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学校法人河合塾学園

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若い力を社会に輩出する専門学校が、現場で培った経験・スキルを後進に伝えたい「人に興味のある技術者」を募集中

企業について

愛知県を本拠地にし、予備校・学習塾「河合塾」を全国に展開する学校法人河合塾。そのグループ会社で、『専門学校トライデント』を運営しているのが学校法人河合塾学園だ。

同校は現在、愛知県名古屋市に『トライデント 外国語・ホテル・ブライダル専門学校』『トライデント コンピュータ専門学校』『トライデント デザイン専門学校』の3校を運営している。

「河合塾」自体が1933年創設の「河合英学塾」をルーツとしており、実は歴史のあるグループといえる。専門学校としては、名古屋外国語専門学校として認可を受けたのが76年で、86年より『トライデント』の名称となり、「外国語校」と「コンピュータ校」が創設。89年には「デザイン校」が創設している。

「クリエイティブな人材を求める時代の流れに応じて、外国語、コンピュータ、デザインと領域を広げてきました」と話すのは、統括チーフの森きよみ氏。

同校の専門学校では、事務や学校マネジメントを担当する「職員」と、授業を専門に行う「教員」との分業体制で運営をしているのが特徴の一つとなっている。

「教員は常勤と非常勤に分かれています。常勤の場合は月曜から金曜までの授業を担当する以外に、学生募集のためのイベント活動・在校生の学校行事にに参加してもらったり、学生の担任業務として進路相談や生活相談、就活やインターンシップの斡旋等、幅広く関わってもらっています。非常勤の場合はスポットでの授業を担当してもらいます」(森氏)。

基本的に、教員はそれぞれの専門分野で働いていた経験を持つ人ばかり。とはいえ「ほとんどの方が教える仕事自体は未経験で転身されていますよ」と森氏は話す。

専門分野を学生に教える常勤講師の仕事のやりがいについて、森氏は次のように話す。

「専門学校という場所は社会に出る前の最後の学習機関であり、人材を社会に送り出す役割を担っています。そうした人材の育成に関われることは何よりのやりがいだと思います。先生の経験を聞き、それに憧れて社会に飛び出していく学生が沢山いるんです。そういう意味では、非常に社会貢献性の高い仕事ではないでしょうか」

若い人材の育成ということで、責任感を伴う重要なミッションともいえそうだ。

「専門学校なので既卒者や社会人の学生もいますが、多くは高校を卒業したばかりの18歳から21歳の学生達。その3年という時間はすごく色々なことを吸収し著しく成長する時間です。育成する喜びと共に、成長した学生が企業に入り、社会で活躍している姿を見られるのは大きな喜びですね」(森氏)。

学生といっても、一括りにはできない。もちろん個性も様々で、その年によって様子も全然違う。世代が違う若い人達の考え方には戸惑う場面も多く、それらに臨機応変に対応しながら、上手く寄り添っていくことが求められる。

「柔軟性のある人の方が向いているかもしれませんね」と森氏。

「実際に本校で働いている方の中には、専門分野の仕事で長く働くうちに“後進の育成の大切さ”を痛感して教員になった方も多いんです。仕事の中で部下の育成に関わって教育にやりがいを感じた方もいます。例えば、会社やキャリアパスの都合上、仕方なくマネジメントやバックオフィスの仕事に異動したが、現場にもっと関わっていたいというような悶々としている方には、ぴったりの仕事だと思います」(森氏)。

同校では、未経験でも安心して講師の仕事に就いてもらえるよう、様々なサポートを行っている。

例えば、コース長が実際に細かく色々指導してくれたり、事前に授業や進路指導・生活指導等の場面を見学することも可能だ。カリキュラムについては事前に決まっているため、それに沿いながらコース長の協力の下、一緒に考えていける仕組みだ。もちろん過去のシラバス等も豊富にあるため、全部を一からやらなくてもいい。

「『トライデント』全体でも年に2回、教員向けに研修を実施しています。教務担当も色んな場面でアドバイスしますし、安心してチャレンジしてほしいです。“自分だったらこんな授業をしたい”というような色をどんどん出していってほしいですね」(森氏)。

同校が力を入れているのが、学生への「感性教育」だ。専門学校だけに、クリエイティビティを磨くことも大事にしており、講師としてもそこに対しては色々なことができるだろう。

「例えばデザイン校では、コースの選択は2年からで、1年時は基礎と感性学習が中心となります。1泊2日で南知多に出掛けて海岸の砂で造形物を作ったり、犬山にあるリトルワールドの野外民族博物館の展示物を採寸してレプリカを制作したり、和菓子製作を通じて和の心を磨いたりと、デザインに必要なアイデアを生み出すための感性を磨きます」(森氏)。

まさに現場を知る先輩として、学生達に教えられる知識や経験が沢山あるだろう。そこも講師として働く上で大きなやりがいになっていくはずだ。

常勤講師の仕事は、基本的には9時から18時の勤務で、土日のイベントに参加することになれば平日に振替休日を取ることになる。講師指定休等もあり、「取得できる休みは多いのではないか」と森氏は話す。ライフワークバランスも整えやすい。

「教育者として、学生達の人生の岐路に立ち会える仕事です。それが何よりの仕事の醍醐味。人に興味があることが大前提となりますが、是非、後進の育成のために、あなたのクリエイティビティを我々の学校で発揮してください」(森氏)。

募集している求人

クリエイティブ職(ゲーム/マルチメディア)の求人(1件)

企業情報

会社名

学校法人河合塾学園

業界

その他 > その他業界

設立年月

1976年04月

代表者氏名

理事長 河合 英樹

事業内容

専門学校教育事業、幼児教育事業

株式公開(証券取引所)

従業員数

297人

本社住所

愛知県名古屋市千種区今池2-1-10

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