EMC Healthcare 株式会社
【医療・介護・ヘルスケア】社会課題解決に挑むHealthTechスタートアップ。資金調達に伴い採用加速中!
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【介護DX】日本の最重要課題を解決するリードエンジニア募集!
企業について
デジタルテクノロジーでエッセンシャルワーカーをサポートする製品・サービスを開発・提供

IoT、センサー、AI、データ分析等のデジタルテクノロジーを活用し、医療・介護・ヘルスケア領域が抱える課題に対し、独自のイノベーティブなサービスを提供している同社。

今、我が国が抱えている最も重要な社会課題解決に挑むHealthTech企業として、大きな注目を集めているスタートアップだ。
IoT、センサー、AI、データ分析等のデジタルテクノロジーを活用し、医療・介護・ヘルスケア領域が抱える課題に対し、独自のイノベーティブなサービスを提供しているEMC Healthcare株式会社。今、我が国が抱えている最も重要な社会課題解決に挑むHealthTech企業として、大きな注目を集めているスタートアップだ。
CEOの伊達仁人氏は外資系コンサルティングファームで医療系コンサルティングに携わった後、2000年に独立。病院やヘルスケア系ベンチャー支援に携わる一方、大手コンサルティングファームのアドバイザー、エグゼクティブアドバイザーとしても活躍。2015年からは慶應義塾大学政策メディア研究科特任准教授も務めている。伊達氏は次のように語る。
「当社は2017年に設立し、医療・介護・ヘルスケア分野を中心に大手企業や官公庁に対するコンサルティングを行ってきました。その中で社会課題として強く感じていたのは、医療や介護の担い手であるエッセンシャルワーカーの労働環境です。地域社会になくてはならない存在なのに、業務負荷は高く、就業環境は決して恵まれていません。一方で、医療・介護施設経営者や自治体には、生産性向上とサービス品質向上が今すぐにでも解決しなければならい課題として突き付けられています。そこで私達はデジタルテクノロジーの力を活用し、エッセンシャルワーカーを支える取り組みを始めたのです」
現在、同社では介護施設における夜間業務の負担を軽減するDXサービス『OwlCare』をはじめ、保育園における乳幼児の午睡見守りと記録業務を支援するカメラ型午睡チェックシステム『ベビモニ』、心電位・活動量が測定できるウェアラブルデバイス『CALM.』(一般医療機器)等を開発・提供している。
「当社の強みは医療・介護・ヘルスケア領域のナレッジがあって、デバイス開発やデータ分析までできることです。デバイス開発が得意、データ分析が得意な会社は数多くありますが、当社のようにHealthTech企業に必要な要素を一通り揃えている会社はほとんどありません。業務の全てをデジタル化、ロボット化するのではなく、本質的な業務以外の部分をデジタルでサポートし、エッセンシャルワーカーが人と向き合う本来の仕事に集中できるようにしているのが当社のサービスの特徴です」(浦上悟氏)。
同社の製品・サービスは高い評価を獲得しており、『ベビモニ』は「BabyTech Award Japan 2020 安全対策と見守り部門 優秀賞」を受賞。また、『OwlCare』は「エイジテック2021アワード」で優良賞を受賞している。
優秀なメンバーに囲まれて開発に幅広く携わり、フルスタックエンジニアへと成長できる

現在、同社では介護施設向けDXサービス『OwlCare』、保育園向け午睡チェックシステム『ベビモニ』、ウェアラブルデバイス『CALM.』(一般医療機器)等を開発・提供している。

エンジニアにとって同社の魅力は、優秀なメンバーに囲まれて自社サービスの開発に幅広く携わり、フルスタックエンジニアへと成長できることだ。
現在、EMC Healthcareは約20名体制(2021年12月末時点)。メンバーのバックグラウンドは実に多彩で、検索エンジン等の事業を幅広く手掛ける会社や半導体メーカーの経験者、スタートアップexit経験のあるシリアルアントレプレナー、元経営コンサルタント、海外/国内有名大学のインターン等、個性のあるメンバーが集結している。国籍も日本、カナダ、台湾、アメリカ等様々で、同社は高度外国人IT人材雇用という新しい経営手法に取り組む企業として、内閣官房が推進する「ビジョナリー経営2021」に選出されている。
エンジニアにとって同社の魅力は、優秀なメンバーに囲まれて自社サービスの開発に幅広く携わり、フルスタックエンジニアへと成長できることだ。Co-founderで取締役兼事業部門責任者として、マネジメント、企画、営業、開発、臨床試験等、事業推進を幅広く担当している浦上氏は次のように語る。
「当社にはインフラ、センサー、AI、データ解析等、各分野のエキスパートが揃っています。そして、それぞれが自分のコア技術を持ちながら、他の領域にも携わり、お互いに補完し合いながら開発に取り組んでいるので、幅広い技術を身に付けることができます。また、日々の業務でのスキルアップも重要だと考え、本人の希望に応じて未経験領域へのチャレンジをサポートしたり、若手をプロダクト責任者にアサインしたりする等、どんどん成長の機会を与えています」
国内外の有名大学とのコラボレーションや医療機関との臨床研究、大手企業との共同事業開発、製薬会社への創薬支援等も行っているので、各分野の優秀な人物と一緒に仕事をするチャンスも多い。しかも携わるのはエッセンシャルワーカーを支え、社会貢献に繋がる製品・サービスの開発なので、やりがいも十分だ。
「現在特に力を入れて取り組んでいるのは、介護施設向けソリューションの開発です。社会課題解決に直結する製品やサービスの開発に、意見やアイデアを出しながら主体的に取り組むことができるので、大きなやりがいを感じることができるはずです」(浦上氏)。
同社では今、資金調達に伴って人材採用に力を入れて取り組んでいる。求めるのは、好奇心旺盛で、誠実に仕事に取り組む人だ。
「やりたいことが明確にあれば、コミュニケーションが苦手な方も歓迎します。私達はチームで仕事をしています。たとえコミュニケーションが得意でない人がいても、そこはチームの他のメンバーがカバーしますから、その人は自分の得意な領域で力を発揮していただければ大丈夫です」(伊達氏)。
成長を支援する制度が充実!人生のステージ・環境に合わせて柔軟な働き方ができる

携わるのは介護・医療・保育などの領域で、これからの社会に必要とされているプロダクト。エッセンシャルワーカーを支え、社会貢献に繋がる製品・サービスの開発なので、やりがいも十分だ。

本社オフィスは、東京都千代田区紀尾井町にある。永田町駅・麹町駅からいずれも徒歩5分ほどとアクセス良好。現在はリモートワークが中心だが、必要に応じて適宜出社してメンバー同士顔を合わせながら開発を進めている。
EMC Healthcareの本社オフィスは、東京都千代田区紀尾井町にある。永田町駅・麹町駅からいずれも徒歩5分ほどと、アクセスのいいロケーション。現在はリモートワークが中心だが、必要に応じて適宜出社してメンバー同士顔を合わせながら開発を進めている。
「コロナ前からリモートワークを取り入れていたので、違和感なくリモートとリアルが共存しています。会社の雰囲気は、和気あいあいとしながらも、みんなが適度な距離感で仕事に取り組んでいる感じです。今はコロナで中止していますが、以前は仕事が終わった後にみんなでジムに行ったり、ゲームをやったり、山登りをしたりしていました。ただそれも強制ではなく、参加すれば楽しいし、参加しなくても居心地は全く悪くならないといったものでした」(伊達氏)。
エッセンシャルワーカーにイキイキと働いてもらう仕組みを作るためには、社員がイキイキと働くことができる環境が重要だと考え、人生のステージ・環境に合わせた柔軟な働き方ができるようにしている。
「子育てをしていたり、介護をしていたりする場合は、それをベースにどんな仕事や働き方ができるかをみんなで考えています。そして、例えば自宅で介護を続けながらリモートワークするというように、一人ひとりの状況に合わせて臨機応変に対応しています」(伊達氏)。
また、社員の成長と健康をサポートする制度も整備している。
「スキルアップのための投資は惜しみません。書籍購入費やセミナー受講費は基本会社が負担しています。大学や大学院への進学や学び直しの支援も行っていて、医療データ分析を学ぶために大学に行っている社員もいます。HealthTech企業なので社員の健康を第一に考えているのも当社の特徴です。就業時間中に通院可能とする等、身体のメンテナンスもしっかりサポートしています」(伊達氏)。
今後のビジョンとしては、さらに高度なサービスの開発・提供に挑戦していく。そして将来的にはサービスの海外展開を考えている。
「まずは現在開発中の介護施設向けソリューションを、多くの施設に提供していきたいですね。そして、介護から医療へとさらに高度なサービスを追求していきます。もう一つ考えているのが海外への展開です。少子高齢化という課題先進国である日本で検証したモデルを、同じような課題を持つ地域に提供していきたいと考えています。そのビジョンを実現するために、一緒にサービスを企画・開発していく仲間を求めています。今はスキルがそれほど高くなくても、プロフェッショナルなマインドを持ってどんどん吸収できる方はウェルカムです。是非ご応募お待ちしています」(伊達氏)。
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CTO Steven Zhang 氏
Google やNVIDIAなどのシリコンバレーのIT企業を経験後、大手コンサル企業にて海外での新規事業立ち上げに従事。
幅広いテクノロジー分野の知識と経験を用いた素早い開発、生産、ビジネス化を得意とする。
Google、NVIDIAなどで経験を積み、イギリスやシンガポールにて社会課題を解決するプロジェクトを多く手掛けてきました。そんな中、伊達社長、浦上さんと意気投合し、社会をより良くするためにEMCHを立ち上げました。
今はCTOとして開発全般を指揮しています。日本、世界の最も深い課題と言っても良い少子高齢化、介護の仕組みを抜本的に変える仲間として、優秀なメンバーが集まってくれているのが弊社...
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