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株式会社 アロバのインタビュー

株式会社 アロバ

伸び盛りのネットワークカメラ市場で国内シェア大手の実績。監視用途から多目的へ新たな可能性を追求し、未来の社会を作る!

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代表取締役社長 内藤 秀治郎氏

青山学院大学卒業後、米国ボストン大学に進学。帰国後アクセンチュアに入社。その後、2004年にシンプロメンテ株式会社の専務取締役、2007年に代表取締役社長に就任。2013年、同社を東証マザーズに上場したのちの2016年に退任。2017年当社代表取締役社長に就任し現在にいたる。

ネットワークカメラは、もはや監視・防犯目的ではなく、多様な使われ方をしているということですが、御社の面白い導入事例について教えてください。

例えばある飲食店では、個室の天井にネットワークカメラを設置し、厨房からテーブルだけが見えているという状態にしています。
普通は、個室だと店員さんがこまめに見に行かないと食事の進み具合を確認したり、追加の注文をとることができませんよね。

最近ではタブレットを使ってお客さんが注文できるシステムを導入しているお店などもありますが、注文をお客さんに任せてしまうと、店員さんが「お飲み物いかがですか?」とプッシュする場合に比べて、客単価が低下してしまいます。

ネットワークカメラで食事の進み具合をチェックすることができれば、最適なタイミングで料理を提供したり、注文をとりにいったりすることができます。カメラにはテーブルしか映っていないので、プライバシーを侵害することもありません。
カメラが人間の目の代わりとなって働くことで、店員さんは単純作業に時間をとられる必要はなくなり、より付加価値の高い仕事ができることになります。

また120年の歴史をもつある呉服屋さんは、ショッピングモールにある店舗の入口にネットワークカメラを設置しています。売り場の様子を確認できるだけではなく、お客さんがある一定のラインを超えて売り場に入ってきたら、バックヤードにいるスタッフにアラームで知らせてくれるのです。
平日の夜にお客さんが来ることはほとんどありませんが、ショッピングモールの規程により22時までお店を開けておかなくてはならず、そのためだけに売り場とバックヤードにスタッフを置いていました。

このシステムを導入することによって、常に売り場にスタッフがいなくても、バックヤードで仕事をしながら、アラームが鳴った時のみお客さんの対応をすればよくなり、業務の効率化につながったと大変喜んでいただいています。

ネットワークカメラの未来についてどう考えていますか?

監視カメラというと、ニュースで流れる粗い映像やモノクロ映像を思い浮かべる方も多いかと思いますが、最近のカメラは劇的に進化していて、映像も非常に鮮明ですし、暗い場所でも人物を特定したり、遠くを走る車のナンバーを識別したりすることも可能になりました。
ネットワークカメラがここまでの機能を持つようになったことは、残念ながらまだまだ世の中に知られていません。

当社は早稲田大学の講義収録システムなども手がけていますが、教室に設置したネットワークカメラで録画するだけで、コンテンツが成立するほど、映像や音声のクオリティが向上しています。

これまでは講義を収録しようとすると、テレビ局が使用しているような大型カメラとマイクを用意してきちんと収録しなければ、とても授業の代わりとして使用することはできませんでした。
それが今はほとんどコストをかけずに、教室に小さなカメラを設置しておくだけで可能になったのです。もちろん録画されたものは、PC・タブレット・スマートフォンなどでいつでもどこでも観ることができます。
こういったことを考えると、テクノロジーの進化により、今後、映像コンテンツもコミュニケションもマーケティングも劇的に変化していくことは間違いありません。

2020年には8K映像から画像切り出しができるようになると言われています。
例えば、人工知能にあらかじめどのような写真が良い写真なのかということを学習させておくことによって、8Kカメラで録画した映像から自動で良い場面を切り取って、アルバムや写真集を作成することもできるようになるのです。

では、カメラマンは必要なくなるのかというと、そうではありません。どのような写真が良い写真なのか、芸術的な写真なのかという学習データがないと、人工知能は学習することができません。これまでにない映像美や芸術のかたちを追求するなど、よりクリエイティブな部分を人間が担っていくことになります。

ここ数年、農業、介護、金融、スポーツなどありとあらゆる分野で、ビジネスを成長させたりものごとを成功に導くために、異業種の技術を取り入れようとする動きが活発になっています。映像の力は非常に大きいので、さまざまな変革の中心にネットワークカメラが存在する時代は、そう遠くはないと考えています。

今後の事業展開について、教えてください。

防犯・監視の目的を超えたネットワークカメラのソリューションについては、これから業界ができていく段階であり、今のところまだ混沌としている状態です。

現状ではハードベンダーが中心となって、エンドユーザーにシステム提案をすることが多く、マーケティングや業務改善などの分野で、どんな風に何を解析し、今後にどうつなげていくかというソリューションを提供するところには至っていません。
だからといって、コンサルティングファームがそういった部分を手がけているかというと、そこもほぼ未開拓の状態です。

今後当社は、未開拓のソリューション分野でもしっかりと価値を提供できるようになり、先頭を切って業界を作っていく存在になりたいと思っています。

高機能なハードウェアを低価格で手に入れることができるようになり、ネットワーク環境も整った今、市場は急速に裾野が広がっています。
まずはさまざまな業界・業種のエンドユーザーの声を直接聞き、潜在的なニーズを掘り起こすことで、個人のお客様でも簡単に導入していただけるような新商品を開発していきたいと考えています。

技術のことが何もわからなくても、電源さえ入れればネットワークカメラを好きな目的で使用できる仕組みを作り、新たな利用価値を生み出していきたいです。

社員にはどう成長してほしいですか。社員への思いについて教えてください。

常に自ら学ぶ姿勢をもって、毎日を過ごしてほしいです。
日本の教育では知識や課題を与えられることが多いですが、学ぶことは決してやらされたり、与えられたりして行うものではありません。自分から学びたいことを見つけて挑戦する、そのときにチャンスを提供し、背中をおしてあげるのが会社の役割だと考えています。社員是認がそういう意識をもってものごとに取り組む、自律型の組織にしたいと思います。

学びは自分の人生を高めることであり、働くことも学びのひとつです。仕事は自分の人生の質を高めるためのものだと考えると、「やらされている」と思った時点で人生がつまらないものになってしまいます。それはとてももったいないことではないでしょうか。

もうひとつ伝えたいことは、常にプロフェッショナル意識をもって仕事に取り組んでほしいということです。
当社は次のような行動指針を掲げています。
「アッと驚くスピードで」
「ロジカルな判断力」
「抜群の柔軟性」

自己評価を厳しくしろとは言いませんが、自分がプロとしての行動をしているかどうか、行動指針に沿っているかどうか、客観的に自分を見つめる癖を身につけてほしいと思います。

当社には「未来を作る」という思いに共感したメンバーが集ってくれていると思います。自分を信じ、仲間を信じることができる仲間とともに、新しい未来の実現に挑戦したいです。

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