転職サイトGreen(グリーン)
ログイン会員登録
転職サイトGreen(グリーン)

勤務地

年収
ログイン会員登録
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像

株式会社読売巨人軍

  • サービス系

選手と共に“日本一の球団”を目指す

企業について

日本人ならば誰もが知るプロ野球球団・読売巨人軍。1934年に日本プロ野球チームの先駆けとして誕生し、これまでセ・リーグ優勝38回、日本選手権制覇22回。その歴史は人々の記憶に残る幾多の名選手や名場面に彩られ、2024年には球団創設90周年という大きな節目の年を迎える。12球団の中で最も古く、そして最も有名なチームと言っても過言ではないだろう。

『常勝』を期待されながら熾烈なペナントレースを戦う選手たちを支えるのが、“GIANTS PRIDE -伝統と挑戦-”を共通理念に掲げる『株式会社 読売巨人軍』だ。「常に掲げている目標は“常勝巨人軍”です。チームの強化でもファンサービスでもDX化やIT化を進め、これまで培ってきた伝統と融合させながら成長したいと考えています」こう語ってくれたのは、総務人事部次長の八巻裕子氏だ。

同社は、チームを強化する「編成本部」、野球振興やファンサービス、ライツビジネス等を行う「事業本部」、総務・人事・経理等を担う「総務本部」の3本部からなる。200名ほどの職員(※うちプロパー社員は71名)が、あらゆる方面からチームを支えている。

2020年、新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威を振るい、あらゆる業界に影響を及ぼした。同社も例外ではなく、試合の中止や延期、無観客試合での開催を余儀なくされた。こうした状況においても「安心して試合観戦をしてほしい」という想いから、東京ドーム内の空調整備はもちろん、ITを活用した顔認証での入場、完全キャッシュレス化、電子チケット等の対策を積極的に導入。株式会社東京ドーム、読売新聞社等と協力しながら行われたこれらの新しい取り組みにより、安心・安全・清潔な観戦環境が実現された。

また、2021年には女子硬式野球チームの創設を発表。今年のセレクションを経て2023年、宮本和知監督のもと20名の選手が本格始動する。
「野球を続けていきたい女子の受け皿になっていきたいですね。価値が上がれば興行としても成立していくと思うので、どんどん女子野球の裾野を広げていきたいです」(八巻氏)。

同社の職場はワンフロアで、社員同士の交流がしやすい環境だという。部署によっては、シーズン中は球場がメインの職場となり、事務所に出社しない人もいるそうだが、少数精鋭ということもあって風通しは良いそうだ。
「人数が少ないので、部長も管理職というよりはプレイヤーとして現場に立つ人が多いです。長短はありますが、現場を把握してくれているという安心感はあります。また、社長室のドアはいつも開いているほど社内はオープン。意外に思われるかもしれませんが、役員とも比較的距離感は近いです」(八巻氏)。

プロ野球球団の運営という業種だけに、社内には野球好きな人が多い。野球観戦が趣味の社員や、高校や大学まで野球部員だった社員、引退後に職員となった元選手など野球とのかかわりは様々だ。八巻氏曰く「野球好きでなくても、何かしらスポーツが好きな社員は多いです。野球の知識は無くても仕事はできますが、知識がある、好きだという気持ちがある方は働いていて楽しいと思います。また、年に1回、球団を挙げての年納め会を行っているんですよ」と、同社ならではの魅力を教えてくれた。

冒頭にもある通り、読売巨人軍は2024年に球団創設90周年を迎える。節目の年を迎えるにあたり、複数の部署を横断した90周年プロジェクトが進行している。各部署のメンバーが集合し、色々な仕掛けを検討しているそうだ。また、自分の興味のある仕事を実現できる土壌もある。実際に、野球振興に興味があった社員がJICA×読売巨人軍との連携プロジェクトに参加し、JICAと連携して開発途上国の子供達に向けてオンライン野球教室を開催したという。野球にまつわる職に就きたい人にとっては、まさに理想的な環境と言えるのではないだろうか。
「求める人材は、コミュニケーション能力の高い方です。色々な部署の方、立場の方、背景の方と関わりながら仕事を進めていくので、協調性・調整力が求められます。また、新しい挑戦や、時代のニーズに合わせていくために方針が変わることもしばしば。臨機応変に対応していかなければいけないので、適応力のある方なら活躍できるでしょう」(八巻氏)。

スポーツ庁は、2025年までにスポーツ市場規模15兆円の達成を目指すと宣言している。同社もそれに呼応し、長年取り組んでいる競技野球人口を増やすための活動や、野球を通して社会課題を解決する取り組みを継続していく。さらに、テクノロジーとの融合で新しい観戦スタイルや楽しみ方をファンに提供することで、野球の価値を高めていくことを目指しているそうだ。

今年から本格的に中途採用をスタートした同社。日本のプロ野球チームを牽引する『読売巨人軍』の伝統と挑戦の下、新しいキャリアを築ける貴重な機会だ。このチャンスを逃さず、積極的に応募して欲しい。

企業情報

会社名

株式会社読売巨人軍

業界

サービス系 > 飲食・旅行・レジャー・アミューズメント

サービス系 > その他サービス系

サービス系 > その他サービス系

資本金

4億5000万円

設立年月

1934年12月

代表者氏名

代表取締役社長 今村 司

事業内容

プロ野球球団の運営、少年野球教室の開催、読売巨人軍の関連商品の企画・販売

株式公開(証券取引所)

従業員数

212人

平均年齢

41歳

本社住所

東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞ビル26階

この企業と同じ業界の企業

この企業と同じ業界の企業:株式会社 ストリームライン
株式会社 ストリームライン
資料作成支援で日本企業の労働生産性向上へ。生成AI活用の新事業開発中
この企業の募集は終了しました。他にも求人を募集している企業がたくさんあるので、
ぜひ探してみてください🔍
他の企業の求人を探す
この企業の募集は終了しました。他にも求人を募集している企業がたくさんあるので、
ぜひ探してみてください🔍
他の企業の求人を探す
掲載をお考えの企業様
IT転職に強い求人サイト Green
Copyright© Atrae, Inc. All Right Reserved.