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インタビュー画像Azitでプロダクトオーナーを努める山口。DeNA Games Tokyoの立ち上げメンバーとしてアサインされ、20代で取締役を経験。現在はプロダクトの責任者としてチームを推進している。

Azitに転職する前は、新卒でDeNAに入社したと伺っています。そこでの経験について教えて下さい。

就職しようと決めた後は明確にこの業界・会社にいきたいというものは特になく、 人が面白そうという理由で、初任給も事業も知らない状態でDeNAに入りました。 DeNAは『知的体育会でロジカルシンキングが強い、圧倒的速度感でコトに向かう』というのを大規模組織でやっている会社でした。 2012年に新卒でDeNAヘ入社してからは一貫してゲーム事業に携わっていました。 『三国志ロワイヤル』の立ち上げから運営まで携わり、プロデューサー、ディレクター、プランナー、シナリオライターなど、ありとあらゆる業務をしていました。『DGTの頃のインタビュー記事』その後DGT(DeNA Games Tokyo)の立ち上げメンバーとしてアサインされ、20代で取締役を経験しました。オフィスを探すところから始まって、なかなかのスピード感で会社が設立されたと思います。 200人規模になったDGT全体の方針策定や組織作り、採用を行うまで、 これら全ての経験がAzitでプロダクトオーナーをする上でベースとなっています。 DeNAに入社したことで今の自分があることを実感し、新卒でDeNAを選んで良かったと改めて感じています。 新卒で入社してDGTの立ち上げを経験させてくれたDeNAでは、働くことに対する姿勢を学びました。 ・コトに向かう ・発言責任 ・雨が降っても自分のせい カルチャーが有名なDeNAですが(雨が降っても自分のせいは、松下幸之助さんのお言葉ですが)、間違いなく今の自分の働くスタイルを作っていますし、身の丈に合わないミッションをもたせてもらう中で、何度も挫折したりと、自分に甘い性根を叩き直されたなぁと感じる非常に良い経験をさせてもらったと思います。

Azitとの出会いのキッカケはなんですか?

現在Azitで取締役をしている須藤からYOUTRUSTというサービス経由で連絡があり、一緒にとんかつを食べに行ったことがキッカケです。須藤と話す中で、Azitに対して大きく2つ感じることがありました。 ・人がおもしろそうだ ・日本ならではのプロダクトを作ることができそう Azitはまだ若い会社でありながら、変なプライドを持たない人がコトに向かっているなあ。と思い、DeNAに入社した新卒の当時と同じく『人』という軸で魅力を感じました。 また、当時は中国関連事業を立ち上げていたりと、好きな中国で働くという選択肢もあったのですが、家族が中国には行かないと決断したので、自分も日本に残ると決めました(笑) 日本にいるなら日本じゃないとできないプロダクトを作りたいと感じるようになっていたので、そういった点でもAzitに興味を持ったのだと思います。 当時の私は、やりたい仕事も出来ている状況だったため、正直転職には迷いがありました。とはいえ、1つの大企業に長くいることによって自分の世界が狭くなるリスクも感じており、最終的には、須藤と話して感じていた『人』という魅力や、日本ならではのプロダクトを作ることが出来ること、そして勢いもあってAzitで働くことを決断しています。 私から見たAzitは、 マネージャー経験やファイナンスなどのスペシャリティを持った人間を採用出来ているという強みや、担保しにくい情報の透明性に対してちゃんと向き合っているという良さが印象的です。 入社した現在も人軸で感じた印象は何のギャップもなく、ユーモア✕地頭の良さ✕フラットという印象が強いです。 つらい状況の時に、きちんと任せて支え合いができるという中で、ユーモアさを失わないAzitは素直に良いなあと感じます。

入社してどのようなことをしていますか?

Azitに入社した現在は、プロダクト責任者を担当していますが 日を追うごとにCREWのサービスの可能性をますます感じるようになっています。 その理由は ・ステークホルダーの巻き込みなど含めて、難易度が非常に高い ・資金があればなんとかなるわけではなく、地域毎に異なる課題解決やニーズを満たすことにより、各地域の人に必要とされるサービスになる必要がある  ・つかってくださっている人が、重要だと思って一緒になって課題を考えてくださっている など様々です。そんな環境下でAzitのプロダクトを作っている私達が 組織として相当レベルの高い状態になっていたいし、なっていかねばならないと感じています。

Azitで今後やっていきたいことを教えて下さい。

都内では20時〜深夜3時にサービスを提供していますが、地方の場合はエリアによってCREWのサービス提供時間は異なります。地域ごとにニーズが異なっているからです。 観光客が非常に多く交通手段が足りていない地域に対しては、交通が不足している時間に合わせて移動を補完しなければ意味がありません。 このように、エリアの特性に合わせたサービス提供もさることながら、 CREWというドライブシェアサービスは、サービスモデル上ステークホルダーが多く複雑で プロダクト作りの意思決定も難しいです。そんな中ですばやくニーズを満たす開発スタイルを作り上げたいと考えています。

どのような人と一緒に働きたいですか?

Azitは一言で『こんな会社です』と言い表すことが難しいほど、個性豊かで優秀なメンバーが熱い想いを持って働いています。 これからプロダクトチームに新たに加わってくださる方がいるのであれば ・自責な人 ・ユーザーと向き合っている人 そんな人であってほしいです。

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