<strong>代表取締役　前　逸男氏

社長のご経歴・入社の動機について教えてください。

「技術者が主役の会社を創る」という創業者の理念に打たれ、ピーアンドアイの設立2年目、当時35歳の頃に入社しました。P&Iを設立された方々の技術力や人間性も魅力の１つでしたが、何よりこのスタートアップ企業で「一人でも多くの技術者の価値を高めていく」という使命感、期待がありました。 今年でピーアンドアイ入社歴はほぼ丸30年経ちますが、いまでも私の選択肢は正しかったと胸を張って言えます。

社長にとって理想の会社像と今後のビジョンについて教えてください。

「Ｐ＆Ｉに入社して本当に良かった」一人でも多くの社員がそう心から思えることが私にとっての理想の会社像です。そのために、一人一人の社員の声をきちんと拾う風通しの良い組織運営にすべく、新たな社内システムを少しずつ導入していっています。 また、今後のビジョンとしては、今年は社員一人当たりの生産性を高めることを重視していきたいと考えています。ピーアンドアイは直接請負の案件が多く、社員一人一人の業務知識量は非常に豊富であり、会社の財産です。 そういった社員の付加価値を高めていくために、社員の教育により力を注ぎつつ、今年から立ち上げた新設部門・イノベーションビジネス本部を筆頭とした新たなビジネスモデルの確立することで、会社として一回り二回り大きく成長を遂げていきたいと考えています。

貴社で活躍する方々の共通点を教えてください。

成長意欲と熱意がある社員が活躍の場を広げていますね。 「クライアントに対して価値あるサービスを提供したい」「技術者として市場における価値を高めたい」という強い意志を持った社員が活躍しています。 それは入社１、２年の若手社員であっても20年目の社員であっても、年次関係なく大切にしているマインドだと感じます。 そういった社員の成長が、会社の成長へとつながっていると思いますし、私としては本気で成長したいと思っている社員が会社を牽引する存在になると考えています。

最後に、貴社を志望される方へのメッセージを教えてください。

いまから30年前、技術者集団P&Iは誕生しました。 どんな時代にあっても、私達が追求し続けるのは ユーザの思いを理解しニーズを完璧に反映した システムソリューションの構築です。 ユーザとともに”どのようなシステムが最適か″を常に考え続け、 システム開発・設計から稼動、運用保守まで全てのフェーズに責任を持つ。 この課題解決に向けた積極的な姿勢こそ 「情報エンジニアリング企業」としてのアイデンティティであり、 社員全員が大切にする企業文化です。 コンサルテーション、開発設計、運用、プロジェクトマネジメント。 P&Iは今後もベンチャー・スピリットを持って、 多彩な領域で技術の高度化を求め進んで参ります。 新しくご入社いただく方々にも、ぜひベンチャー・スピリットを持って、 共にP&Iをさらなる一流の技術者集団として盛り立てていっていただきたいです。 P&Iを変革させる知識・知見のある貴方を歓迎します！