転職サイトGreen(グリーン)
ログイン会員登録
転職サイトGreen(グリーン)

勤務地

年収
ログイン会員登録
インタビュー画像代表取締役 銀屋サトシ氏 日本工学院専門学校 音響芸術科卒 20代では様々な職種を経て、2014年(当時30歳)にKurumi株式会社を設立。 「携わった企業の会社生存率が95%超え」という驚異の実績を持つ。 Web講師として活躍する傍ら、The New York Times からデザイナーとして指名を受ける等、多方面にて活躍。

起業前の経歴や、創業当時はどんな感じでしたか。

元々、Webのフロントエンジニア 兼 ディレクターをやっていたのですが、「もっと自由にやりたいな」という思いから、私、できる社員1名、未経験2名のアルバイトの4名でKurumi株式会社を立ち上げました。 創業当時は大変でしたよ(苦笑) 「会社を創る」というのは手続きを行うだけでしたので簡単でしたが、「会社を続ける」ということがどれだけ難しいかを突き付けられましたね。 しかし、その辛さをメンバー一同で乗り越えてきたので、現在があると実感しています。 仕事がない時や、手探りで未経験を育てる苦労も今では良い思い出ですし、ノウハウが蓄積されてきた今だからこそ「あの時こんなに頑張っていたのだから、今ももうちょっと背伸びするべきなのでは。」と、自分にムチを入れることもあります(笑) おかげで今ではちょっとやそっとでは動じません。 そういったタフさは身に付きましたね(笑)

御社のアピールポイントを教えてください。

① 【案件は直オーダー、決裁者直でのやり取りで制作】 弊社は、代理店を挟まず「Webサイトを作りたい!というクライアント」から直接のオーダーが来る会社です。 やり取りも、クライアントさんと直接行っていただきますので、ご自身のコミュニケーション力が発揮できます。 ② 【3年以内に一人前に育つための環境を用意済】 Kurumiでは、「成長する」を重視しており、技術だけでなく、人としてのモラルや客先での接し方の指導も徹底しております。 技術だけ成長しても意味がありませんので、トータルで「XXXさんだからお任せしたい!」と、客先からも信頼される人物像を目指します。 結果として、継続しているメンバーは客先から自分でオーダーを取ってきたりもします。 「責任をもって仕事を完遂させるから、次がある。」 当たり前のことをKurumiはキッチリ実践します。 ③ 【プライベートも充実にできる福利厚生】 「Kurumiできちんと仕事の成果を出せているから実施できる。」 というモチベーション向上を目的に、Kurumiで勤務するとプライベートが充実します。 まず ・「身体のメンテナンス代(上限:1万円/毎月)」 整体もホットヨガもジムも温泉も、会社負担で補助します。 もっとスキルをつけたい方は、 ・「教材・講習会補助(上限:5千円/毎月)」 ・「Adobe Creative Cloud 配布」 ・「弊社主催のWeb交流会無料参加制度」 ・「住宅手当(豊島区限定)」 と盛りだくさんです。 これらは、全て社員の意見を取り入れて実施している制度です。 「あの制度欲しいな・・・」のために、皆で頑張って実績を出せた暁に実施。 この繰り返しが良い連鎖を生みます。 社労士と連携し、正式に取り入れてますので、他会社様から、とてもうらやましがられていますね。

The New York Times 側からデザイナーとしてご指名があったとのことですが。

最初のご相談は仲の良いクライアントさん経由でしたね。 しかもLINEで。 (日頃ちゃんと仕事してて、良かったと思いました。) そこから打ち合わせをして、制作して、納品して。 リリースされた時はKurumiの社員全員で喜びましたね。 掲載はもちろん、1ページフル担当でしたので、とても名誉なことです。 そしてもっと喜んでくれたのは、周りのクライアントの皆さまでした。 「私の会社のホームページを担当しているKurumiさん、The New York Timesのデザイナーなんですよ!」と自慢できますからね。 社員にとってもモチベーションが上がり、クライアントさんにとっても、嬉しいことだらけでした。 翌年(2017年)にはThe New York Times 側からデザイナーとしてご指名をいただきました。 通常、1回毎にデザイナーを都度変えているとのことでしたが、デザイナーの継続は異例中の異例だったみたいです。 安心して制作までのプロセス、打ち合わせのやりとりができていたとのことで、とても光栄ですね。

Webクリエイター交流会についてお聞かせください。

単純に「Web仲間の飲み友達が欲しかった」が理由です。 「挨拶だけの交流会」より、「一歩踏み込んだ話をする交流会」というのを望んでいましたが、当時はそのような交流会がほとんどありませんでした。 なので、「自分たちで開催しよう!」と(笑) 始めて6年経ちますが、今では45回を超え、仲の良いWeb仲間もできました。 一歩踏み込んだ会話をすることで、自然と安心感が生まれます。 今は新型コロナウイルスの関係で開催ストップとしておりますが、落ち着いたらまた復活します。 (今でも毎日、専用サイトのアクセス数も多いので需要があるんだなと。) 上っ面のコミュニケーションでは、何も生み出せません。 「コミュニケーションは常に大切」を念頭に置いた結果だと思っています。

社員にはどう成長して欲しいですか。

【人として成長すれば、自然と仕事は寄ってくる。】 「仕事を覚える」のも大事ですが、「人としての成長」を疎かにしてしまえば、そもそも「仕事」は寄ってきません。 Kurumiは、社員一人一人が積極的に、常識を持った行動をとってきたからこそ、今が存在すると思っています。 「気持ち良い仕事」をするために「まず自分から」の意識を忘れずに。 「Kurumiブランド」を理解して、責任ある行動を常にしてもらえればと思います。

この企業と同じ業界の企業

この企業と同じ業界の企業:株式会社 ソウルウェア
株式会社 ソウルウェア
誰でも幸せに、働き続けることができる社会へ
この企業の募集は終了しました。他にも求人を募集している企業がたくさんあるので、
ぜひ探してみてください🔍
他の企業の求人を探す
この企業の募集は終了しました。他にも求人を募集している企業がたくさんあるので、
ぜひ探してみてください🔍
他の企業の求人を探す
掲載をお考えの企業様
IT転職に強い求人サイト Green
Copyright© Atrae, Inc. All Right Reserved.