっています。カラオケという行為そのものに、デジタルの体験はまだありません。その外側にはアプリがあり、SNSでの情報発信などもしていますが、お客様の体験を変えたり、良くしたりというところまでは至っていません。今、小売やサービスの分野では、デジタルとリアルを繋ぎ込む動きが加速していますが、カラオケボックスの領域では未開拓です。そこに手を入れることでより良い体験を提供出来るようになるのではないかと考えています。

現在のTOAIに参画する魅力はなんですか?

まず“新しい体験を作っていく”というところに向けて、その中心となるのがデジタル戦略部です。デジタル領域のマーケティングや仕組み作りに関して、これから体制作りをする中で、幅広い経験を通してキャリアアップが出来ることが大きな魅力だと思います。 また、カラオケ業界の中で他社が全くできていないことを弊社はやっているという自負もあります。言い方を変えれば、カラオケの領域では、世界初の新しいサービスを世に出せることです。デジタル戦略部だけではなく、システム部の技術者にとっても大きな魅力となるはずです。 他の部署にもそれぞれに魅力はあるはずですが、いずれにしても弊社は現在、節目を迎えており、新しいことにチャレンジしているところです。ルーティンではない型にはまらない経験を通して、成長出来るチャンスとなるでしょう。

求める人物像について教えて下さい。

クリエイティブ、マーケティング、サービスの仕組み作りなどあらゆる面を強化していく必要があります。やりたいことはたくさんあるのに、それを進めていくパワーが不足している状況です。ただし、ただ手を動かせる人が欲しいわけでもありません。自分なりに考えて判断し、動いていける人を求めています。 先ほども申しましたが、弊社では今後、これまでと違うことが求められていきます。不確実なものや新しいことにチャレンジしていくことに意欲を持っている方、自分はこうしていきたいという強い意志を持っている方ほど、力を発揮できる機会は多いはずです。自分自身の芯を持った方にご入社いただきたいと思います。

最後に候補者へのメッセージをお願いします!

西日本最大級であることや『ジャンカラ』の知名度から、伝統のある大きな会社というイメージを持たれますが、実際は決して大きくはありません。アルバイトを含めると従業員数は多いかも知れませんが、社長との距離は近いですし、意思決定や実行のスピードも速いです。大企業感は全くありませんし、時としてルールを覆してでも実益を取った方が良いという判断もする会社です。 おそらく誰もが一度はカラオケを体験したことがあるはずです。その誰もが知っているカラオケの体験をより良いものにアップデートしていける、クリエイターやエンジニアの方々にとっては、自分が作ったものが世に出せるというところはすごく大きな魅力だと思いますので、気になった方はぜひご応募下さい。

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