入社を決めた理由はなんですか?
K.Y)未経験、しかも年齢に関係なくITのプロフェッショナルになれると思えたからです。当時35歳で異業種からの入社は不安だらけでしたが、試用期間中の資格取得に向けた諸先輩方の指導内容が、資格を取得するためではなく、実務に紐付いた内容であったことから、自分でもそうなれるのではとイメージ出来ると不安もなくなりました。 Y.S)前職の開発系プログラマをやっていたころに、どのようなシステムでも必ず存在するデータベースに関する職に就きたいと考えリンキンフェローズに入社しました。当初はデータベースに関する知識さえあれば良いのがデータベースアドミニストレーター(DBA)だと思っていたのですが、それだけではなく多方面の知識が求められる職種であることからプログラマ時代の知識・経験が、今では自分自身の大きな強みになっています。
どのような職場環境ですか?
K.Y)データベースという特性上、お客様先に常駐することがほとんどです。特に既存の常駐先は既にお客様と強い信頼関係で結ばれている職場環境になりますね。 Y.S)常駐先というと不安に感じる方もいると思いますが、自社の先輩が必ず在籍しており、原則チーム単位で動くので孤立するようなことはなく、着任と同時に業務を滞りなく遂行することができる環境となっています。
実際に遂行する業務内容を教えてください
K.Y)日常誰もが使用している多くのシステム、例えば公共設備(電気・水道・ガス)、ATMやコンビニのレジ、或いはECサイト、SNS、オンラインゲームなどには必ずデータベースが存在しており、その中には取り扱いが非常に重要且つ膨大なデータが入っています。このようなシステムは世界中の人が当たり前のように使用していますが、裏方としてシステムを支えているのが我々DBAです。 Y.S)我々はDBAとして、システムに問題が発生しないための維持・運用や、より良くしていくための改善・設計・構築といった業務を遂行していくことになります。
今後はどのようになりたいとお考えですか?
K.Y)隣のY.Sさんもそうですが、難易度の高いプロジェクトを推し進めて行けるようなリーダーを目指しています。その為には不足している要素、例えばデータベース以外の知識も必須となりますが、それは勉強すれば良いだけであって最重要要素は思考力をどこまで高められるかだと考えています。以前は特に目標など持っていなかったのですが、目標を持ち、達成するためのアプローチが出来ているのも自己分析や現状の自分に見合った目標設定を相談する機会が弊社に多いことが理由だと思います。 Y.S)K.Yさんに言いたいこと全部持っていかれました(笑)。まさにKYですね。
求める人物像をお聞かせください
K.Y)未経験からでもデータベースのプロフェッショナルになれる土壌は整っています。但し、その土壌があっても結局は本人の意識が最も重要なんです。 Y.S)また、データベースを扱いますので重大な責任を背負うという相応の覚悟を持って 取り組む意識も必要です。 K.Y)人生を自分の手で変えられるきっかけを我々は与えることは出来ますので、 自分で未来を切り開ける努力を継続して出来る方をお待ちしています。