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NABLAS 株式会社のインタビュー

NABLAS 株式会社

先端技術で困難な課題の解決を目指すAI総合研究所

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代表取締役所長 中山 浩太郎氏

中山さんがAIを専門にされるまでの動機や経緯をお教えください。

子供のころからパソコンなどが大好きで、将来はコンピュータサイエンスの分野で仕事をしたいと考えていました。高校から情報処理科という学科のある特殊な学校に進学して、本格的にプログラミングを始めた後、大学でも情報科学、特に知能処理(AI)を専攻していました。

AI分野にフォーカスしようと考えたきっかけは大学1年の時に受けたニューラルネットワークの授業だったと記憶しています。入力と出力のデータの組からデータ間の関係性を自動的に学習する仕組みに感動して、AI技術の研究開発をライフワークにすることを決めました。それ以来、いろんな活動をしてきましたが、常にAI技術を自分の中心に置き、外さないようにしていました。

自分は単純作業を繰り返すのが大の苦手で、2日同じことをするのが耐えられなくて、作業を自動化するために3日かけるようなこともあります(笑)。それは極端な例ですが、世の中には、毎日同じ作業を繰り返さなければならないような単純作業が多く存在していると思います。実は、「人が人らしく生きられる社会を作る」というNABLAS社のミッションは、このような単純作業から人間を解放したい、という私自身の強い気持ちが根底にあります。

NABLASの起業には、どんな世界を実現させようとの考えがあったのでしょうか?

起業前は、東京大学大学院でAI技術に関する技術開発と人材育成に従事しました。2015年頃に遡りますが、当時、世界的にはディープラーニング技術が大きな注目を集めていた一方で、世界的に見ても教育プログラムなどがほとんど整備されていない状況でした。そんな中、世界の流れに遅れないためには、いち早くディープラーニングに特化した講座を作る必要がある、と考えていました。

ただ、ディープラーニングの研究や授業を行うには、高速に処理できるGPUを搭載したマシンが必要でした。しかも、教育に利用できるものとなると、数十人から数百人が同時に利用できる計算環境が必要となり、クラウド上で使うには非常に高額な費用が必要で、事実上不可能だったのです。そこで、自らGPUを用いた科学計算プラットフォームを開発し、『iLect』と名付けました。このプラットフォームのおかげで、ディープラーニングの黎明期の頃から、大規模に教育プログラムを展開することができたと考えています。

今後本格的に到来するAI時代において、一番のボトルネックとなっているのはディープラーニング等の先端的なAI技術を使いこなす人材であると言われていますが、大学でやってきたことをもっと広く世の中に広めていきたいという思いから、起業しました。

AI人材育成事業を1年半ほど行ったところで、企業が抱える課題を解決するには人材育成のサービスだけではカバーできず、コンサルティングや研究開発までカバーする必要があると強く感じ、事業拡大する形で今のNABLAS社の形になりました。

社員に対してどういった存在になってほしいか、思いをお聞かせください。

AIの領域は今、非常に面白い時期にあると思います。テクノロジーがすごい勢いで進化し、チャンスが沢山転がっているからです。ですから、社員にはどんどんインプットして自分のモノにしていってほしいと思います。

一方、インプットと同じかそれ以上に重要なことは、インプットしたものをアウトプットし続けること、そしてそれを結果につなげることだと思っています。技術を高いレベルで習得し、さらに磨いていくためには、アウトプットの質が重要となります。

一般的に、知識や技術を身に付けるのに最良の方法はの一つは、能動的にアウトプットだと言われていますが、この考え方は、当社のAI人材を育成する『iLect』のコンセプトにもしています。社員はインプットとアウトプットのバランスを良く取ってそれらに取り組み、活躍に繋げてほしいと思います。

転職を考えている方へのメッセージとしては、当社がやっていることは日々進化を続ける最先端のAI技術を価値に繋げることです。困難な課題に対して、最新の武器を駆使して解決に向けてチャレンジしたいという方は、是非アクセスしてください。

中山さんの仕事観をお聞かせください。

私は、仕事は楽しくやれることが大事だと思っています。私自身、現在の仕事には楽しみながら取り組んでいます。

社長である自分の仕事のうち重要なことの一つが、社員の興味と会社の方向性をマッチさせることだと考えています。みんなの興味ややりたいことを大事にしつつ、最大のパフォーマンスを発揮できるようにアレンジする一方で、会社の重要な方向性についてみんなに理解してもらい、全体の大きな方向にベクトルを合わせることで、より大きな成果や将来につなげていくことが重要だと考えています。

ですから、みんなには興味がある仕事を楽しむと共に、みんなで一緒に目標に向かって大きな成果を実現していくような働き方をしてほしいと願っています。自身の興味関心と会社の方向性とのバランスを上手く取ってほしいですね。

オフタイムは、どういった過ごし方をしているのでしょうか?

休日はもっぱら家族と過ごしていますね。家での私は主に料理係で、かれこれ十数年作り続けていますから、いろんなものを作れるようになりました。家で評判がいいのは、ドイツパンやピザ、チーズナンですね。全部生地から作っています。コロナが落ち着けば、社員のみんなにも振る舞う機会をつくりたいと思っています。

それと、最近ボルダリングが趣味になりました。実は、NABLAS社の一階にはボルダリングウォールが設置しているのですが、私はほぼ毎日、一年以上、昼休みに利用しています。筋トレなどは長続きしないタイプなのですが、ボルダリングでは、考える要素が多い上に、毎日違うコースを攻略できるので飽きずに続けられています。

ボルダリングに必要なメンタリティは、NABLAS社が取り組んでいる課題に通じるところがあるような気がしています。AI開発の現場は、常にトライ&エラーの繰り返しで、問題解決に向けていろんなパスを試しながら突き進むのですが、そういうところが似ていると感じていますし、面白いとも感じています。

ちなみに、当社のボルダリングウォールは「キルターボード」という製品で、海外から取り寄せて作っています。この製品、日本にあるのはここだけですので、是非、会社見学がてら登りに来てください!

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