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インタビュー画像取締役CSO 田部井 健氏 早稲田大学商学部卒業後、株式会社ゆうちょ銀行に入行。1年目に個人向け営業で圧倒的な日本一の成績をおさめ表彰を受ける。システム部門へ転属後は、20代にして1000憶円規模の開発プロジェクトをPM補佐としてデリバリー。上位2%の社内評価を2年連続で取得。その後、アクセンチュア、みらいワークスを経て、2018年、コロニーに参画。グロービス経営大学院 MBA取得予定(2020年4月)。

コロニーにジョインするまでの経歴を教えてください。

リーマンショック後の2010年に新卒でゆうちょ銀行に入りました。主に情報システム部門で働き、大規模システムの入れ替えプロジェクトでPMOを手掛けていました。エンジニアでありませんが、ユーザー企業側として要件をまとめたり、現場で働くSIerのエンジニアをコントロールしたりと、プロジェクトが円滑に進むようにマネジメントを担当していました。 ゆうちょ銀行に6年間勤めたのち、コンサルティングファームのアクセンチュアに転職しました。ゆうちょ銀行でのプロジェクトにアクセンチュアのコンサルタントと一緒に働く機会があり、課題に対して取り組む姿に憧れを感じ、コンサルティング業務に興味を持ちました。ゆうちょ銀行でも満足のいく評価をもらっていたのですが、さらなる飛躍が期待できるコンサルティング事業に携わるため、アクセンチュアへの転職を決めました。

コロニーにジョインすることになったきっかけは?

アクセンチュアに転職したものの、実際はゆうちょ銀行での仕事に似ていました。某銀行のプロジェクトでPMOを担当し、進捗や課題管理をしていました。思っていた業務と違ったため、アクセンチュアでのジョブチェンジを模索しましたが、ハードルが高く、その当時、ビジネス側を経験したいと考えていたことも手伝って、環境を変えようと、プロフェッショナル人材に特化したビジネスマッチング及び転職支援を事業展開するみらいワークスへ転職しました。みらいワークスでは、営業マンとして仕事に従事し、営業成績トップにもなり、ビジネスサイドの経験もできたことで、まだ若いうちにさらなる挑戦、勝負をしたいと考えるようになりました。 若いうちに勝負をしたいと思っていたころから、コロニー代表の清水のことを知っており、清水が起業してやっている、新しいスタイルのコンサルティングビジネスを聞いて、ゼロからビジネスを作り上げていくおもしろさや、裁量を持って働けることなど、おもしろそうだなと感じて、コロニーの創業メンバーとなりました。まさにコロニーが立ち上がった時期で、定常的なオフィスも無い時代でしたね。

コロニーではどんな役割を担っていますか?

現在コロニーで、取締役CSO(Chief Sales Officer:最高営業責任者)の役職を担当しています。仕事内容は、クライアントの開拓、提案、案件のデリバリーです。基本的に、クライアントの元を訪問してそれぞれの企業がかかえる課題をヒアリングし、解決策を提案して契約をとるという「コンサルティング営業」を担当しています。売上の成果責任を担っています。 今は、一般的なコンサルティング業務の推進をしていますが、将来はそれだけでなく、コンサルティング業界の市場をテクノロジーの力で変えていきたい。既存事業で苦しんでいる企業や業界に対して、コンサルティングを通じて新規事業をどんどん創出し、日本起業を元気にしていきたいと思っています。 当面の目標は上場。プライベートカンパニーではなく、世の中に広く知られた会社として認知されるよう、ビジネスモデルをしっかりと整え、ビジネスを拡大していくのが目下ミッションです。

コロニーのビジネスの特長は?

オーケストラ型で、複数人で複数の案件に関われるのが、コロニーのコンサルティングの特長。中小企業だと、プロフェッショナルな人材を都度採用することは難しいものですが、クライアントの要望に対して、適切な人材をアサインできるコンサル会社は価値提供において強いと考えます。それぞれのプロフェッショナルがチームとなって適切な解決策をクライアントに提示。フリーランスになると、1人1案件という形がどうしても多くなりがちですが、コロニーでならさまざまな視点でコンサルの領域にかかわることができて、幅広い経験ができます。 日本企業はこれから国内市場がシュリンクしていくのは避けられないと考えています。そんな状況にある日本で、フリーランスの人たちと一緒に企業や業界、市場を変えられるのは、社会貢献性も高いと感じられ、とても面白い仕事です。もともとゆうちょ銀行といういわゆる歴史の長い日本企業にいたこともあり、使命感さえ覚えます。

コロニーで働くやりがいは?

会社の成長フェーズに中心として関われること。そして、結果主義であることです。目に見えて自分の成績が会社の成長に反映され、その分、経営者と話すこともできて、結果が出れば出るほど仕事の幅を広げられます。成長志向の強い人やキャッチアップ力の高い人ならピッタリの仕事と言えます。成長フェーズで、自分の社会人としての地力を上げたいという人は、今のコロニーの現状がマッチすると思います。自分の出した結果がダイレクトに会社の成長や自分の成果として返ってきます。 一生に一回の人生なので、リスクを冒さないでいるよりも、動いたほうがいいと思います。自分がどんな性格か、どういうキャリアが自分に向いているかどうかは、いろいろ試してみないとわかりません。一回失敗しても、また立ち上がってチャレンジすれば挽回できます。副業という選択肢もありますし、せっかくのチャンスなのであれこれとチャレンジして後悔しない生き方を選んでみてはどうでしょうか?

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