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インタビュー画像<strong> 代表取締役 藤枝 誠 </strong><br>1963年6月生まれ、北海道札幌市出身。1988年、株式会社日立研究所映像メディア研究所において、フルカラープリンタや 大容量デバイスの研究開発に従事。1992年、キャダムシステム(株)に転籍。3次元ソリッドモデラの企画開発に携わる。(社)日本コンピュータグラフィックス協会のCAD/CAM分科会での活動のほかCALS推進協議会SWG23副主査などを務めた。1998年、富士通株式会社に転籍第1期コンサルタント認定を受け、製造業の設計開発分野におけるコンサルタントとして活動しながら、PDMパッケージ開発プロジェクトのコンセプターとしてプロジェクトを成功へと導いた。5期連続優秀特許賞を受賞するなど、特許多数。

起業前の経歴や創業時の想いを教えてください

元々は日立製作所において、当時のニューメディアと呼ばれる製品の研究開発に携わっていました。 そこから、ソフトウェア産業へと転進し、さらにはソフトウェアの活用コンサルティング、事業戦略コンサルティングへとキャリアアップしていきました。 企業に所属していると、自分のミッションにしたがって、ミッション以外のアイデアがあっても実現する方法がありません。また、パターンにはまらない新しいものに対しては、反応すらしません。ですから、自ら事業に責任を持って、新しいマーケットを築くために創業しました。

理想の会社像、御社のビジョンを教えてください

社員ひとりひとりが、現状に満足することなく、パターンにはまった思考ではなく、新しいものを創造できるような、創造者集団にしたいと考えています。社員それぞれが考えたビジネスを具現化し、そのビジネスが立ち上がった後は事業会社として分離していくといった企業スタイルを実現したいと思っています。チャレンジ精神が旺盛で、いろいろな問題・課題に対して積極的に粘り強く取り組む姿勢を大切にしたいと思っています。

今後の御社の展望を教えてください

経済不況のなか、新たなサービスとして、苦しんでいるIT企業に対するコンサルティング事業を開始しました。顧客であった企業が景気後退により予算が縮小するなかで、IT費用を変動費化するために、会社とも個別システムの開発からSaaSなどのサービスを活用するスタイルへと転換してきています。そのニーズが高まるなか、IT企業は魅力あるサービス作りが必要となってきています。短期的には、当事業を2010年3月までに立ち上げ、2010年4月からは現在の3倍の事業規模を目指します。

なぜ新規事業を始めようと思ったのですか?

長い好景気時代が続いたため、企業は新規事業に取り組むことを忘れ、グローバルを視野にいれたマーケットの拡大を目指してきました。日本マーケットが低迷しているのは新しい商品・サービスが少ないからです。日本は、新しく魅力ある商品・サービスが登場すれば、一気に話題になるマーケットです。ただ、新しいものを受け入れられるまでには時間もかかりますし、いろいろな問題をつぶしていかなければなりません。だから、自己責任において、新規事業に挑戦するのです。

最後に、社員にはどう成長して欲しいですか?社員に対する想いを聞かせてください

社員にはプレッシャーに強く、粘り強いビジネスマンに成長してもらいたいと思います。難しい課題に自ら取り組み、社内協調によって解決策を見出し、ひとつひとつ解決することで自信を持ち、新しい技術・スキルの習得をしてもらいたいと考えています。浮ついた考えでなく、本気で成長したいと考えて取り組む人にチャンスを与えれる環境を提供したいと思います。

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