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株式会社RABO

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • サービス系

世界中の猫と飼い主が、 1秒でも長く一緒にいられるように 猫の生活をテクノロジーで見守る。

上場を目指す
自社サービス製品あり
シェアトップクラス
グローバルに活動
残業少なめ

企業について

RABOは、『世界中の猫と飼い主が、1秒でも長く一緒にいられるように 猫の生活をテクノロジーで見守る。』というミッションのもと、2018年2月に創業しました。

バイオロギング技術を応用し、猫様の行動を24時間計測・健康管理をおこなう首輪型デバイス「Catlog(キャトログ)」やトイレの下に置くだけで排泄情報や体重を計測できるボード型IoTデバイス「Catlog Board」の開発・展開をしています。

2019年9月に首輪型デバイスとスマートフォンアプリの『Catlog』をリリースして以降、順調に事業は成長しております。
データのひとつひとつが、大切な大切な各猫様の生きている記録と証で、現在およそ15,000匹の猫様がCatlogライフをはじめていらっしゃいます。皆猫様から送っていただいたデータをAIが解析し、Catlogが保有する猫様の行動データは約44億件(2022年4月時点)を突破、日本最大級の猫様データベースを活用して新規事業についても計画をしております。

また、2020年10月には第二弾のプロダクト、『Catlog Board』をMakuakeにて発表し、予約販売を開始しました。開始6分で初期ロットは完売、終了時の応援購入総額は15,490,000円、達成率5,163%と大変大きな反響をいただきました。

2021年4月の資金調達に続き、2022年4月にはシリーズBラウンドにおいて、新規投資家のユニ・チャーム、MPower Partners、DG Ventures、Headline Asiaに加え、既存投資家のSTRIVE、XTech Venturesを引受先とする第三者割当増資により総額約13.2億円の資金調達が完了し、これにより累計資金調達額は、国内のペットテック・スタートアップとして最大となる21.7億円となりました。


▼Catlogについて
Catlogは、 猫様の行動を24時間計測し、健康管理をおこなう首輪型のウェアラブルデバイスです。
愛する猫様の活動データを24時間記録し、 バイオロギング解析技術および機械学習を用いた処理により、実際の行動に分類していきます。歩く・走るなどの運動や睡眠・休息、ごはんなどお留守番中の行動を外出先からスマホで見ることができるサービスです。
情報は蓄積され、ゆくゆくは他猫との比較等の機能も実装予定です。
家族や、 獣医さん・キャットシッターさんともアカウントの共有ができ、いずれは世の中の猫のできるだけ幸福な一生のためにの活用を目指しております。

▼Catlog Boardについて
トイレの下に置くだけで排泄情報や体重を計測できるボード型IoTデバイスです。
猫様愛用のトイレを変えることなく、トイレに入室するたびにの排泄の回数・量、体重などを自動で記録します。
これらのデータをこまめにチェックすることで、肥満や異常の早期発見につなげることができ、猫様との安心な生活を送っていただけます。

◆バイオロギング解析技術と機械学習を応用について
Bio-logging(バイオロギング)という、元々は水中で目視できない海洋生物に加速度ロガーなど小型のセンサーを装着し、生態行動を調査する研究手法があります。
複雑なログデータを、バイオロギングと機械学習を用いた処理により実際の行動に分類していきます。より多様な猫種、様々な体型の猫様たちの行動解析の精度が上がるよう検証し、猫様の生活を科学的に見守れるように開発中です。

飼い主さんの留守中はもちろん、一緒におうちにいても猫様の行動や健康状態を把握することはできません。
また、体調不良を隠してしまいがちな猫様は、具合が悪くなってから動物病院に連れて行くことも多いため、獣医師も普段の患者さんである猫の様子や、元気消失等の病気兆候をなかなか知ることができません。

つまり、猫様を大切に想っている飼い主さんを筆頭に、ヒトが見ることのできない「猫様の時間」はとても多いといえます。

そして昨今では「猫様も家族の一員である」という意識はもはやあたりまえとなり、1匹あたりにかける費用が増加していることから市場は年々拡大を続けています。そのなかでも、医療や保険、プレミアムフードといったいずれも健康管理に関連する支出が市場を牽引し、家族としての猫様の健康志向にシフトしています。

Catlogは、大切な家族である猫様の疾病の兆候や症状を検知するための機能の開発にも取り組んでいます。
猫様は、その習性から体調不良を隠しやすい動物でもあり、人の目ではその変化に気づけないことが多くあります。Catlogを使うことによってニンゲンには気づけないようなささいな変化を見逃さず、早期発見・早期治療や通院の動機促進が実現できるよう各専門家との連携も開始するなど獣医療の観点でも多くの関心をいただいております。

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RABOでは、『 大切な存在を大切に想い、そして大切にできる世界 』をVisionと定めています。

猫様も家族の一員、とても大切な存在。愛すべき大切な家族である猫様とその飼い主さんが、1秒でも長く一緒にいられる世界を実現するのがRABOの果たす役割。
猫様に限らず、ペット、お子さま、パートナー、親、親戚、友人など、みんなそれぞれにとって大切にしたい誰かがいます。みんながそれぞれの大切な存在を大切に想うことを尊敬し、堂々と愛を注いで大切にできるように心から応援する、そんな世界をRABOは目指しています。

RABOはこれまで、猫様も家族の一員であり、大切な家族である猫様の存在自体や健康状態を気づかって末永く一緒にいられることがニンゲンの心身の健康にも寄与するとも考え、「すべては、猫様のために。」を企業活動の再上位概念に掲げプロダクト開発や事業展開を図ってまいりました。
また、輸送時のダンボールを再利用し爪とぎベッドにできるようにする資材を無駄にしない取り組みや、代表の伊豫をはじめ9割を超える女性マネジメント層の活躍、データ/セキュリティ/プライバシーの十分な保護など、ESG経営を起点とする社会的意義のある取り組みを重視しています。

2021年6月のコーポレート・ガバナンスコード改訂後、金融機関によるESG投資のみならず、企業側にも環境・社会問題などサステナビリティに関する課題への適切な対応が求められ、特に気候変動問題、女性活躍、児童労働といったテーマが注目されています。しかし、欧米を中心にグローバルで広がる「アニマルウェルフェア(動物が生活及び死亡する環境と関連する動物の身体的及び心理的状態)」というESGの重要テーマは、国内では未だ浸透していないのが現状です。

RABOが掲げる「世界中の猫と飼い主が1秒でも長く一緒にいられるように、猫の生活をテクノロジーで見守る。」というグローバル展開も見据えたミッションの達成には、「アニマルウェルフェア」を軸としたESG経営をさらに強化する必要があると考えます。農林水産省が公開しているアニマルウェルフェアの考え方にもあるように、最も重視すべきことは、施設や設備といったハード面よりも、動物を丁寧に取り扱うことや日々の動物の観察や記録、そして、良質な食事や水を与えること等の愛情を持った飼育管理であるべきです。

現在RABOでは、製品の提供だけでなく、「猫様の健康を考える日(仮称)」やイエネコ行動データの専門研究機関「Catlog総合研究所」の設立等を通して、猫様の健康管理の重要性の啓発・再定義を進めています。

今後は、医療機関や猫様関連企業との連携をさらに加速し、猫様をはじめとした動物たちが自然に行動できるように、快適な環境を整えてまいります。
また、これら上記以外の取り組みや観点でも、ペットテック×ESGを牽引するグローバルレベルでのリードカンパニーとして実行していく予定です。

私たちは、大切な家族と1秒でも長く一緒にいれるように、Catlogを皮切りにまだ世の中にない新しいコンセプトのプロダクトや価値観を世の中に提案しております。

新しいことをやっていく時には、「やるか」「やらないか」しかありません。
「やってみる」という言葉の内側には、「できなかもしれない」「失敗するかもしれない」という気持ちも含まれます。
これまでの価値観に囚われず、「やってみる」のではなく心理的ブロックを外して「やる」と決めて、突破していく。

そんな思想を表現することばとして『 Do. Or do not. There is no try. 』をValueにおいています。


◆プロフェッショナルなチーム
専門性の高いメンバーで構成されているRABOのチームには、大学・大学院時代にバイオロギング研究を専攻し、社会人になってからはプロダクト設計や新規事業開発の経験を持つ代表の伊豫をはじめ、メルカリ、Eureka、CyberAgent、LINE、DeNA他、複数の企業にて組織や新規事業の立ち上げをおこなったエンジニア、メーカーの研究員、ABEJAデータサイエンティストなどを経験した機械学習のエンジニア、グッドパッチや大手出版社などでUIデザインに携わったデザイナー、BizDevには獣医師の資格を保有するメンバーなど各分野でのスペシャリストが在籍しています。

そしておよそ30匹の猫様もメンバーです。飼い主さんの気持ちもとことん追求したプロダクト開発が可能です。
CCO(Cheif Cat Officer)のブリ丸も週に数回出社することもあり、一緒にプロダクト開発をおこなっています。

また、RABOではバイオロギング研究の先端研究室である、東京大学 大気海洋研究所 海洋生命科学部門 行動生態計測分野の佐藤克文教授らにアドバイザーとしてご意見をいただいています。

募集している求人

エンジニア・技術職(システム/ネットワーク)の求人(2件)


エンジニア・技術職(電気/電子/機械/半導体)の求人(1件)


企画・マーケティング職の求人(1件)


経理・管理・バックオフィス職の求人(1件)

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求職者の声

企業情報

会社名

株式会社RABO

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > IoT・M2M・ロボット

サービス系 > 医療・福祉・介護サービス

IT/Web・通信・インターネット系 > モバイル/アプリサービス

企業の特徴
上場を目指す、自社サービス製品あり、シェアトップクラス、グローバルに活動、残業少なめ
設立年月

2018年02月

代表者氏名

伊豫 愉芸子

事業内容

RABOは「世界中の猫と飼い主が1秒でも長く一緒にいられるように、猫の生活をテクノロジーで見守る。」というミッションのもと、猫の生活をテクノロジーで見守る「Catlog(キャトログ)」「Catlog Board」を開発しています。

2022年4月にはシリーズBラウンドにおいて総額約13.2億円の資金調達が完了し、これにより累計資金調達額は、国内のペットテック・スタートアップとして最大となる21.7億円となりました。

リリースして以降、順調に事業は成長し、現在およそ15,000匹の猫様がCatlogライフをはじめていらっしゃいます。皆猫様から送っていただいたデータをAIが解析し、Catlogが保有する猫様の行動データは約44億件を突破いたしました。

今後は掲げたミッションをグローバルレベルで実現していくために「アニマルウェルフェア」を軸としたESG経営をさらに強化し、ペットテック×ESGを牽引するリードカンパニーとして実行していきます。

Catlogシリーズの展開および、すでに他が追随できないレベルで保有・成長する猫様データを用いたさらなる事業展開を今後も予定しています。


▼プロダクト
バイオロギング技術を応用し、これまで見えなかった”猫様の時間”を見えるようにします。
家族や、 獣医さん・キャットシッターさんともアカウントの共有ができ、いずれは世の中の猫のできるだけ幸福な一生のためにの活用を目指しております。

【Catlog】
Catlogは、 猫様の行動を24時間計測し、健康管理をおこなう首輪型のウェアラブルデバイスです。
愛する猫様の活動データを24時間記録し、 バイオロギング解析技術および機械学習を用いた処理により、実際の行動に分類していきます。情報は蓄積され、ゆくゆくは他猫との比較等の機能も実装予定です。

【Catlog Board】
トイレの下に置くだけで排泄情報や体重を計測できるボード型IoTデバイスです。
猫様愛用のトイレを変えることなく、トイレに入室するたびにの排泄の回数・量、体重などを自動で記録します。
これらのデータをこまめにチェックすることで、肥満や異常の早期発見につなげることができ、猫様との安心な生活を送っていただけます。

株式公開(証券取引所)

従業員数

30人

本社住所

東京都渋谷区東三丁目9番19号 VORT恵比寿maxim2F

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