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株式会社 ストーンシステムのインタビュー

株式会社 ストーンシステム

メンバーにチャンスを提供したい。この想いの根底にあるのは代表石黒が感じた日本の「負」からでした

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株式会社ストーンシステム
代表取締役 石黒 尚久(写真中央)

メンバーにチャンスを提供したい。この想いの根底にあるのは代表石黒が 感じた日本の「負」からでした。

代表の石黒は、ソフトウェア界隈においてアメリカに負けたくないと常々思っています。日本がアメリカよりも品質が高いソフトウェアを開発できると思っています。
石黒がコンピュータに触り始めたのは22歳の頃で、今から40年ほど前になります。当時はWindowsもインターネットも存在していない時代でした。そのタイミングで石黒が最も刺激を受けた企業はMicrosoftとAppleでした。ビル・ゲイツ率いるMicrosoftでは創業者の1人であるポール・アレンがBasicを開発しており、またスティーブ・ジョブズが率いるAppleでは同じく創業者の1人であるスティーブ・ウォズニアックが同じくBasicを開発している、というそんな時代です。石黒もその頃Basicがどのように動くのかを解析していました。皆この頃発明されたパソコンそしてそこで動くソフトウェアに大きな可能性を同じく感じていたのです。

その頃まだまだ小さな会社であったこれらの2社が、その後瞬く間に急成長していく姿を石黒は目の当たりにしました。しかし石黒はその時点で起業することはできませんでした。なぜなら、その当時の日本では起業することに関する教育などほとんどされておらず、また起業の手続きも敷居が高く、そしてそれを支援する体制も貧弱だったのです。25歳で大学を卒業した石黒には、「就職」という選択肢しか視野になく、小さな独立系のソフトウェアハウスに就職することから、ソフトウェアエンジニアの道を歩み始めたのです。その後5年間余り石黒は技術を磨きました、日本人として素晴らしいソフトウェアを作れるようになりたいと。そして1990年、30歳の時にストーンシステムを立ち上げたのです。
もし就職するときに「起業」という選択肢が視野にあり、そしてそれに対するスキルが少しでもあれば、もっと遠回りせずに起業できたかもしれない、と悔やしい気持ちもありました。でもこれが自分のスタートポイントなんだと思いました。

今は、当時と比較すると「自分がやりたいこと」を選択できる余地が大きいと思いますし、起業も当時ほど厳しい環境ではないかと思います。そんな中で、ストーンシステムを選んでいただいた方には、なるべく多くの選択肢を提供したいと思っています。そのため、ポジションはどんどん提供するつもりですし、起業支援もしていきたいと思っています。

石黒のキャリア〜IT業界出身の代表であること〜

日本大学理工学部を1年で中退し、早稲田大学第一文学部に入学。当時はまだPCが普及をしておらず、保持していること自体めずらしい時代です。学生時代の石黒はアルバイトでお金を稼ぎパソコン(シャープX1)を購入しました。その当時からテック系の月刊誌数種類全て購読していました。アスキー、RAM、I/O、マイコンなど今は残っていないですが、当時から最新の技術情報をこれらからキャッチアップしておりました。最初は友人に負けじと興味本位で購入したパソコンですが、新しい技術がどんどん取り込まれていくパソコンにのめりこんでいきました。

大学卒業後には独立系ソフトウェアハウスに入社しました。当時は日本でソフトウェア産業が立ち上がったタイミングで、ITエンジニアの求人は多く、あまり深く考えず自然な流れで就職しておりました。

新卒1社目に入社をしたIT企業でエンジニアとして従事していたのですが、そのタイミングで「オリコン」社と出会ったのです。当時オリコンはレコードのの全国ランキングを発表している企業でした。オリコンでは毎週月曜日の朝にレコード店に電話をし、1週間で売れたレコードの枚数を聞くことが定例業務でした。毎週メモをして、集計をして、チャートを作成していたのです。これをすべて人力で行っていました。

この業務は非常に効率が悪かったです。
そんな中、ふと会社の倉庫を見てみると、当時では高性能なPCが埃をかぶって眠っていたのです。PCがあればこれまでに人力で行っていた業務をシステム化できると思い、部長に打診をしました。部長からはOKが出て、いざ開発をし始めようと思ったのですが、一人でシステム開発をするのは難しく、難航をしてしまったのです。3ヶ月ほど、勉強をしながら開発をし終えたのですが、スキル不足を痛感していました。

開発を終えるとまた元の仕事に戻ったのですが、苦労しながらも自分の力でソフトウェアを開発した楽しさを忘れられませんでした。この時「ソフトウェア開発を本格的にやりたい」と改めて強く思ったのです。

その後、元の1社目の就職先に頭を下げて出戻りをさせてもらうことに。
30歳になるまでの間、経験を積ませてもらいました。

触った言語は、アセンブリ言語、BASIC、C、C++、Pascal、PI/I、COBOL等でした。1社目の企業は汎用大型機系の開発がメインでした。汎用大型機系開発よりもPCを用いた業務系開発が今後主流になっていくと感じたため、このタイミングで「自分でやろう」と思い、独立を決意しました。

そして、1990年にストーンシステムを創業しております。創業後もソフトウェア技術は進歩しWindowsの開発が進み、インターネットの商用化もなされていきます。プログラミング言語も進化し、中でもJavaにはとても惹かれました。Javaを触ったのは1996年のJDK 1.0頃でしたが、当時は革新的でした。オブジェクト指向であることが素晴らしかったですし、同じプログラムがWindowsでもMacでも実行できるところも面白いと思っていました。

新しい技術のキャッチアップスピードの早さ

ストーンシステムは、世の中に出回る「新しい技術のキャッチアップスピード」が非常に早いことが特徴の一つです。

例えばスマホアプリ開発について。
日本にiPhoneが上陸したのは2007年の頃。iPhoneアプリ開発が注目され始めたのは2008〜2009年の頃でした。ストーンシステムが初めてiPhoneアプリ開発に取り組んだのは2008年です。Androidアプリ開発も同様に2009年から開発に取り組んでおり、おそらく世の中のIT企業の中でもTOP10に入るくらいのスピード感であったと自負しています。

もう一つ事例を挙げると。

Scalaの導入について。
こちらは日本でもいち早く取り組んでます。代表の石黒がScalaに取り組み始めたのは2010年初頭。日本でScalaが流行し始めたのが2012年頃でしたが、同時期に石黒はScalaの本も出版しております。Scalaの推進企業である米タイプセーフ社は2012年8月に1400万米ドル(約11億円)の資金を調達をし、Webアプリケーションや分散処理システムに向けたフレームワークを拡充させていたことから比較をしても、ストーンシステムは非常に早い段階で導入をしているのです。

新しい技術のキャッチアップスピードが早い理由は、代表の石黒を中心とした社内技術者の新しい技術への興味/関心が非常に強いことです。一般的にSES企業は各クライアント先に常駐するため、社員の帰属意識が希薄化をすることが多いですが、ストーンシステムのエンジニアは会社として技術力を上げるためのアクションを積極的に取っています。

スマホアプリ開発やScala導入の事例のほかにも、新しく登場をしたプログラミング言語を使用したり、2017年にトレンドとなったブロックチェーンに目をつけ、書籍執筆をしたりと、競合他社とは比較にならないほどのスピードで最新技術/トレンドをキャッチアップしているのです。

設立以降30年の間で、ストーンシステムが飛躍したターニングポイント

1990年に設立をしたストーンシステム。その後は順調に成長をしておりましたが、2000年代に入り会社の規模拡大を模索しているときに会社の成長が壁にぶち当たりました。その理由は、石黒自身がプレーヤーとして仕事をし続けていることでした。この先会社を飛躍させていくためには、やはりきちんとした経営をすることが必須の課題だと感じました。経営をするのであれば、経営的視点を持ってビジネスを回せるプレーヤーを育てなければいけないと感が増した。そして、その解決策として2006年より各メンバーへ様々な権限移譲を開始しております。

大きな権限移譲の一つとして、若手社員に部署を一つずつ管轄してもらうことでした。当時30歳前後だった若手社員二人に、開発部を1つずつ管轄してもらい、部長として仕事をしてもらいました。「経営推進室」というチームを作り、代表の石黒が直に部署マネージメントノウハウなどを伝えていました。

細かく指示は出さずに個々人の裁量で部署マネージメントをしてもらっていました。石黒が事細かに指示を出しつづけると、若手自身の自らの考える力が育たなくなると思い、失敗があることを覚悟したうえで、各人の裁量でのマネージメントを極力進めてもらっていたのです。3〜4年経過をすると、石黒関与が少ない中でもそれなりにうまく進むことができるようになったのです。その頃から代表の石黒は他のクリエイティブな業務に時間を確保できるようになり、自ら新しい取り組みをすることができるようになったのでした。

新しい取り組みの一つ目が音楽事業部でした。その後、既存の事業部をFintech事業部とデジタルイノベーション推進部に再編し、その他にも直近5年間は5つ程度の事業/サービスを立ち上げております。
例えば、楽譜を作るアプリ、ホームページを制作するサービスなどもあります。もちろん失敗もありますが、それはストーンシステムのノウハウ/資産になりますし、次に繋がることだと思っているのです。

社内の受託開発比率の高さ

ストーンシステムは社内の受託開発比率が非常に高いです。且つプライム案件も多く、エンジニアにとって働きやすく、且つ裁量も大きな仕事が多くあるのです。

 - SES/受託(社内)/受託(社外常駐)/それ以外の売上比率
  - SES    :40%
   この40%の中に「社外受託」も含まれています。
   40%の中で「60〜70%」は受託のため、1人で案件に入ることは少なく、チームで
   受託をすることのほうが圧倒的に多いです。そのため、全体の中でいわゆる
   SES形態(1人常駐系)は全体の10%程度です。
  - 受託(社内):60%
   社内での持ち帰り受託開発が多いことが特徴です。全社員の半数以上が社内で
   開発をしております。

 - プライム比率は80%
  - 受託開発部署
   - プライム率 :90%
   - 二次受け :10%
  - SES部署
   - プライム率 :40%
   - 元請比率  :60%
  - そのため、上流工程をタッチしないプロジェクトは非常に少ないです。

ストーンシステムはお客様に対して、100の期待値を120以上を提供することは大事にしています。120以上を提供できれば、満足度も高いですし次の仕事もいただくことができます。永続的に目の前のお客様とのお付き合いは続くのです。

ストーンシステムは30年以上の歴史がありますが、この姿勢をずっと持っています。また、「社内受託」が増えている理由もこれが起因していると考えています。
業務系システム開発において、社外常駐ではなく社内に持ち帰り開発をさせていただける案件は多くはありません。Webサービス開発と比較して、セキュリティを注視している前提ですが、信頼をしていただかなくては社内に持ち帰って開発をすることができません(一般的には社外/クライアント先の常駐が多いのです)。

30年以上の期間、100の期待値に対して120以上を提供し続けていました。その蓄積が今のストーンシステムを創り出しており、著名/大手企業と取引があり、社内受託が多くなった一番の理由です。

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