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株式会社クロスフィールド

  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系
  • IT/Web・通信・インターネット系

【完全自社開発】スマートフォン向けゲームアプリの企画・開発・運営を通じてわくわくするような感動体験を創る

平均年齢20代
自社サービス製品あり

企業について

株式会社クロスフィールドは「わくわくするような感動体験を創ること」をミッションに掲げて、スマートフォン向けゲームアプリの企画・開発・運営を行う会社だ。2009年の会社設立以来、受託開発を一切行わない完全自社開発で500タイトル以上のゲームアプリをリリースしてきた。
市場調査によるデータを根拠にして企画を立ち上げるのが同社の手法。グローバルなユーザーが直感的に操作でき、長く楽しめるゲームづくりを大事にする。その上でメンバーの嗜好や得意分野をデザインや開発に活かして、一つのプロダクトとしてつくり上げていく。
若手が多い同社において、現場のリードやマネジメントに力を発揮する人材を募る。

同社は代表取締役 柿迫仁志氏と取締役 江口徹氏が2009年に立ち上げたWeb広告エージェンシーが始まりだ。
BtoBで事業展開する中で、顧客の求めに応じてフィーチャーフォンのゲームづくりを開始する。高い評価を受けたのをきっかけに、普及し始めていたスマートフォン向けのゲームアプリ開発に挑む。
市場の可能性とビジネスのポテンシャルを感じ、3期目からはスマホゲーム事業へ完全にシフトする。元々両氏が会社を立ち上げたのは「スピード感を持って、臆せずチャレンジできる環境をつくるため」。スマホゲーム事業は理想を体現する最適な領域だったのだ。

その後、同社にはプログラマーやデザイナーの若い力が集結する。「メンバーの得意領域を引き出し、市場にリーチしたい」と、各人のテイストやスキルを反映したゲームづくりを進める。今も人気が続く動物キャラクターのパズル&育成ゲームや将棋等のヒットゲームは、このようにして生まれた。
さらに同社は増資を重ね経営基盤を固めながら、特定ジャンルに偏らずマーケティングを重視して企画を立ち上げる現在の開発体制を整えていった。

創立から13期が経っても挑戦の姿勢を崩さない同社は、「より高品質でわくわくするゲームアプリを世界に向けて送り出したい」思いを強める。
実現にはチーム力の増強が必須だ。新たな人材には、会社のさらなる成長を目指して現場をリードしてほしいと願う。

現在新作ゲームのリリースは、年間に数本が基本。量産型ではなく、あくまで品質にこだわって丁寧につくり込んでいくスタイルだ。
柿迫氏は「グローバルレベルで直感的に分かる『選ばれ続けるゲーム』を念頭に置いています。これまでに麻雀やジグソーパズル、ビンゴ等、普遍的にルールが変わらないゲームを多くリリースしてきました。市場調査のデータを分析し戦略的に企画を立てた上で、メンバーの特性と創造性をどう活かして市場にリーチするかを重視しています」と話す。
江口氏は「マーケティングに重きを置くのは、30人規模である我々が大手に負けないラインを見極めて勝ち方を考えるため。思いつきのアイデアではなく、競合分析や展開戦略の策定をしっかり行って進めていくことが重要です」と続ける。

同社のおおまかな工程は次の通りだ。
マーケティング部による市場調査をベースにして、企画部がコンセプト作成と提案を行い企画書の承認を得る。企画部のプランナーが仕様書を作成した後、デザイン部は制作物を洗い出し、制作概算工数を見積もる。ワイヤーフレーム・画面遷移図を作成した後、デザイン仕様を決定。プログラマーと相談しながら設計に落とし込む。修正対応を行いながら、アニメーションやエフェクトを制作してUnityへ実装する。
開発部も企画部からの仕様書を基に、まず大まかな設計と想定工数の算出を行う。コーディング作業に入り、その後デザイナーのレイアウトに合わせてUIを制作する。Unityへの実装を経て、単体テスト・結合テスト・システムテストを実施する。
企画部は制作工程において、進行管理と品質管理を行う立場として全体に関わる。そしてリリース後は、運用フェーズに移行する。
各部門間で情報共有が行われるため、密な連携が大事だと分かる。

「メンバーには『より良くしよう』『いいものをつくろう』という共通目標があるので、活発なディスカッションを交わしながらも和気あいあいとした雰囲気です」と柿迫氏。
受託請負を一切行っていないためクライアントの都合に振り回されることなく、ユーザーに楽しんでもらえるゲームを納得いくまで追求できることが強みだ。
若いメンバーが裁量を持って、仕事を進めるのも同社の特徴。意思決定が早い自社開発体制の中で試行錯誤を繰り返し、若手の成長スピードが速い。
つくりたいものをつくれる環境を求める第一線のスペシャリストはもちろん、若手をまとめてゲームづくりをしたい人も歓迎だ。

現在の働き方は週3日のオフィス出社と、週2日のリモートというハイブリッドスタイルだ。各自バラバラの設定ではなく、一斉出社・一斉リモートが基本。顔を合わせてのコミュニケーションを大事にしている。
オフィスはワンフロアで仕切りをつくらず開放的。窓からは光が差し込み、ナチュラルな色調のインテリアと随所に置かれた観葉植物の効果が相まって、とても明るい雰囲気だ。座っている時間が長いので、腰の負担を和らげる疲れにくい椅子を採用している。
オープンな空間でメンバー同士の距離が近く、相談しやすい環境だ。壁際には小さめのデスクが並び、気軽に話せるミーティングスペースとして、また集中したい時の場所として自由に使用できる。
ミーティングルームは別に2部屋用意されていて、テーマに応じて使い分けが可能。周りを気にせず会議に集中できる。

ついたてで仕切られたオフィス内のリフレッシュスペースには飲み物の自販機、大型の冷蔵庫、100円で購入できる食品やお菓子のコーナーが並ぶ。棚に積まれたご飯パックとインスタント味噌汁は無料。充実したランチ補助は昼食代と外食に行く時間の節約になると、社員からとても好評だ。
もう一方のリフレッシュスペースはカーペット敷きで、靴を脱ぎ寝転んで休憩できる。大きなモニターとゲーム機があるのは、いかにもゲーム会社らしい。
一方で、定時での出社・退社が基本なので、もしゲーム会社に対して時間面でルーズなイメージがあるならば、同社には当てはまらない。残業を前提にせず、就業時間内に集中して業務に取り組もうという文化だ。残業が少なく休みを取りやすいのは自社開発のため、プロジェクトのコントロールが効きやすいことも背景にある。

最後に柿迫氏と江口氏からGreenユーザーへのメッセージを紹介しよう。
「あなたの得意を活かして、世界中のユーザーにわくわくする感動体験を届けましょう。仕事を楽しめることややりたいことを実現したいと強い思いを持つならば、当社ではすぐに活躍できます」(柿迫氏)。
「仕事は生活していく上で必要不可欠。公私のメリハリを付けつつ、一緒に年を重ねて成長していきましょう。会社は成長に向けたチャレンジの場でありたいと思っています。楽しく仕事したいですね」(江口氏)。
明日をもっと明るく楽しく、関わる全ての人を幸せにしたいと願う会社だ。

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企業情報

会社名

株式会社クロスフィールド

業界

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > ゲーム・エンタメ

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > ゲーム・エンタメ

IT/Web・通信・インターネット系 > モバイル/アプリサービス

企業の特徴
平均年齢20代、自社サービス製品あり
資本金

9500万円

設立年月

2009年04月

代表者氏名

代表取締役 柿迫 仁志

事業内容

スマートフォン向けゲームアプリの企画・開発・運営

株式公開(証券取引所)

従業員数

29人

平均年齢

28歳

本社住所

〒169-0074 東京都新宿区北新宿1-1-19 ダイヤフゲンビル5F

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