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株式会社 スペースリーのインタビュー

株式会社 スペースリー

2000社以上に選ばれる事業者ユーザー向け360度VR活用SaaS「Spacely」

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代表取締役 森田 博和氏

東京大学大学院で宇宙工学を専攻した、異色の経歴を持つベンチャーCEO。大学院時代はJAXA(宇宙科学研究所)に所属し、ロケットや人工衛星の研究に従事。航空宇宙工学修士を所得し、大学院を卒業した後は、経済産業省に入省。内閣官房宇宙開発戦略本部事務局への出向を含め、航空宇宙政策の企画、立案に携わる。経産省で6年間勤務した後、シカゴ大学大学院にてMBA取得。2013年8月に株式会社スペースリーを創業する。

経産省のキャリアを辞めて起業した理由は?

2010年、経産省時代に、国費でシカゴ大学大学院にMBA留学しました。そのとき、スタートアップ経営の勉強もかねて、アメリカで起業しました。大学院のアクセラレータープログラムに選ばれたのもあり、アートやイラストといった日本のクリエイティブをアメリカのマーケットに紹介するビジネスをはじめました。ゲーム分野のコンテンツ、特に日本のゲームクリエイターとアメリカのニーズをマッチングするオンラインのプラットフォームを開発しました。

経産省に戻るつもりだったのですが、アメリカで勉強するうち、悶々としたものが顕在化しました。パブリックな仕事の限界や政府の仕事をどれだけ頑張っても、プレイヤーは民間の企業であり、世の中を直接変える力を持っているのは起業家だと。そう思ううちに、自分も限界がないフィールドでチャレンジしてみたくなり、経産省に戻らず2013年に独立しました。2014年の春まではシカゴにいて、アメリカで立ち上げた会社の引き継ぎを済ませ、帰国後に現代アートのオンラインプラットフォームをスタートさせました。

VRサービスをビジネスにしたのはいつからですか?

2014年から本格的に始動したスペースリーですが、当初はアート作品のマッチングを図るプラットフォームを運営していました。保管されているだけで人目に触れる機会が少ないアート作品を、オフィスなどに飾るためにレンタルするのを助ける事業です。その事業を進めるなかで、VRに興味を持ちました。アート作品を紹介するのに写真や映像ではなく、VRならアートのある空間をそのままアーカイブできると思い、Oculus用のソフトなど色々なシステムを開発しては試してをしていました。

VRのソフトを開発するうち、不動産業界でVRに大きなニーズがあることを感じて、もっと誰もが簡単にVRを使えるものを作ろうと考え「どこでも簡単VR」というコンセプトが生まれ、クラウド型のVRサービスに行きつきました。情報メディアは変化を重ねてきた歴史があります。テキストが画像になり動画になりました。次は360度パノラマVRが情報メディアの中で表現手段として重視される時代が訪れると思っています。

森田代表にとって「会社」とは、どんな存在ですか?

会社って何だろうなとよく考えます。抽象的な表現ですが、同じ目的地を目指す人たちが相乗りする乗り物ですかね。会社は自分たちが実現したいことを進めるためのエンジンであり、目的地へ向かって早く的確に進んでいくためのフォーマット。刺激的な道を前進するためのアセットが揃った便利な乗り物です。

私は常に「新しい驚きと発見」を世の中に提供することに興味があります。新しい物好きというか、知らない世界に対する興味が強いんです。スペースリーには、私と似たタイプの好奇心が強い人たちが集まっています。

「新しい驚きと発見」はニーズありきの世界ではありません。新しいことですからニーズを越えた、誰も知らない世界です。テクノロジーが進化して、文化が変化していくため、新しい物を広めていくことがスペースリーの存在意義。まだ見ぬ世界を追い求めて、いろんなことを試しながら、世界の変化を後押しできる会社にできれば、働いていてみんな楽しいと思いますね。

テクノロジーの重要性についてどのようにお考えですか?

テクノロジーは、人類の進歩そのものだと思います。人類だけが持つ大きな武器ですよね。使い方を間違えば危険な技術になるかもしれませんが、技術に罪はありません。だからこそ、会社としてモラルをしっかり持つことが、現代の企業経営では大切なのではないでしょうか。

エンジニアに限らず技術が好きな人と働きたいと常に思っています。当社では、営業もエバンジェリストみたいなもの。自社の技術の良さを売り込むわけですから。当社のサービスに興味を持ってくれるお客様には、解決したい課題があります。お客様のことを理解して、私たちのサービスを使うことで、お客様が何を実現できるのか、それをしっかりと伝えるのが営業の仕事。だから、エンジニアだけでなく、技術や新しいもの好きな人が多いです。パッケージ製品と違って、SaaSの営業は、お客様がどう使えばベストの結果が得られるかを考えなければなりません。だからこそ、しっかりと技術に精通してほしいと願っています。

スペースリーの今後の展開を教えてください。

スタートアップなので、3年後5年後は、今の事業だけでなく新しいことにもチャレンジしているかもしれません。今はVR事業に専心していますが、執着するつもりもありません。私やほかのメンバーが興味を持ったことで、今の事業よりも可能性があれば積極的にチャレンジしてみたいです。会社という箱を使って、それぞれが自分の興味を追い求められたら最高だなと思います。

そのためには、一人ひとりがプロフェッショナルな意識で仕事に臨み、前進していかなければなりません。「新しい驚きと発見」を求め続けるには、みんながスタートアップマインドを持つことが重要かもしれません。そのために、経営者として心掛けているのは、それぞれが考えるために必要な情報が対等にいきわたる状態をキープすることです。今も財務内容を含めた経営状態は、メンバーと共有しています。去年の末ぐらいから全体会議を開いています。エンジニアから技術の最新情報が上がってきたり、営業がマーケティングの話をしたりと、それぞれのポジションでホットな話題をシェアしています。新しい物好きな人には、働いていて楽しい環境だと思います。

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