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インタビュー画像フォーカセル テックリード 島田 文平 千葉県出身。大学卒業後、新卒で株式会社ビズリーチに入社。サーバーサイド開発に従事する。その後、電子国家で有名なエストニアのトップ企業Nortal でWebとネイティブアプリのフロントエンド開発に携わる。また、自身で会社を立ち上げアプリケーション開発を行ったり、技術コンサルティングを個人事業で行っていた。現在は、居住地を実家のある千葉から軽井沢へ移し「ATOM」の新規プロダクトの設計、実装など幅広く担当している。

これまでのご経歴について、教えてください。

僕はコンピューターサイエンス専攻ではなかったので、エンジニアになるとは思っていませんでした。 ただ大学生の頃インターン先であるイベントに参加した際、windows95のチーフエンジニアをしていた伝説のエンジニアと呼ばれている方が「朝4時に起きて家族が起きてくるまでの間にプログラム書くのが集中できて最高に楽しい」と話しているのを聞いた時に、この仕事が面白そうだと思ったんです。 そこから趣味でプログラミングを始め、インターンでその知識を実践的に使う中でより楽しいと実感するようになりました。これこそ自分がやるべき仕事に違いないと確信し、最初のキャリアとしてエンジニアの道を選びました。 大学卒業後はビズリーチにエンジニアとして入社し、ソフトウェア開発に携わりました。ただ僕は昔から「海外で働いてみたい」と思っていたんです。 だから数年勤めた後、旅行で訪れた電子国家エストニアでいろんなエンジニアと話す中で「この国で働こう」と思い、現地の企業に転職しました。そこではドイツの地方都市在住者向けのコミュニケーションアプリの開発に携わりました。

入社の決め手となったところ、また、どんなところを魅力に感じられてご入社いただけましたか?

SO Technologiesへの入社を決めたのは、システムアーキテクトとして裁量のある仕事に挑戦できる環境があると感じたからです。 エストニアの会社で主に実装を担当していた僕は、担当業務への理解が深まっていくにつれて設計を任せてもらう機会も増えていきました。その中で「自分で重要な所の設計からやってみたい」と思うようになったんです。 もっと難しい仕事にチャレンジしていきたいなと考えていた時に、新型コロナウイルスの感染が拡大し始め、日本に帰国することになりました。 日本にもシステムやサービスの設計から携われる会社はたくさんあり、実際にいくつかの企業から内定をいただきました。 その中でSO Technologiesには、システムアーキテクトとして一番裁量のある仕事に挑戦できそうな印象を持ったんです。 またSO Technologiesは、自社開発ですでに多くのユーザーから支持されているサービスをつくっています。前職でやっていたような、イチからアプリを作るのとはまた違った難しさのある仕事ができるのではないかと思い、入社を決めました。

現在の仕事内容を教えてください

今はWEB広告運用ツール『ATOM』の新規開発チームに所属しています。 WEB広告運用の数値確認やレポート出力などは、媒体ごとの管理画面にログインしなければできません。つまり運用する広告媒体が多ければ多いほど、手間がかかるんです。 ATOMを使えば、日次進捗の媒体を横断したデータが確認でき、実績レポートもつくれるので、これまで運用にかかっていた手間を削減できます。 そして僕は今、ATOMに予算管理の自動化などのお客さまのより細やかなニーズに応えられるような新たな機能づくりに携わっているところです。

今後の目標は?

直近の目標は、今開発している新機能をリリースして多くの方に使ってもらうことです。 そのために僕がしなければならないことは、クオリティの高いサービスを出すこと。このクオリティの高さは、ユーザーにとって使いやすいのはもちろん、開発者にとっても分かりやすいものでなければ達成できません。 見た目はかっこよくて専門的なコードであっても、あとで入ったメンバーが理解できなければ、開発の速度や品質に影響が出ます。 だからいつどのタイミングでメンバーが増えても、すんなりと開発に取り組めるような環境づくりをしていかなければと思っています。 また今後は、以前代表の山家さんと話したことがある「WEB広告では当たり前の競売制度をテレビや看板広告にも展開できるようなシステム」をつくってみたいと思っています。 競売システムを作るのには非常に複雑なアルゴリズムやアーキテクチャの実装が要求されるので難易度はとても高いとは思いますが、挑戦できるのならやってみたいですね。

御社で働くやりがいや魅力を教えてください

コロナ禍の2020年に入社してメンバーとはまだリモートでしか会っていない状態にもかかわらず、SO Technologiesには“人がいい”人がたくさんいるなと感じています。 つい冷たさを感じてしまいがちなオンラインテキストコミュニケーションにも柔らかさがありますし、振り返りミーティングでもメンバーのプライベート話が聞けるので、純粋に面白いです。 また上司に気後れすることなく、自分の中にあるアイデアを出せるので働きやすいと感じています。だから年齢や立場に関係なくアイデアや気づきを出しあって、よりよいものをチームでつくっていきたいと思っている人がいたら、SO Technologiesはとてもいい環境なんじゃないかなと思います。 (転載元:SO Technologies株式会社リクルートページ)

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