なぜ、AI面接サービスという、世の中に存在しないサービスを思いついたのですか?
きっかけは、Pepperの発表会見でした。 Pepperとソフトバンクグループ孫正義代表との掛け合いを見て、 「ハッ!」と閃きました。 AIなら人に代わり面接ができるんじゃないか。 「人の面接評価は、どれほど正しいものなのか?」 面接官にとって、この疑問は永遠の課題でした。 時間帯やその日の気分によって評価が変わるということは、 人であれば誰しも感じるところです。 ましてや、面接官は一人ではありません。 複数人の面接官の評価を統一できず、 結局、経験と勘で評価するしかない状況でした。 私たちは、採用コンサルティングの専門集団として、 これらの課題を解決するため、AI面接官の開発に挑みました。
タレントアンドアセスメントが求めるのはどのような人材ですか?
会社の行動指針に則り、仲間とともに成長できる人です。 行動指針は「社会の倫理・正義に反しないこと」「クライアントファーストであること」の2点です。 行動指針に反していなければ、自らの意思で行動することを規範としています。
タレントアンドアセスメントは今後、どこを目指していくのですか?
AI面接サービスSHaiNを、世界共通の面接プラットフォームにしたいと考えています。 学歴や経歴ではなく、候補者自身の資質で勝負できる就職環境を作り上げることを目指しています。