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インタビュー画像渡邉 幹雄 代表取締役社長

起業されるまでの経歴及びファイブスターズゲームを創業された経緯を教えてください。

社会人1年目にテレビ番組の制作会社に入社してニュース番組のディレクターをしていました。 その頃はテレビのコンテンツがナンバーワンで、インターネットは、まだまだマイナーでしたが、万人向けのコンテンツを作っている事と個人の趣向に合うコンテンツを有料で見てもらいたいという思いが強くなり、当時大きくなってきていたモバイルコンテンツの世界へ転職しました。 はじめは、文字しかありませんでしたが、徐々に画像や、映像、ゲームが遊べるようになりビジネスとしても大きく成長しているタイミングで、制作や広告の現場を経験したのちに、ゲームの世界に入りました。 ゲーム会社に入ったころ、ちょうどモバゲーやグリーという無料ゲームのプラットホームが、はじまった頃で、そこに向けて沢山のゲームをビジネスと制作の両面からプロデュースする機会に恵まれました。そこで100万人、200万人を相手にしたゲームを手掛けるうちにスマートフォンの時代になり、これからは世界に向けてゲームを配信できる時代が来ると考えて、自分で独立するタイミングも今かしかないと感じたことからファイブスターズゲームを創業しました。

理想の会社像とファイブスターズゲームの今後のビジョンは何ですか?

自立した個人による共同プレーで大きな成果が出せるフィールドでありたいと思っています。 ゲーム業界は十数年ほどになりますが、ゲームをプレイするプラットホームが移り変わっていく事を体感した結果、結局はユーザーの視点で長く楽しめるゲームが生き残り、その楽しさは国や文化を問わず世界でも勝てるという確信を得ました。今後はこれまで培ってきたノウハウを武器に自社ゲームの開発、配信を一つのマイルストーンとして携わる人々が幸せになれる土台をゲームを通じて作っていきたいと考えています。

社員には、どんな成長や活躍に期待されていますか?

まずは個として自立して欲しいと思っています。そして、自己完結だけでなく才能を持った人間同士のコラボレーションを通じて一人では達成できない取り組みを自発的に生み出し、躍動できる共同体の一員になってもらいたいと考えています。

オフタイム含めて人生で大切にされておられることを教えて下さい。

自然体であることを大事にしています。 テレワークが主流になり、時間と場所に拘束されず出した結果によって評価される時代になりました。そうなると「朝起きれない、夜更かししてしまう、従来ならそこだけで評価されなかった人間もアウトプットさえしていれば暮らしていける」といったある意味暮らしやすい社会になりつつあると感じています。 そうなると、無理、無駄な我慢は従来の生活では評価される部分もありましたが、今は本当にやれること、やりたいこと、やりたくないこと、これを個人が自分で考えて行動することが求められますし、私はその方が生きやすいと考える人間です。 これは無気力になるということではなく、むしろチャレンジの障壁が無くなったと考えています。 無理・無駄な我慢はしない。チャレンジをする。 公私ともに今の自分にとって大切なことだと思っています。

応募を検討されている方や応募者へメッセージをお願いします。

当社の仕事ではもちろんルーチンワークもありますし、面倒なこと、理不尽なこともあると思います。 それは仕事である以上、相手もいることなので当然です。 しかしながら、それをただのストレスとして我慢するのではなく、自分がやりやすい、生きやすい方法でハックする工夫ができる人と一緒に仕事がしたいと思っています。 少なくとも今あるやり方、手順を守ることに一生懸命になるのではなく、自分や周りの人間を幸せにする結果を出すためにどうすればいいか「0⇨1」で考えることにやりがいと感じる人にぜひ応募していただきたいと考えています。 これは過去の結果としての学歴、後から身に着ける職歴、スキルよりも生まれ持った素質の分野の事ですので、とても大切なことだと思っています。

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