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インタビュー画像Androidエンジニア

入社の決め手を教えてください

① 経営陣全員が同じ方向性を向いている 最初に感じたのがこの感覚です。当たり前だよ、と思う人もいるかもしれませんが、僕がこれまで在籍していた会社ではなかったことだったので、特に印象に残っています。創業メンバーが経営陣である、ということももちろんあると思いますが、代表自身が事業を誰よりも理解していて、他の経営陣・リーダークラスの人たちとも意思疎通がかなり取れていましたね。「今後会社をどうしていきたいか」というのも明確で、サービスの方向性についてものすごく語れる代表・経営陣だった、というのが決め手です。 ② 客観的に見た成長性 入社の話をいただいたのが、ちょうど大型の資金調達をした直後だったので、これから成長していくんだな、というのが客観的に裏付けされていたのも大きいです。僕の考えでは『成長性って会社に長くいる拠り所になる』と考えています。成長しない会社ってやっぱり働いていて辛いですし、勢いがあるっていうのは入社を決めるときにプラスになりましたね。 実際に入社してからも当時の印象は変わらずです(笑)。経営陣の方向性が合っているというだけではなく、僕と年齢も近いので感覚的にも近いものもあります。「サービスを作る」というところから会社をスタートさせた経営陣なので、サービスを作ることの難しさをよく理解している経営陣だと思っていて、その辺りで共感できることが多いため、仕事をしていて楽しく、かつやりがいを感じます。

RoomClipのエンジニアになってよかった点を教えてください

裁量のバランスが良い点です。 大企業だと社員も多く、1人のエンジニアがやれる範囲が限定的なことが多いですよね。一方、小規模の会社ですと、エンジニア業務に集中したくても、その他業務もやらないといけない状況になってしまったり。そのバランスが取れているのがRoomClip。メインはエンジニア業務、というのは変わらないが、それ以外の気づいたところとかも改善して作業する時間を取ることができるのがRoomClipの環境。エンジニア業務もやりつつ、自身の好奇心に応じてやりたいことをやることができる、最適な環境だと思います。 また、RoomClipはフレックスタイム制なので、10時〜19時が定時の会社とかに比べるとかなり便利です。朝少し遅めに出社したり、業務と自分のライフスタイルに合わせて働けるのは魅力です。 少しかたい話もしましたが、RoomClipはエンジニア色が強い会社ではないと思っています。チームでランチにもよく行くのですが、エンジニアリングの話はもちろん、どうでもいい話で盛り上がることもあります。最近だと僕の引越しの話とか(笑) また、先日開催されたDroidKaigi(2/8・2/9)では、スタッフとして準備・運営対応も行いました。DroidKaigiはコミュニティベースのイベントで、運営チームのコミュニティが熱量が高く、スタッフとして面白い経験をさせてもらっているな、という印象です。こういうコミュニティとの繋がりって、エンジニア力をアップさせるためにも大事だと思います。裁量のバランスが良いので、こういうイベント運営も両立しつつ、キャリアを伸ばすことができるのがRoomClipのエンジニアになって良かったトコロの一つです。

RoomClipのエンジニアに向いているのは、どういった人ですか?

自分が思ったことをうまく人に伝えられる人。それは話が上手い人、ということではなくて、相手の話に興味を持てるか、ということだと思います。趣味がたとえ合わなくても、共感できる点を見つけることができ、その上で自分の意見を持っている人。そういう人なら活躍してくれるような気がします。

会社の雰囲気や特徴的なところを教えてください

【とにかくよく喋るRoomClipのエンジニアたち】 エンジニアメンバーはとても良く喋ります(笑)でもそれはすごく良い事だと思っていて、開発でトラブルが起きる時は、自分が思ったことがちゃんと相手に伝わっていない、つまり「意思疎通にミスがある」ことに起因していることが多いと思っています。逆に、説明は上手くても本質をよく分かっていないというケースもあると思いますが、いずれにせよ本音で話せていない、というのが原因な気がします。経営陣が大学時代の友人というのもあると思いますが、ディスカッションする習慣が自然と出来上がっていることが、トラブルが少ないことにつながっていると考えています。 具体的には・・・ アプリチーム朝会(毎日) 開発者会議(毎週/テクノロジーチームと合同開催) プロジェクトごとのMTG などなど、、、 会議が多いなぁと思うことも時にはありますが(笑)、コミュニケーションを取れる環境がある、ということに越したことはないと思います。 あとは、RoomClipでは同じ島にアプリエンジニアとサーバーサイドエンジニアが座っているので、細かいサーバーとアプリケーションの調整がとてもやりやすいのが特徴です。小さめの会社では当たり前なのかもしれないですが、組織が大きくなりすぎてチームの縦割りが進んだために、一瞬で終わるような業務のやりとりに数日かかる、といった事は実際起こり得ると思います。ただ、現状のRoomClipではそのような無駄なやりとりがないというのは、一つの特徴と言えると思います。 メンバーの特徴としては、色々できて柔軟性の高い人が多いと思います。例えば、サーバーサイドエンジニアでもアプリの開発ができる人とか。 一方で、「専門性を持った人」も今後会社が成長するにあたり必要だと思いますが、隣に座っている人に関心がない、というのは流石に厳しい気がしますね。 【たくさん話して勉強も。それがRoomClipのエンジニア】 また、社内で勉強会も積極的にします。今やっているのは、iOSのHuman Interface Guidelines。みんなでそれぞれ読んできて、ディスカッションをすることを毎週実施しています。去年はAndroidのMaterial Design Guidelinesを使って勉強会をしました。 「ドメイン駆動設計」という本があるんですが、それをみんなで読んで発表・議論をする、という勉強会を企画し、業務時間内に開催していました。前職でもやっていて、RoomClipでもやることにしたのですが、決定的な違いは離脱者が少ない、という点ですね。前職とは異なり、業務時間にやっているから、というのももちろんあると思いますが、勉強会を業務の一環だと自然に捉えることができる、というのはRoomClipの特徴でもありますね。

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