株式会社 プリマジェスト イメージソリューションの分野で業界トップクラスの実績を誇るリーディングカンパニーです。
PM、PL候補_川崎勤務
【川崎勤務】PM、PL候補 イメージソリューション領域のニッチトッププライム企業
企業について ハード×SI×BPOから生み出されたイメージソリューションで世界のDXを加速させる。 同社は、神奈川県に本社を構える正社員600名、従業員2,600名ほどのSIerである。
主要取引先は金融機関や生保等の大手企業。
創業は1968年、安定した経営基盤の下で新たな挑戦をし続ける株式会社プリマジェスト。 当社を一言で表現するなら『イメージソリューション』を提供する企業システムインテグレーターです。 主にバックオフィス部門の業務改善のため、業務コンサルティング、システム開発、BPOサービス提供までのトータルソリューションをワンストップで提供。 さらに、いまだ課題が多いとされるAIによる自動判別についても、独自の仕組みで高精度を実現。 AIを始めとした業務の自動化・効率化を実現するソリューションの自社開発も行っている老舗企業です。 社員数592名と、SIerとしては中堅規模であるものの、 金融機関や保険会社、官公庁等、私たちの生活に影響が大きい顧客と直接お取引をさせて頂いております。 また、9割の案件がプライムでの受注となっており、客先常駐はほぼなく、自社での持ち帰り開発となっている為、 自社のチームの中で、自身が主体となって大手顧客と対等の関係性で仕事を進めていくプロジェクトに参画できる環境がございます。 ここで、応募者の皆さんからも「どうして社員数600名程度の会社がプライムで、大手と対等に仕事ができるのか」というご質問を頂く事があるのですが、 当社はSIerでありながら、顧客要望にただ答えるだけの開発をするのではなく、顧客と「同じ目線」で、共に課題の発掘から解決すべきソリューションの提案が出来る事が理由であると考えております。 そして、その顧客課題の解決を実現できるのが、当社が強みとするイメージソリューションとなります。 当社の強みである「イメージソリューション・画像処理技術」とは、帳票(紙)をデータ化するだけでなく、イメージに関わる様々なデータを読み込んで、クリーンデータを生成(各種伝票や申請書内容のデータ化と点検/精査)、クライアントへ提供・または後続の業務へ自動連携するというものですが、この内容のみで、他社と大きく差別化できているとは考えておりません。 当社がアドバンテージを持っている理由は1社でハード(スキャナー)とSI、BPOを有し、 「プロダクトアウト」ではなく「マーケットイン」の考え方で顧客の業務改善に伴走している所にあります。 それにより、「顧客が求めているもの(顕在的な課題)」だけでなく、「顧客が課題認識すらしていなかったこと(潜在的な課題)」への解決策を提案できることが、顧客からの深い信頼の獲得、競合他社においては圧倒的な差別化に繋がっていると考えております。 例えば、スキャナー性能においても大手メーカーに引けを取らない技術力があると自負しておりますが、そもそも、当社はスキャナー(ハードウェア製品)を提供するだけではなく、業務の改革や自動化を進めるためのノウハウ、そしてそれを実現するためのソリューションを提供できることが最大の強みと自負しております。
紙が残る事=「悪」ではない。紙とデータが共存する新しいDXのカタチ。 弊社製品の「EOS」 自社の製品のみならず、他社のOCRエンジンの組込みも可能。 対象物に最適なエンジンをEOSが選び認識制度の工場を実現
弊社製品の「999Cap」 スマートデバイスにも導入可能で高度な画像補正が可能。 認識率比較は以下の通りであり、 導入有無での差にご注目ください。
プリマジェストは2022年8月、 これまでの金融機関等に対する業務改革ソリューションへの取り組みが認められ、 経済産業省が定める「DX認定事業者」を取得しました。 ここでは、認定取得の事由ともなった、当社のソリューションをご紹介致します。 まず、同じ基板上に複数のOCRエンジンを設定し、マルチエンジン制御が可能な技術『EOS』。 帳票を読み込む際に、 活字文字の項目はOCRエンジンを、手書き文字の項目はAI-OCRエンジンンを活用するように制御できます。 つまり、EOSを利用する事で、顧客は様々なOCRベンダーに声をかけることなく、各々の製品の「良いとこどり」をして、ニーズにあった帳票データを取得する事が可能です。 また、当社の『 Three-Nine Capture(999Cap)』は、スキャナだけでなく、スマートデバイス(スマートフォン・タブレット等)を活用し、認識率向上のための高度な画像補正処理機能を持っています。 スキャナの汚れによる画質劣化の補正機能、自動天地補正、文字・罫線削除/ゆがみ、回転補正、など一般的なデバイスが保有している機能と比べても、ワンランク上の画像処理機能・性能を持ち、ムラのある帳票やくっきりしない画像でも適切な処理が実行可能です。 そして、これらの製品は起点が紙ではなく、例えばJPEGなどの画像データであっても、対応が可能な為、 当社のイメージソリューションの対象領域は「紙」だけでなく、キャプチャーと言われている領域も対象となります。 ところで一般的にDX化と言えば「DX化=ペーパーレス化」と思われがちですが、この認識を変えていく必要があるとプリマジェストでは考えています。 今までは紙をなくしていくことに社会全体が動いてきましたが、果たして本当に紙はなくなるのか。 現在、ITリテラシーの両極化が発生しており、例えばスマホでの入力に対応できないご高齢の方に向けて、必要に応じて手書き申込書を使うこともあります。 一方で、スマホ一つで保険の申し込み手続きが完了する時代でもありますので、ペーパーレス化だけでなく、PDFやJPEG等を含めたあらゆるイメージ領域のソリューションを開発・提供していくことが、私達の今後行っていくことだと考えております。 実例としては、当社がJA様向けに開発したソリューション 「PiiRepo™(ピーレポ)」があります。 「農家(組合員)様から資材注文書をJA様に従来通りFAXで送り、プリマジェストが情報を抽出。クラウド上で全国のJA様間、または他の農家(組合員)様間で、双方向に傾向や資材の適正量などの情報を共有する」というものです これにより、農家様は新たなシステムを導入する必要もなく、データを基に、適正な作物の育成法等、傾向や成功事例を共有することができ、「営農指導活動の支援」をコンセプトとした取組となります また当社は“イメージ領域”に留まらず、例えば音声のデータ化等も新規ソリューションとして検討しています。 皆さまも「申込書を作成する際、PCやスマホ入力だけに限定されるのではなく、音声入力も併用される時代がやってきた」というと心当たりがあるかもしません。 そこで、当社は、イメージ(目)で得た情報のみならず、音声(耳)から得られる情報も含めた「ハイブリッド型」に対応することで、顧客業務の更なる改革を推し進めたいと構想しています。
第二創業期の今、私たちが取り組むのは デジタルの新しい関係をデザインすること。 経済産業省が認定するDX認定事業者でありながら、「紙を全て廃止するという時代は終わり、ペーパーレス化からの脱却を図る」という。
画像処理という独自技術を持つ企業のこれからのチャレンジに、あなたの持つ技術や意欲を融合させてみたい方、どのような会社か応募してみてはいかがだろうか。
プリマジェストは今「第二創業期」を迎え、“老舗であること”に甘んじることなく、変貌を遂げようとしています。 50年の歴史をもつ既存事業をさらに磨き上げ、これまでの技術と最新技術を融合、加えて新たな領域に向けたビジネスを創造していく取組を開始しました。 これまでは「金融機関や官公庁、保険業界向けの開発」を同社の得意領域としてきましたが、その高度な技術を基に、より幅広い領域へ一般化してサービス提供をしていく構想があります。 CTOの1つの構想として「プリマジェストが提供するハイパーオートメーション化」という壮大なテーマをご紹介します。 「例えば、現在ではコンサート会場でもスマートフォンがないと入れない、といった事もあるような時代です。そのような中、私たちはこの激しいIT環境の変化により、リテラシーの格差が生まれている状況を打開したいと考えております。 例えばICレコーダーに音声で入力したものや手書きも全て読み取って、それをプラットフォーム上でワンストップで解析、エンドユーザーの用途に変換できるようにするなど。どんな情報であっても人が介さずに、簡単に利用できるような「ITフレンドリー」な環境を提供したいと考えています」(執行役員CTO K氏)。 つまり、これまでのBtoBからBtoBtoCといった、最終的なエンドユーザーにより近いシステムやプロダクトを提供していくことも視野に入れております。 このように変革期を迎えてチャレンジングな環境にある当社では「いい意味で変わった人」に来てほしいと考えています。 前職で叶えられなかった「本当はやりたかったこと」に一緒に挑戦してみませんか。 もちろん「郷に入って、郷に従わない」くらい、自由なアイデアや発言も歓迎しています。 プリマジェストの技術を利用して、会社を変えて自分のやりたい事を叶えていこう、といったくらいの気持ちがある方も、まずはお気軽にご応募頂けますと幸いです。
もっと見るexpand_more PR 入社を検討している方へ。「あなたの知識と発想でSOTAを目指しましょう!」 AIビジネス推進部 AIソリューション開発課 課長 K K氏 フリーランスのエンジニアとしてWeb系システム構築を行ってきた。「タブレットレジ」を自前で開発。その実績を買われ業界大手の「タブレットレジSaaS」の開発ディレクターを経験後、同社へ。
今年1月に現在の部署の課長職に就任して、管理職的なタスクも行いつつ、PythonやC#等も書き、経営層や他部署向けの書類を作成する等のプレイングマネージャー的な形で働いています。課員も優秀なメンバーばかりなので、大掛かりなPoCやAIモデルの整備、プロダクト開発に関しては、ポイントごとにヒアリングして、仮説や方向性、結果の分析を一緒に考えていくという形で仕事を進めています。前職との比較でいえ...
インタビュー 執行役員CTO K T氏 日本を代表するシステムインテグレーターで執行役員としてパッケージ開発の方針策定等を担う。その後、パッケージソフトウェアを手掛ける会社でパッケージ開発責任者、クラウドサービス、ローコード等の各プロジェクトを牽引。変革期にあるプリマジェストにジョインして、執行役員として、方針策定や意識改革から行っている。
第二創業期にあるプリマジェストが、今取り組んでいることを教えてください。 プリマジェストの企業理念は「創造からの進化」ということにあり、 今、私たちは「紙の文化からのゲームチェンジを進めている」途上にあります。 当社にはスキャナー等のハードウェア開発技術があり、これまではハード中心で顧客の情報を紙でスキャニング、社内のBPO部門がデータを整えて生成するという流れでした。 しかし、「働き方改革」「コロナ禍」といった時代を経験して、自社も金融機関等のクライアント...
社員の声 今の職場での仕事のやりがいについて教えて下さい
30代前半 技術系
・前職の転職動機でもあった「上流工程がやりたい」という思いを実際に入社して6ヶ月後に叶えることが出来たこと(現在はプロジェクトリーダーを任せて頂けていること) ・一次請けとして大手金融機関を中心に顧客折衝をすることができ、「社会貢献性の高い仕事をしている」と身をもって感じられること
あえて、今の自社の課題をあげるとすれば何ですか?
30代前半 技術系
当社としては今後のDXを見据え、クラウド基盤の提案なども行っているが、一部、お客様の事情もあるがオンプレ案件も多く存在していること
自社で活躍している人から、自社に合っている人はどんな人だと思いますか?
30代前半 技術系
「待ちの姿勢ではなく、自立心をもって行動できる人」が活躍されている印象があります。開発環境や顧客親和性といったものより「個人と会社の風土が合うか?」の方が当社の場合は重要な気がします。
これまで退職した人などから、自社に合っていない人はどんな人だと思いますか?
30代前半 技術系
チャレンジする機会は沢山ありますが、自分から手を挙げないと何も手に入らないような社風なので、「保守的な人(変化を好まない人)」「待ちの姿勢の人」は当社で働き続けるのは厳しいと思います。
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