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株式会社 ZENKIGENのインタビュー

株式会社 ZENKIGEN

「人の持つ能力の全てを発揮する」社会の実現を目指すテクノロジー企業

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Founder 代表取締役CEO 野澤 比日樹氏

ご略歴をお教えください。

1998年に大学卒業後、半年程世界を放浪してから総合人材サービス会社に入社します。当時の同社に在籍していた方がインターネット広告会社を起業し、誘われてジョインします。当時メンバー数は8人ぐらいで、退職した2011年には約2,000人になっていました。インターネット広告会社では、ずっと新規事業の立ち上げをやりました。1回失敗した時、社長から「社長室に来い」と言われて異動したのですが、調整業務ばかりで「このままだと私のビジネス人生は終わる」と感じ、勝手に新規事業の立ち上げをやっていたのです。その大手企業とのオープンイノベーション事業が当たって社長にばれ、「勝手にやってろ!」と認めてもらいました。5年で30億円以上を売り上げる等、事業は順調でしたが、東日本大震災が大きな転機となりました。

私は社長室時代に、自分の人生のテーマを“For the Next Generation”と決めました。次の世代に役立つことをしよう、と。世界トップだった家電や半導体産業が衰退して、次の産業としてネットビジネスを伸ばそうと頑張っていたわけですが、震災で「もう1回地震が起きて北陸地方の原発がやられたら、日本はアウトだな」と思ったのです。ネットビジネスで頑張っている人は他にも沢山いる。でも、日本が終わったら“For the Next Generation”どころではない。真剣に“脱・原発”をすべきで、それが“For the Next Generation”になると考えたのです。3カ月の間真剣に悩んで、退職を決意しました。その前に大手通信会社の企業内学校に合格していて、6月9日に新規事業プランのプレゼンテーション大会があり、私は決勝に残りました。そこで大手通信会社の社長に認められたため、その会社に入社し、社長室で電力事業の別会社を設立し、事業責任者となりました。2016年の電力小売全面自由化と共に、日本初の個人向け森林寄付型の電気料金プランも発案し、立ち上げることができました。大手通信会社入社時に、「自分は新規事業をつくる“重石車”を回すのが仕事で、役割を果たせたら辞める」と話していたのですが、その時が来たと2017年、退職しました。

その後、ZENKIGENを創業した経緯や想いについてお教えください。

私は、後ろの扉を閉めないと前の扉を開けられないタイプで、辞めてから、次にどこの会社に行こうかと考えていましたが、そうではなく、自分の創発力を生かし、想いを共有する仲間と共に“For the Next Generation”を実現する事業を自ら立ち上げようと考え直しました。

何をすべきかを考えた時、浮かんだのが“全機現”という禅の言葉です。「人の持つ能力の全てを発揮する」という意味ですが、そういう社会をつくりたい、と。大人が人生で最も時間を費やしているのは仕事です。仕事が楽しくなければ、人生は楽しくありません。大手企業には、人に言われたことしかやらない人が沢山いましたが、それで人生面白いのだろうかと疑問に感じていました。そこで、働く時間を“全機現”させる事業にしようと、HR領域に定めたのです。

サービスは、ベンチャーの必勝戦略として一転突破できるものにしようと考え、動画面接ツールを思いつきました。インターネット広告会社で採用面接を仕切った時期がありましたが、その時に学生を数分の面接で「カルチャーフィットしていない」と切るわけです。しかし、その学生は場合によっては飛行機に乗って何時間もかけて来ているし、こちらも色々な準備で時間や手間をかけているわけです。この壮大なムダはお互いに不幸だと感じていました。そういう構図は、20年前の自分の就職時からずっと変わっていなかったわけですが、「いよいよテクノロジーを使えば解決できるじゃん!」と思ったのです。人事部門は保守的でITリテラシーが低いかもしれないけれど、もうテクノロジーを駆使せざるを得ない程、採用難が進んでいます。労働人口不足は構造的な問題として続きます。それをテクノロジーの力で少しでも効率化すると共に、動画によるより的確な採用マッチングを通じて、1人でも多くの“全機現”を実現させたいと考えました。

野澤さんの仕事観をお聞かせください。

人生そのものであると思います。よく仕事とプライベートを分断して考える人がいますが、私は違います。もちろん、時間の使い方としては分けていますけれども、仕事と人生は不可分であるとの思いがあります。お金を稼いで家族を養うのも大事ですが、それだけではない。自分の本来の役割や使命を果たしていくことに仕事がリンクすると、一番幸せを感じると思うのです。そういう意味で、仕事とは人生そのものと思っています。

社員に対して、どういった存在になってほしいか、思いをお聞かせください。

自分の人生を歩んでほしいと思います。講演で「自分の人生の主体者たれ」と話した際に、ある人事部長にワークショップをやってもらったのですが、参加した人が「妻子を養うことが自分の人生と思っていたが、違うことがわかった」と泣いていました。妻子を養うのは責任と前提でしかないのです。よく、親の決めた大学に行き、就職先も親の意見で決める若者がいますが、そんな人生は親のものであって、自分の人生とはいえません。「離婚を考えているが、親が生きている間は我慢する」と言う人も、親の人生なのです。

当社のメンバーには、何かに強制されたり、自分に嘘をついたり、誰かに阿るのではなく、当社のフィールドを使いながら、自ら“全機現”する人生を歩んでほしいと願っています。そのために、当社は働く時間や場所は完全に自由にしています。通勤ラッシュで1日の体力の80%を使い果たすなんて、本当に馬鹿らしいこと。それなら、朝ゆっくり子供と食事し、家で1~2時間仕事してから空いている電車で来たらいいと思うのです。それができるのも、自律できる人材のみ採用しているから。私は当社を極力マネジメントフリーの会社にしたいと考えています。

オフタイムはどのように過ごしていますか?

家族と過ごす時間が一番幸せなんですが、子供も中学3年と小学5年にもなると、なかなか一緒に過ごす時間が取れず残念に思っています。一方、自然が大好きで、海や山に行ってサーフィンやスキー、スノボ、登山を楽しんでいます。東京から150km以上離れると心からリフレッシュできますね。

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