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年収
インタビュー画像  代表取締役社長       渡邉 浩司 1992年に駒澤大学文学部国文学科を卒業後、1993年昭和電線電纜株式会社(現・昭和電線ホールディングス社)に入社。2002年、グループ内のIT関連事業の統合を期に子会社である株式会社アクシオに入社。2007年に上海に赴任し2010年愛科秀信息技術有限公司(アクシオ上海)を設立し総経理に就任。2012年に帰国し、技術本部長等を経て2019年取締役、2020年4月より現職。

IT業界の今後とアクシオの将来について

 IT業界ですが、一般的にはAI、IoTの分野が伸びると言われています。 足元を見れば、コロナの影響でWeb会議などを扱っている会社や、Uber Eatsなどのコンシューマ向けのアプリ開発などもまだまだ伸びると言われています。 キャッシュレス決裁や仮想通過関連に強い企業も伸びるでしょうね。  AIやIoTなども含めた基幹業務に対して総合的に対応可能な大手企業と、最新技術を駆使した特定分野に特化した企業とが、それぞれの強みを生かして伸びていくのではないかと思っています。

アクシオの強みを教えてください

 アクシオという会社は、業界内では「認証のアクシオ」として、ある程度認知されているのではないかと思います。IDM(アイデンティティ・マネジメント)という分野において国内の第一号案件から構築に携わり、従業員のIDを管理してセキュリティを高めるだけでなく、SSO(シングルサインオン)という利便性も併せて提供する仕組みに関して、独自のスキルを蓄積することにより、大手企業向けのシステム構築を得意としています。  今後については、ECサイトやキャッシュレス決裁など、コンシューマ向け認証の分野も伸ばしていきたいと考えています。  アクシオはまた、昭和電線ホールディングスの情報子会社であり、グループの情報システム部門という一面もあるので、安定した収益や福利厚生といった面でも強みをもっています。  また、グループ内には電線はもちろん光ケーブル、免振装置などの製造を行っている工場もありますので、AIやIoTの構築だとか、この先はWifi6や5Gといった最新ネットワークなどもグループ内で導入しノウハウを蓄積した上で、グループの外向けにも売っていけるという、製造会社の子会社という環境にも強みがあります。  アクシオは小さくても、ネットワーク、サーバ、施工、アプリ開発、総合的なICT環境を提供できる総合的なメリットを持っていること、そしてIDMという特定分野にも強みを持っている、その両方の強みを兼ねていると思います。

どんな人と一緒に働きたいですか

 まずは、上司や先輩の意見を素直に聞ける人、一旦受け止めて自分なりに十分咀嚼できる人。そして、ひとたび自分としての考えを持ったときには、上司からの指示を待つだけではなく、自らやりたいことを発言して、上司を説得してでもやりとげる強さを持った人。  今は働き方改革プロジェクトや、企業価値向上プロジェクトなどが社内で立上がって活動していますが、これらのプロジェクトは若手社員の意見でたちあげて、成果がでているものです。  ちょっとしたアイディアを積極的に発言することによって一緒に変えることができる、そんな会社です。熱意のある方と一緒に働きたいです。

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