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株式会社 NOWROOMのインタビュー

株式会社 NOWROOM

不動産Techのスタートアップとして、仕組み化とテクノロジーの力で<暮らすを自由に>し、一人ひとりが自由にチャレンジできる世界を実現していきます

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創業者兼CEO 千葉 史生 氏
早稲田大学教育学部、ロンドン大学Kings College校Postgraduate卒業。修了後、ロンドン市内のSierに就職し、法人営業を担当。日本に帰国後は、海外子会社の統括責任者を担当し、自身で越境ECの会社を創業後、上場企業へM&A。2019年にNOW ROOMを設立しCEO就任。

NOW ROOMというサービスを始めようと思ったきっかけを教えてください。

海外で留学・就職をして得た経験がNOW ROOMというサービスを始めようと思ったきっかけです。欧米の住宅事情としては、物件にはすでに家具家電も揃っており、デポジットだけで敷金礼金はかからず、初期投資をほとんどかけずに家を借りることが可能です。

私自身、イギリスにいる間は、10回程度引っ越しをしました。大学院の進学でロンドンという街を選びましたが、まるで未知の世界でしたので、「街や人を知りたい!」という好奇心もあり、ロンドンの中でも様々なエリアを転々としました。いや、先述の通り初期投資がなく、家具家電も備え付けであるために、スーツケース一つで引っ越しができ、原状回復の必要もないので、学生や社会人になりたての自分であっても転々とできた、という方が正しいかもしれません。街を多視点で見れた事、エリアごとの周辺事情なども体感できたことは非常にいい経験になりました。

私は大学院進学を契機に10年間海外で生活することになるのですが、初期投資をかけずに引っ越しができるのは、イギリスだけではなく、シンガポール、アメリカ、フランスでも同様で、家具家電も一度も新しく買う必要に迫られたことはありませんでした。

一方、私が日本に活動拠点を戻したのが2016年なのですが、ゼロから家具家電も揃えないといけず、「これは大変だな」と実感しました。また、新規で普通賃貸の契約する場合、2年間入居の縛りがある。「これもまた窮屈だな」と。欧米を一概に賞賛するわけではありませんが、「もともと家具家電がついていて、原状回復もしなくていいというサービスがあってもいいんじゃないか」と思い立ち、カタチを模索した結果、NOW ROOMとなりました。

現在は、マンスリーマンションを中心に全国で30,000室を越える家具家電付きの掲載物件から初期費用0円でご入居いただけるプラットフォームとして事業を展開しています。

NOW ROOMというサービスを通じて、どんな世界を実現したいとお考えですか?

よく聞かれる質問です。

何度も自分に問うてきましたが、その度にたどり着く私の解は、幼少期から教員を目指しだした時、大学や大学院の専攻で教育心理学を選択した時、事業家として事業を推進する立場になった時、どのステージを切り取っても変わりありません。それは、<誰もが自分のやりたいことにチャレンジできる世界を創りたい>という不動の想いから来る、私のビジョンです。

では、「なぜ不動産、特に住居領域で成し得られるのか?」というと、先述の通り自分の経験が土台にあります。

「やりたいこと」と「やらねばらないこと」を自分なりに棚卸し、整理した際に、「やりたくても足枷になってしまうもの」があることに気づきました。それがまさに「家賃」でした。また、多くの方から「人生で一番高価な買い物は家」だとおっしゃることもよく耳にしますよね。賃貸であれ、所有であれ、「住む」だけで収入の大半のコストがかかってしまう。そして引っ越す度に新居にあった家具家電を探し、2年間という入居制約が生じる。これでは、「やりたいこと」があって、「住みたい場所や街」があっても、軽やかに選択はできないのではないかと課題を持ちました。選択肢に制限がかかってしまっている状況ではないか、と。

そこに私なりに解決策を提示することで、選択肢の幅を拡げ、それがよりチャレンジングな世界の実現の一助になれたら、と思っています。

「選択肢」の話をしましたが、20代前半で海外に飛び出すまでは、選択はYes or Noの二者択一であると捉えていましたし、自分のことを謙遜して必要以上に卑下することもありました。しかし、イギリスでの経験で私は新たな価値観を自分の中に取り入れるに至りました。

もともと教員を目指し大学院まで進学しましたが、卒業後すぐに日本に戻るよりは機会があるなら、と日本の企業の欧州法人に入社しました。ヨーロッパのBtoBマーケットを統括するロンドン支局で勤務していたのですが、欧米の文化では、自分自身のアイデンティティが「どの会社に所属しているか」ということではなく、現地の同僚もクライアントも、「自分は何者か、何ができて何を貢献できるのか」と言う自分軸が明確でした。

また、会社の方向性に従順さを示すのではなく、「私はこういったスキルがあり、こうした貢献ができるから、このポジションに適任であり、給料はXXXが適正だ」などと自ら交渉する姿勢に刺激を受けました。対価を受けるには、自分の実力が伴う必要があること、そして実績を出したならそれを正当に評価を仰ぐ選択も自分にあるのだ、という事実です。この気づきは私を変えました。責任は伴いますが、自分で自分の人生は変えていけるのだということ、そしてよりよく変えていくには、新たなチャレンジによってスキルやセンスを磨いていく必要があるということを。また選択と言うのは、2者択一でもなく、それ以上の中から選び取ることなのだとも学びました。

ですから、住居においても、「借りる・貨す」「買う・売る」だけでない選択肢があってもいいのではないか、と思っています。

特に今は、VUCA時代と言われ、答えがわからない変化の激しい時代に突入しています。一番答えがわかるのは第三者でも市場でもなくて、自分自身ではないでしょうか。だからこそ、自分自身で答えを見つけられる人がこれからの時代に必要とされ、自ら考えてやりたいことにチャレンジしていく人たちがより良い社会への可能性を拡げていくのではないかと考えています。

社内のメンバーが一人ひとり価値を発揮して働けるために、どんな工夫をされていますか?

「一人ひとりが価値を発揮して働くー」

VUCA時代という変化の激しい時代に入り、自分自身で答えを見つけられる人が求められる時代になったからこそ、社内のメンバーにも自らの考えてやりたいことにチャレンジをしていってほしいと思っています。だからこそ、「一人ひとりが価値を発揮して働くー」を体現できる会社を目指しています。
ここに向けて、創業者として、そしてCEOとして留意している点は3点あります。

一つ目は得意なことを見極め、最大化すること。
適材適所という言葉あるように、逆に苦手なことを無理にさせないようにしています。逆に得意なこと、譲れないこと、についてはとことん結果を追求してもらいたいと思っています。

二つ目は失敗を恐れないということ。
見方を変えれば、失敗は失敗ではなかった、というのは自明なことですし、チャレンジしなければ「失敗」はやってこない。ですから、権限移譲をし、とことん自分で考え、PDCAを回してもらいたいと思っています。もちろんSOSには駆けつけますし、私だけでなく、社員は皆、その人のロールとミッションに対してポジティブ・ネガティブ、どちらもフィードバックします。そうしたフィードバックしやすい関係をつくる努力は今後もしていきます。

三つ目は”こと”に向き合うということ。
課題に向き合ってゼロベースでフェアベースで課題に向き合っていくということ。これは弊社のミッション・ビジョン・バリューにもある、誠実にことに向き合う、圧倒的主体者集団であれ、に通じるものです。

今後の展望を教えて下さい。

どの地点に置いても「暮らすを自由に」の一言に尽きます。暮らしの選択肢を増やし、一人ひとりが価値を発揮しながら、自分のやりたいことにチャレンジできる世界を作っていくことです。

そのためにも、目指す先は「短期賃貸でナンバーワン」です。
2020年5月半ばにリリースしたNOW ROOMですが、1年に満たない中で、初期費用0円で家具家電がついている物件を全国で30,000室の掲載まで実現でき、アプリの登録利用者数も会社員の方を中心に、学生やフリーランスの方もお使いいただき、25,000人を超えました。今は首都圏がメインではあるのですが、今後は日本全国にNOW ROOMで借りれる部屋がある状態にしていきたいですね。

今後もさらにオーナーの方にもユーザーの方にもメリットのあるサービスを拡充していくプラットフォーマーでありたいと切に思っています。

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