株式会社インテリジェントウェイブ
- IT/Web・通信・インターネット系
金融系自社製品の開発及びシステムインテグレーション/クレジットフロントシステムで国内No.1
企業について
その後も高い技術力を武器に、情報セキュリティ事業をはじめ様々な新規事業に参入し成長を続けています。
IWIは、国内でクレジットカードのオンライン決済が広く普及していなかった1989年、業界に先駆けて、大量の通信データを正確かつリアルタイムに処理するネットワークゲートウェイシステムを開発し、市場を開拓しました。
その後も、クレジットカードの認証機能や不正検知機能を備えたシステムを開発し、社会的に重要な決済システムの提供者として、お客様からの信頼を得てきました。
近年はキャッシュレス社会の推進を背景に、当社の事業機会はますます拡大し続けています。
当社に脈々と受け継がれてきた「24時間止まらないシステム」を追求する思想は、金融業界のみならず、IT基盤の構築やセキュリティ機能の向上を支える技術とも深く結び付くものです。
これまで培ってきた技術力は、今後あらゆる業界においても幅広く活用いただけるに違いありません。
これからも高速、安全、高品質で利便性の高いIT基盤を提供することで、社会に貢献できるよう誠心誠意、邁進してまいります。
今後も金融だけではなく様々な業界に技術を提供し、ビジネスリライアビリティ*（顧客事業の信頼性および当社事業の信頼性を高め続けること）を実現していきます。
新しい取組みを実現するためには、人財育成や風土改革の推進が必要不可欠です。多様な人財が活躍できるように、「働きがい」と「働きやすさ」を追求し、様々な取組みを進めています。
社員が新しいことに「挑戦」し、自らが「成長」していくためには、「自律」的な働き方を支える、この「挑戦・成長・自律」ができる環境づくりが重要であると強く意識しています。
若手でも早期からシステム開発の全工程を一貫して担当することが可能なため、早期からマネジメント層へ挑戦し、顧客フロントに立つ経験を積むチャンスがあることも魅力です。
*ビジネスリライアビリティは、当社の造語です
具体的には、社内にサステナビリティ委員会を設置し、従業員が心身ともに健康であり続けるための取組みを推進しています。働き方改革として、社員の総労働時間の削減、ワークライフバランスの改善に努めており、これまでの実績が評価され、2022年3月9日、経済産業省指定の健康経営優良法人認定制度において、当社が「健康経営優良法人2022（大規模法人部門）」に認定されました。
＜取組み例＞
・朝型勤務推奨の朝食無料サービス
・時間創出活動（時間外労働削減）、休暇取得の促進
・仕事と育児の両立支援（時短勤務は小学校卒業まで可能）
・社員満足度調査 など
また、当社では年に1回、ビジネスアイデアコンテストを実施。募集したアイデアの中から、優秀なものを事業化する体制を整えています。自分のアイデアを実現するチャンスを与えることで、社員の日々のモチベーションを刺激しています。
インタビュー
── 仕事をするうえでの働きがい、嬉しかったことは何ですか？
お客様と苦楽を共に乗り越えてリリースした案件だと、実際に店頭でクレジットカードが利用されたことを確認できたときに達成感を感じます。
また、無事にリリースが完了し、一緒に案件を担当した若手社員やビジネスパートナーの人たちと喜びを分かち合う瞬間は、年齢を重ねても心に響くものがあります。 続きを読む
求職者の声
30代前半
システムエンジニア
社内SEの求人だったため、オフィスを中心とした社内インフラの仕事が多く、事業もそこそこ安定していそうだったのでマッチする人には合いそうと感じた
企業情報
株式会社インテリジェントウェイブ
IT/Web・通信・インターネット系 > ソフトウェア/パッケージベンダ
IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP
IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス
8億4,375万円
1984年12月
佐藤 邦光
■事業内容
株式会社インテリジェント ウェイブは、大日本印刷株式会社を親会社に持つ東証プライム上場企業です。クレジットカード会社や銀行、証券会社といった金融機関向けのシステム開発や、情報セキュリティ強化のためのソリューションの提供などを行っています。
他社と比較し、国内大手カード会社や証券会社向けのフロントシステムに強みを持つ当社では、金融機関の大量のデータをリアルタイムで確実に処理する技術を活かし、エンドユーザーが安心して決済を行えるシステムの提供者としてお客様からの信頼を得てきました。実際に、金融系の自社製品およびシステムインテグレーション、フロントシステムは、国内トップクラスのシェアを誇ります（2022年4月時点）。さらに、2022年6月期の売上高（単独）は114.9億円を突破し、有利子負債ゼロの安定した財務基盤を築いているのも当社の大きな強みです。
■今後の展望
現在の主力であるクレジットカード関連事業の拡大を図るとともに、決済に関する新規事業を立ち上げたいと考えています。加えて、当社の強みである大量のデータを正確かつリアルタイムに処理する技術を、これまでとは異なる領域で活用することで、新しい業界や領域に向けたサービス提供も進めていく方針です。
こうした展開を順調に進めるため、当社では主体的に仕事を進めながら、チームをリードしてくれる方を求めています。人々が安心・安全に暮らせるためのサービス提供を通し、社会に貢献していきます。
大日本印刷株式会社、安達 一彦、BNYM AS AGT / CLTS 10 PERCENT、日本マスタートラスト信託銀行株式会社、インテリジェント ウェイブ従業員持株会
クレジットカード会社・都市銀行、地方銀行、信託銀行、ネット銀行・証券会社、ネット証券会社・大手ITSIer・保険会社・通信、通販企業・自動車メーカー・電機・アパレル・製薬会社、製造業・旅行会社・ITサービス・不動産・人材派遣・学校・地方自治体
449人
39歳
東京都中央区新川1-21-2茅場町タワー
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