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株式会社ボルテックスデジタル

  • IT/Web・通信・インターネット系

大手不動産ボルテックスグループとして、業界のDX化促進を目指し挑戦を続ける「大人ベンチャー」なテックカンパニー

残業少なめ

企業について

株式会社ボルテックスデジタル(Vortex Digital Co., Ltd.)は、株式会社ボルテックスの100%子会社として2018年4月に設立された会社だ。ボルテックスグループのユーザー系情報システム会社という位置づけで、親会社が収益不動産を販売するなかで日々蓄積される、営業や顧客に関するデータのDB化や、BI(Business intelligence)を駆使し、物件の精査や顧客動向・売り上げの予測を行うシステムの企画・開発を主な業務とする。

メンバーは上流工程から開発・運用までを経験してきたITのプロフェッショナルたちが集結し、主にMicrosoft製品の「Dynamics 365」と「Office 365」を主軸としたソリューションを提供をしている。

外部委託による情報システムの構築が一般的な不動産業界において、情報システムの企画・開発に特化した子会社を持つのは画期的なことでもある。
外部委託は必要に応じた投資でシステム導入が可能だが、技術や情報が流出するリスクも否めない。
IT化を進めるには情報管理が重要であり、情報システム部門の強化が必要不可欠なため、ボルテックスデジタルはリスク管理の一端も担っている。

代表取締役の清水は、オフィスにパソコンが普及し始めた80年代前半に、ITコンサルタントとして実績を積み上げてきた。
2007年には東証一部上場企業の子会社であるIT企業を創設、その後2017年より親会社ボルテックスの情報システム統括部長を務める。
そのような中、ボルテックス社長の宮沢に『ボルテックスにおいて、情報システム部門は非常に重要なポジションにある。ぜひとも、経営を科学していかないか』と声をかけられたのが始まりだ。

ボルテックスグループは、1999年の設立から20年以上経ち、第二創業期と位置付けている。
ビジネスの根幹を支えるボルテックスデジタルは現在、既存事業の拡大および新規事業への挑戦、それに向かうための組織力強化に取り組んでおり、さらなる成長と発展を目指し、デジタル領域への投資を進めていく。

ボルテックスデジタルはマイクロソフトパートナーの認定を受けており、Microsoft社の「Dynamics 365」および「Office 365」のコンサルティングから導入・開発・運用まで、ワンストップで支援している。また、「Power BI」「Power Apps」「Power Automate」「Azure Machine Learning」などにも対応可能だ。

なぜ「Dynamics 365」と「Office 365」を主軸にしているのか? その理由は、さまざまな企業のニーズに応え、課題を解決し、理想とする目標を達成することを可能にするオールラウンドなツールだからだ。組織が持つ業務ごとの課題の多くは、「Dynamics 365」と「Office 365」の2つで包括的に解決できる。しかしどんなパワフルなツールでも、導入するだけでは効果を発揮しない。ボルテックスデジタルは顧客のパートナーとして、企業ごとに業務を最適化し、時には既存業務から見直しをおこなう。

マイクロソフトソリューションへの移行・導入サポート以外にも、Webサイト構築やモバイルアプリ開発もこなすボルテックスデジタル。コーポレイトサイトの構築やiOS/Androidのアプリ開発をおこなうほか、「Dynamics 365」ポータルサイト(カスタマーサイト)の構築、「PowerApps」によるモバイルアプリも開発も手がける。


事業サイドとの良好な関係性は、ユーザー系IT企業ならではと言える。
ボルテックスデジタルはこれを強みに、親会社の業務効率化とビジネス価値向上に取り組んでいく。
当面は親会社やグループのビジネスをシステム面から支援していく予定だが、今後はBIはもちろんAIを活用したシステムを外部に提供していく方針だという。強みである不動産業界に向けたIT革新を加速させ、不動産テック企業としての地位を確立し、あらゆる業種・業界にソリューションを展開していく。

チームはプロジェクト全体の管理をおこなうPMの他、業務委託を含む10名のメンバーで構成されている。
課題解決に向けたコミュニケーションを大切に、各自スキル向上のため最新技術を学び新しい挑戦をしながら、チーム全体で成長していこうというカルチャーを醸成してきた。

まだ新しい会社ということもあり、組織的な縛りはない。個性を尊重する心地よい雰囲気と風通しのいい組織風土の中、のびのびと働くことができる。急速な市場拡大が期待される不動産テック市場で、それぞれがスキルアップをしながら事業や組織への貢献を目指している。

福利厚生などは親会社に準じており、収入や休日などの待遇面も充実。
裁量労働制を導入しており、ワークライフバランスを重視しながら柔軟な働き方を選択できる。過度な業務負担や残業も少なく、コンプライアンスを遵守するグループ方針や、安定した経営基盤、潤沢な資金による運営体制を実感できるはずだ。

エンジニアは、機能や仕様調整、提案内容など主体的に携わることが可能。ユーザーの課題や用途に合わせてニーズを汲み取り、ビジネスの成長に貢献することで、業務改善の手応えを感じることができるだろう。最先端のCRMやAIに携われる可能性もあり、マーケティングや営業なども視野に入れ、自分で仕事をつくりながら成長できる環境だ。

クライアントの事業競争力が向上するかどうかは、エンジニアの腕しだいだ。
技術者としての醍醐味を味わいながら、将来的にはアーキテクトやITコンサルタント、スペシャリストといった柔軟なキャリアパスを描いていける。

「大人ベンチャー」の落ち着いた社風と社員の生活を尊重する環境で、IT人材として価値を高めていきたい、自らの技術やアイデアでチームや事業の成長に貢献したい、と考える方にはピッタリの職場だ。

募集している求人

エンジニア・技術職(システム/ネットワーク)の求人(4件)

インタビュー

株式会社ボルテックスデジタルのインタビュー写真
新卒で金融系システムの開発会社に就職し、4年ほどシステム開発の基礎を学ぶ。その後、人事系コンサルティング会社に転職、3年ほどコンサルタントのサポートに従事。少しずつ前職の経験を生かしてExcelマクロの開発や社内の顧客管理システムならびにWebサイトの開発に携わる。 前職がM&Aによって統合されたのちは、システム開発担当として、要件定義から基本設計、ベンダー折衝、受入テスト、運用保守などを一手に担う。以後、10年間にわたり、顧客管理システムとWebサイトの拡張を進め、同時にバックオフィス業務を担うアドミニストレーションチームのリーダーを務める。2022年11月、ボルテックスデジタルに入社。

── 安定した企業基盤で自己成長を実現!ボルテックスデジタルのPMOが語る、働く魅力やカルチャーとは?

●インタビュイー/Tさん
収益不動産を手掛ける株式会社ボルテックスの開発子会社として、2018年に設立したボルテックスデジタル。今回は、PMOとして活躍する彼女に仕事のやりがいや当社のカルチャーなどについて話を聞きました。
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企業情報

会社名

株式会社ボルテックスデジタル

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

IT/Web・通信・インターネット系 > ソフトウェア/パッケージベンダ

IT/Web・通信・インターネット系 > その他IT/Web・通信・インターネット系

企業の特徴
残業少なめ
資本金

3000万円

設立年月

2018年04月

代表者氏名

清水 覚

事業内容

マイクロソフトソリューション コンサルティング・設計・導入・開発・運用支援
モバイルアプリ活用支援コンサルティング及び開発
プロジェクトマネジメント・PMO 支援

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

6人

本社住所

東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム22F

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