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インタビュー画像ジェネスで働く3人の若手社員に、同社での仕事内容、やりがいなどについて聞きました。 <strong>マネージャー 渡邊 剛 氏 (写真左)</strong> 2003年3月入社(28歳) <strong>アドバンスドプログラマ 星山 雄史 氏 (写真中)</strong> 2008年4月入社(25歳) <strong>アドバンスドプログラマ 村 真之介 氏 (写真右)</strong> 2007年11月入社(26歳)

まず皆さんの入社されたきっかけを教えてください。

<strong>村:</strong>前職ではITソフトのパッケージ営業をしていました。でも、それだけではカバーできないクライアントの問題点もあって。問題解決に柔軟に対応するためにも技術力を身につけたいなと思ったことがきっかけです。 <strong>星山:</strong>転職サイトからのスカウトメールを受け、ジェネスにたどり着きました。 <strong>渡邊:</strong>私は異例です。飲食店でアルバイトをしていた際の知人を通じて社長と会う機会があり、そこで意気投合して入社を決めました。実は何をする会社かも分かっておらず、当時はパソコンに触ったことも無かったんです。

社長の印象はいかかでしたか?

<strong>渡邊:</strong>初め会ったときに頭にタオルを巻いていたので、てっきりガテン系の職業かと。目がギョロっとしていて印象的でしたね。話を聞いて率直に「面白そうだな」と思いました。 <strong>村:</strong>“目力”があり、笑顔が素敵だったのが決め手となりました。 <strong>星山:</strong>非常に若くてエネルギッシュだな、と。メーカーになりたいという思いが伝わってきて素晴らしいなと思いました。何よりも社員のことを考え、社員をファミリーのように考えているところに感動しました。 <strong>星山:</strong>当時、他社も受けていて返事を待ってもらっていたんです。そうしたら社長から連絡が来て「話がしたい」「家まで行く」と言われ、そこにパッションを感じましたね。実際、家までは申し訳ないので断ったら、最寄り駅まで来てくれました。

入社後の感想は?ギャップはありましたか?

<strong>渡邊:</strong>自分が入った当時の社長は仕事に対するストイックさが全面に出ていました。でもその後、社長自身もマインドチェンジを繰り返して変化しているんです。今は既に家族みたいなもので、良い所も悪い所も含め認め合い、何でも言い合える関係になりましたね。 <strong>星山:</strong>とにかく情熱を感じました。社長室の扉は開きっぱなしだし、喫煙室に行くときには社員に必ず声をかけているんです。縦社会を感じさせないような配慮が伝わってくる。面接の時に話した内容に改めて納得しました。 <strong>村:</strong>実践を重視した教育で、自分で動くスタイルに変化できました。

苦労したことは何ですか?

<strong>渡邊:</strong>入社後、仕事の内容も分からず、客先に行ったので苦しみました。その反動もあって、今の社内体制作りに活かしています。 <strong>星山:</strong>入社間もないので業務経験は浅いのですが、新人研修にて自分のアイデアを研修メンバーで製品化するということ実践した際、リーダーとして一歩先を見て企画し、皆と実行するまでの流れを確立するのに苦労しました。 <strong>村:</strong>私はメーカーからの異業種転換だったのでパラダイムシフトが必要だったことが一番大変でしたね。先輩に随時相談して克服しました。

やりがいは何ですか?

<strong>星山:</strong>ボトルネックが発生したときに皆が親身になって相談に乗ってくれることです。だからこそ、次の仕事もがんばろうと思うし、モチベーションにつながります。 <strong>渡邊:</strong>携わったもの(複合機)が自分のオフィスにもあり、コンビニやスーパーなどで見る機会もあって目に見えてわかることです。社会のためになっているな、と実感するときに喜びを感じますね。 <strong>星山:</strong>大きな会社にいると仕事のための仕事みたいな感覚に陥るんですが、ここではお客様のために、常に社会貢献のために仕事をしていることを自覚できます。

身についたもの、得たものは何ですか?

<strong>渡邊:</strong>日々刻々と状況が変化する状況に応じてクライアントに何を提供すればいいかを考えられるようになりました。 <strong>星山:</strong>仕事において大事にしたいこと4つ、顧客第一主義、社員、社会貢献、株主、が一本化しました。そして、自分の生きがい、信念が確立できたのが大きいですね。人生の基盤ができた、これは本当に言い切れます。 <strong>村:</strong>人間力と技術力ですね。この会社の人たちの考え方に触れていたら、人の役に立つことが快感になってきました。渡邊とかもほんとに人がいいのでこういう風になりたいな、と。 <strong>渡邊:</strong>ありがとうございます。 <strong>村:</strong>あとは、技術的な部分、言語や業務内容などいろいろな知識を取り込む環境があります。専門知識を持っている先輩に聞けば何でも教えてくれます。

興味があることに携われる環境ですか?

<strong>星山:</strong>やりたいと言えば確実にチャンスをくれる会社です。自分がアクションを起こせば必ずチャンスがあります。 <strong>渡邊:</strong>それは会社としての義務だと思っています。マネージャーがフルパワーで営業をかけて、各人がやりたいと思う案件を用意します。 <strong>星山:</strong>私は持参した企画をサークル的な位置付けではありますが実行しているところです。

ご自身のキャリアプランについて教えてください

<strong>渡邊:</strong>私は将来的に起業したいです。 <strong>星山:</strong>ここにいる3人は起業がしたい、という思いに関しては同じですね。色んなものを吸収して、分社、分権みたいな形で独立したいな、と思っています。

プライベートは何をして過ごしていますか?

<strong>村:</strong>カラオケしたり、美術館に行ったり、ジョギングしたりしています。 <strong>星山:</strong>土曜日は会社のサークル(自分の企画したものを実現することを目的とした)を毎週開いています。村と趣味が似ているので、よく会社帰りにカラオケ行ったり美術館行ったりしています。 <strong>渡邊:</strong>私はもともとガテン系なので、もっぱらスポーツしています。プライベートでフットサルチームを組んでいるんですが、社内の人間も巻き込んでます。 <strong>星山:</strong>そういえば先週金曜日はみんな集まって我が家でゲームしました。

どんな人に入ってきて欲しいですか?

<strong>渡邊:</strong>今年入社の新人が入ってきて空気が更に明るくて良い感じになっています。ぜひこの空気を促進させたいと思っています。何かできないことが出たときに、どうやったらできるのか考えられる人に来てもらいたいですね。 <strong>星山:</strong>「意思・情熱・知識」を大事にする人。自分はこうなりたい、社会に対して自分はこうしたい、それが自分に返ってくることが分かっている人がベストです。 <strong>村:</strong>一つはジェネスを好きになってくれる人、もう一つは自己成長意欲がある人ですね。この2つをおさえていれば絶対良い会社ができると思います。

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