イーストフィールズ 株式会社
業界最低水準マージン率のフリーランスマッチングプラットフォーム『Pro Connect』で、関わる全ての人が幸せになる世界へ
プロダクトマネージャー
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企業について
『Pro Connect』を活用した<IT・業務戦略>のコンサルティングで、月商1億円を超えるビジネスを展開

同社は創業2年目の2019年、「コンサルティングを求める企業」と「専門性の高いハイクラスコンサルタント」をマッチングするプラットフォーム『Pro Connect』をリリース。

「仕組みを変え、社会を変え、幸せな人生を増やす」をモットーに、二つの事業を展開。
働き方改革に伴い、生産性向上のためのデジタルシフトやDX、競争激化における成長戦略策定・実現が求められる中、コンサルタントへのニーズは高まりを見せている。2025年にはコンサルティング市場は1兆2,550億円に達すると予測されており(※)、コンサルタントの独立・フリーランス化も急進している。
こうした中、イーストフィールズ株式会社は創業2年目の2019年、「コンサルティングを求める企業」と「専門性の高いハイクラスコンサルタント」をマッチングするプラットフォーム『Pro Connect』をリリース。その後3年で月商1億円を超えるサービスに成長させている。
まず驚くべきは、業界最低水準と言える8%というマージン率だ。チャット機能を搭載し、フリーコンサルタントとクライアント企業の双方で直接やりとりしてもらうことで、不要な仲介業務を削減しているほか、自己資本によるクリーンでオープンな経営、自社によるコンサルティング事業運営等により、この驚異的な数字を実現している。クライアントからの信頼も厚く、契約維持率は90%を超えるという。
さらに、フリーコンサルタントの登録には厳しい審査基準を設けているにもかかわらず、大手コンサルファームで鍛え抜かれた人材が7割、残りの3割は大手SIer出身者や大手事業会社の元役員等、ハイエンドな人材が2,000名以上登録している。
社内にもハイエンドなコンサルタントやエンジニアを束ねており、大型案件については<正社員×フリーコンサルタント>のチームでソリューションを提供している。
クライアントは、業種業界を問わずエンタープライズからスタートアップまで。案件種別は戦略やBPR、IT上流、インフラセキュリティ等。以下はその一例だ。
■上場企業 ガバナンス体制構築のための構想策定・業務要件定義~実装支援
■大手保険業 最適保険料算出、業務改善
■証券会社 業法対応、業務改善・システムプロジェクト支援
■大手メーカー 新規PF構想策定・コンセンサス形成支援
■大手新聞社 自社メディアのマーケティング戦略策定、伴走型支援
■大手製薬会社 マーケティングオートメーション導入支援
いずれも、業務領域とIT領域両面からのソリューションを提供しており、これが同社の強みでもある。
※IDC Japanプレスリリース「国内コンサルティングサービス市場予測を発表」(2021年7月)
最先端テクノロジーとプロフェッショナル人材で、「幸せな人生を増やす事業だけ」にこだわる

①「フリーランスのコンサルタント」と「コンサルティングを求める企業」をマッチングするプラットフォーム『Pro Connect』事業。業界最低水準のマージン率(8%~)で、専門性の高いハイクラスコンサルタントの登録者(3,000名以上)がジョインしており、顧客のDXや成長戦略の策定・実行の高度化等を支援している。

②自社による総合コンサルティング事業。戦略策定から実行支援まで幅広いフェーズで顧客を支援している。
イーストフィールズでは、ハイエンドな人材を集める一方で、日々の業務の中でも最先端の技術に触れながらスクラップ&ビルドを繰り返しており、自動化のためのコーディングをビジネスサイドが書くといったこともいとわない。エンジニアサイドもビジネスサイドも、機械学習やノーコード・ローコードに強みを持ち、常に新しいソリューションを学び、市場に還元している。
また、「スピード感無きビジネスプランは意味を成さない」という信念の下、新時代に付いていくのではなく、新時代をつくり出していくというポジションで、迅速な意思決定・アクションを全社で徹底。結果として、当初想定を大幅に上回る成長を重ねている。
そんな同社を率いるのは、代表取締役の東野智晴氏。大学院を修了後、2009年に損害保険会社に入社し、IFRS対応プロジェクトや分析データベース構築プロジェクトに従事した後、2013年よりコンサルティング会社にてマーケティング・セールス領域のコンサルティングを担当。機械学習を駆使したTVや新聞等のメディアコスト最適化等、データサイエンティストとしても活躍していた。第2子誕生を機にイーストフィールズを創業し、2019年4月に『Pro Connect』をリリース。そんな東野氏に、創業の背景を伺った。
「当時、妻もフルタイムで働いており、二人ともハードワークで2歳と0歳の子供を育てていくことに限界を感じていました。独立・起業をしたのは、その体験がきっかけです。『Pro Connect』を立ち上げたのはコンサルタントのニーズが高まる一方で、エージェントによる中抜き構造によりフリーコンサルタントが公正な収入を得られていない現状を変えたいと考えたからです」(東野氏)。
デジタル経済をベースとした技術革新が急速に進展する中、高度なプロフェッショナルを社会全体で融通し合う環境が求められている。同社は、フリーコンサルタントが時間や組織に縛られず、プロフェッショナルとして活躍する社会を実現することで、企業の変革や生産性の向上、そして社会・個人双方の幸せを増やすことを目指し、「仕組みを変え、社会を変え、幸せな人生を増やす」というスローガンを掲げた。
同時に、「ワークアズライフ」というVALUEを社内に根差し、仕事と生活を分けて考えるのを止め、人生の全てを楽しむ働き方を推奨。会社を「成果と個人の人生にコミットするための最高の環境・制度を提供するための場所」と定義している。
スペシャリストとしても、オールラウンダーとしても、自在にキャリアを形成できる環境

それぞれが自立したプロフェッショナルでありながら、協力を惜しまない。皆でディスカッションを重ね、トライを重ねる。そういう楽しさやマインドを共有できる人材を同社は求めている。

今後は様々な新規事業の立ち上げと共に『Pro Connect』のさらなるブラッシュアップ、地方創生、そして海外進出といったビジョンを掲げる。
イーストフィールズの組織は平均年齢30歳。コンサル・エンジニア・デザイン・マーケティング・BO・HR・広報・法人営業・マッチング営業・CSという10の事業部、社員24名・インターン5名・業務委託8名(2022年5月現在)により構成されている。また、社内でも<正社員×フリーコンサルタント>の考え方を取り入れ、3カ月に1度の新規プロジェクトや事業部立ち上げ時には、必ず『Pro Connect』からコンサルタントをアサインしているという。
「4期目を迎える今、幅広い人材の採用活動を行っており、8月までに正社員だけで15名の採用を目指しています」そう語るのは、執行役員の池上卓斗氏だ。池上氏は同社にて営業・HR・新規事業開発・広報と事業部を横断するオールラウンダーとして活躍している。
「自社プロダクトにもクライアント案件にも携われる。BizDevにも経営企画にも携われる。立ち上げる新規事業は手を挙げれば誰でも参加できる。弊社で働く醍醐味はそういったところだと思います。それぞれが自立したプロフェッショナルでありながら、協力を惜しまない。皆でディスカッションを重ね、トライを重ねる。そういう楽しさやマインドを共有できる方と是非一緒に働きたいですね」(池上氏)。
現在は週1~2日がリモート、週3~4日が出社というワークスタイルが導入されているが、オフィスはとにかく明るく、オープンで仲が良いという。また、メンバー同士のコミュニケーションだけでなく、あらゆる社内のナレッジや財務状況までもがオープンになっており、全員が当事者としての意識を持ちながら勤務している。メンバーそれぞれのライフステージにおける悩みや不安を理解し、メンバー同士が協力して働きながら共に成長していくという体制が確立されているため、育児世代の社員も多数活躍中だ。
「社内でも、採用活動の中でも、私達に『どちらが上』という考え方はありません。フラットな関係性の中でリスペクトを持って相手に接しています。採用の面談も非常にカジュアルな場を設けておりますので、少しでも弊社や『Pro Connect』に興味を持たれた方は、是非アクセスしていただきたいですね。もちろんオンラインでの面談にも対応しています」(池上氏)。
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デベロッパーが技術選択をでき、モダンな技術を駆使するエンジニアチーム
VPoP 久木田佑馬
Webの新規開発に強みを持ち、サーバーサイド~フロントエンドまで広く従事。個人事業主として独立。大手事業会社DX推進プロジェクトにてリードエンジニアとして、アーキテクチャ選定から実装まで行う。2019年にイーストフィールズに参画。
ーなぜイーストフィールズで正社員になりましたか?
私はもともとフリーランスとして働いていました。
しかし、フリーランスでは成長の鈍化を感じたことと挑戦の機会があまりないことから裁量が多くもらえて挑戦ができるスタートアップ企業で正社員としてのジョインを決めました。
エンジニアではあるあるですが、自身の成果物へのフィードバックを受ける機会があまりないため自身の課題に気づく機会が少なく、作業...
インタビュー
代表取締役 東野智晴
慶應義塾大学大学院卒業後、東京海上日動に入社。IFRS対応プロジェクトに従事した後、ベイカレントコンサルティングにてマーケティング・セールス領域の改善を中心に支援。2018年10月にイーストフィールズ株式会社を設立。
起業前の経歴や創業時の想いを教えてください
大学在学中から一生サラリーマンでいるという気はサラサラなく、
両親や祖父が自分でビジネスをしていたのでいつか自分でビジネスをやりたいと思ってました。
ただ、ITの勉強をしなければと感じて就職活動を行いました。
東京海上日動へ新卒入社しIFRS対応プロジェクトに従事した後、
ベイカレント・コンサルティングにてマーケティング・セールス領域の改善を中心に支援をしました。その中でコンサル業界...
社員の声
今の職場での仕事のやりがいについて教えて下さい

20代後半
その他
組織が小さいのもあり、声を上げれば、コンサルティングに限らず新規事業やコーポレートワーク含め様々な領域に関われること。経営陣と距離が近く、視座の広い質の良いフィードバックが得られるため、成長を実感しながら働けること。
あえて、今の自社の課題をあげるとすれば何ですか?

20代後半
その他
組織が小さいのもあり、社員の育成体制が設けられていないため。場当たり的なフィードバックとなってしまう。
長期的な取り組みに対する評価基準が整備されていないため、議論が行ったり来たりしてしまう。
自社で活躍している人から、自社に合っている人はどんな人だと思いますか?

20代後半
その他
色んなことにチャレンジしようという気概がある人。様々な領域に興味を持てる人。推進力のある人。ROIを意識できる人。
これまで退職した人などから、自社に合っていない人はどんな人だと思いますか?

20代後半
その他
自ら調べ学習をしてタスクを推進できない人。地頭が悪い人。フィードバックを素直に吸収できず成長しない人。
企業情報
会社名 |
イーストフィールズ 株式会社 |
業界 |
IT/Web・通信・インターネット系 >
インターネット/Webサービス・ASP
IT/Web・通信・インターネット系 >
ITコンサルティング
サービス系 >
人材サービス(紹介/派遣/教育/研修)
|
企業の特徴 |
|
資本金 |
1500万円 |
設立年月 |
2018年10月 |
代表者氏名 |
東野 智晴 |
事業内容 |
【仕組みを変え、社会を変え、幸せな人生を増やす】をVISIONに掲げ、人生に犠牲を強いている仕組み自体の「歪み」を解決するための2つの事業を展開しています。
1)戦略/業務/IT領域における『オーケストラ型』コンサルティングサービスの提供 自社社員と3,000名を超えるハイエンドフリーランスコンサルタントのワンプール制により、上流から下流に至るまで、どのような課題にも都度組織を組成し対応することができます。
2)フリーランスと企業をつなぐプラットフォーム『Pro Connect』の開発・運用 個人の方たちが時間や組織に縛られず、プロフェッショナルとして活躍する世界を実現することで、企業の変革や生産性を高め、結果として社会・個人両方の側面から幸せを増やしています。 |
従業員数 |
33人 |
平均年齢 |
31.2歳 |
本社所在地 |
東京都渋谷区恵比寿1丁目19番15号ウノサワ東急ビル3階 |
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