株式会社 ゼロフィールドのインタビュー

ご経歴、また御社に入社、あるいは参画した動機を教えてください

大手不動産投資会社などで不動産営業や企画を6年経験。
共通の知人の紹介からゼロフィールドの代表と出会い、マイニング機器販売の業務委託に携わったのち、営業として入社しました。
正直、経験を積んできた不動産業界から全くの別分野へ突き進むのは勇気が入りましたが、社長や役員の人柄、そしてゼロフィールドの技術のレベルの高さに可能性を感じ入社を決意しました。

入社に対する不安は？

もちろん不安だらけでした。しかしそんな不安も忘れるくらい様々な問題も起き、そしてその１つ１つの壁を乗り越えていくうちにこのメンバーならやっていけるという自信にも繋がっています。

実際に入社してみて会社の雰囲気は？

体育会系の営業会社から転職してきたのもあるかもしれませんが、上下関係が緩く、皆フレンドリーで意見を発しやすい環境だと感じます。
社員の誕生日には必ずお祝いをしたり、花見をしたり、突然ピザパーティをしたりと行事もたくさんあります。
落ち着いたら富士山に皆で登る企画も考えています。

初めてのスタートアップ企業だと聞きましたが、働く中で感じたことは？

仕事に関する考え方が変わりました。
例えば私が任されている営業の仕事を例にすると、大手企業にいた頃は、数字をつくるというミッションは現在と同じでも自分の努力でしか結果を導くすべがありませんでした。しかしスタートアップ企業では、よくも悪くも数字の作り方にルールはないため、まずは少ない時間で多くの成果を出す最短ルートを考えるようになりました。
営業に限らず、「開発する」というミッションの中で取り組むエンジニアスタッフも毎日意見が飛び交っています。
当社スタッフは皆「仕事は自ら作り出す」という共通の意識を持っていると思います。

御社で働くやりがいや魅力を教えてください

会社の「変化」を楽しめるところです。
私が入社したときメンバーは3名でした。そこからの2年で物凄いスピードで大きくなっています。とはいえ、いい事ばかりではなく時には問題や大きな壁もたくさんありました。(あります、、)
１つ学んだのは苦労の次は喜びも倍になって帰って来ること。そんな変化していく過程に自らの意見が反映され、一緒に同じ方向を向き取り組んでいくことに喜びとやりがいを感じています。