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株式会社アイロリ・エンタテインメント

  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系

社員が主役!社長は裏方。クリエイターのキャリアを全力サポート!社員一人ひとりを理解し、希望を踏まえた采配に重きを置いています

企業について

株式会社アイロリ・エンタテインメントは、業界経験豊富なゲームクリエイターやエンジニアが在籍するクリエイター集団。コンシューマーゲームからスマートフォンゲームの開発、或いは3DCGの受託まで、様々なデジタルコンテンツの制作を請け負っている。

同社のワークスタイルは、現場常駐型。だが、いわゆる登録型派遣ではなく、正社員雇用の業務委託。アイロリ・エンタテインメントがゲーム制作の現場で人材を必要としているゲーム会社と業務委託契約を結び、社員がクライアントの制作現場に常駐して制作を手伝う。

「ゲーム開発の現場は慢性的な人材不足。プロフェッショナル集団として制作を手伝うのが私達の役目です。関わった以上は、最後まで全力でやり切る。プロとして完遂するのがポリシー。派遣契約だと時間の切り売りになりがちですが、業務委託契約で予め決めた成果物を作るため、当社の社員はプロ意識を持って制作に携わることができます」(代表取締役/プロデューサー・小林英司氏)。

アイロリ・エンタテインメントが、事業を展開する上で大切にしているのは「クリエイターのモチベーション」。ゲーム業界では、クリエイターのモチベーションを高く保てば、みんながハッピーになると、小林氏は語る。

「クリエイターのモチベーションが高ければ、良い成果物を生み出すことに繋がり、クライアントもユーザーも喜びます。クリエイターはいつも、自分を理解し正しく評価してくれる人と働きたいと願っています。クリエイターが希望する現場をアサインできるように、本社のプロデューサーが新しい会社とコネクション作りに奔走し、既存の取引先ともコミュニケーションを密に取って業界情報のアップデートに努めています。当社の採用面接の席ではよく『自分の希望する仕事を選べるか?』と尋ねられますが、希望に沿った現場を用意できるように最大限の努力をすると約束しています」(小林氏)。

クリエイターが希望する現場をアサインする。これには、クリエイターのモチベーションを高く保つ以上に大きな理由がある。クリエイターのキャリア形成だ。

「クリエイターは向上心の塊。『新しい技術を身に付けたい!』『未経験のプラットホームに関わりたい!』『新しいゲームを作りたい!』…と常に願っています。しかし自分で案件や現場を探して会社を転々とすると、転職歴が多くなりすぎてしまい、定着性に不安がある人材と見做されかねません。俗に言う「経歴書が汚い」と呼ばれることに繋がってしまうため、転職を繰り返すのは大きなリスクを伴います。当社で働けば、コンシューマー、スマホ、アーケードと色々な案件・現場、さまざまなポジションや、開発手法・開発環境などを経験することができます。加えて、スキル向上のためのあらゆる支援も、会社から受けることが出来ます。当社の社員として軸足を保ったまま色々な現場を経験すれば、経歴書に傷が付きません」(小林氏)。

経歴に傷を付けずに、沢山の現場を経験してスキルアップを目指せる、それがアイロリ・エンタテインメントでの働き方。小林氏は通算17年間、人材会社でクリエイターやエンジニアなど、技能職専門のエージェントを経験してきた人物。人材派遣、社員紹介、アウトソーシングと一通り網羅した。また携わった業界も広告、出版、印刷、Web、CG、遊技機、映像など多岐にわたり、ゲーム業界に限らず多くのクリエイターたちと関わってきた。一般的な人材会社やエージェントよりもクリエイティブの知識が豊富で、クリエイターの心情に深く寄り添えるのは、それが理由。もっとクリエイターに近い形で仕事をしたい、制作に関わりたいと思い立ち、2017年、アイロリ・エンタテインメントを立ち上げた。

「ゲーム業界に精通しているからクリエイター出身だと思われがちですが、元々の専門は人材ビジネスで、そこがベースです。アイロリ・エンタテインメントは2021年で設立4年目ですが、それまでの仕事で作り上げた様々な方々とのコネクションが土台。会社都合で現場を紹介する派遣会社になるつもりはなく、クリエイターのわがままを叶える会社を目指しています。人材ビジネスで培った経験で、人材が活躍できるフィールドを探し出し、キャリア形成のサポートをできるのも当社の強みです」(小林氏)。

アイロリ・エンタテインメントでは、フリーランスのクリエイターにも現場を紹介している。プロデューサーが作り上げたゲーム制作現場とのコネクションを、フリーランスのクリエイターにも活用してもらう。

「当社で正社員になって色々な現場を経験し、十分にスキルを身に付けたと思えば、さらなる高みにチャレンジしてほしいです。例えばCGクリエイターにハリウッドから声が掛かれば、業界の人間として是非とも世界に行ってほしいと思います。チャンスを掴もうとする人を気持ちよく送り出して、良好な関係を継続すればいつかまた一緒に働く日が必ずあります。ゲームメーカーに転職したメンバーとも関係を継続するようにしていますので、別のクリエイターが希望する現場を探す時にチャンスメイクする事などにも繋がっていきます」(小林氏)。

これからの日本は働き方が変わる。特に、クリエイターやエンジニアは、人材としてどれだけのスキルと経験を持っているかを問われる。スキルと経験をしっかりと積んだと思うのであれば、属することになる組織が、その積み上げたスキルと経験を正しく評価してくれる仲間、環境かを改めて見つめなおす必要がある。もし、自分をキチンと評価し大切にしてくれていれる会社であれば、同じように自分も会社を大切にして欲しい。アイロリ・エンタテインメントはクリエイターからそう思われる組織でありたいと願う。時には会社から独立してフリーランスになる人もいる。独立したとしても、アイロリ・エンタテインメントは一人のクリエイターとして、その人をいつまでも大切にし続ける。

「市場価値を十分に高めて活躍出来るのであれば、クリエイターは豊かな生活を送ることができます。自分の市場価値が把握できない人、あるいは自分の市場価値に自信が持てない人は、アイロリ・エンタテインメントに入社してください。成長へのバックアップは惜しみませんし、高く評価してくれる現場を探します」(小林氏)。

アイロリ・エンタテインメントには、ゲームの「プログラマー」「プランナー」をはじめ「UIデザイナー」「エフェクトデザイナー」や「3Dモデラ―」「3Dアニメーター」等、様々なクリエイター、エンジニアが所属しているのも、大きな特徴。ゲームだけでなく3DCGの人材を増やして、受託での制作に力を入れている。さらに、自社でのゲーム開発も計画しており、ゲームディベロッパー(開発会社)、CGプロダクション(制作会社)に止まらない事業展開を予定している。

「クリエイターは自分が作りたいゲームを作りたいものです。それが彼らの一番のモチベーションなのですが、作りたいように作れる現場は限られています。他社で作れない場合は、自社で作れる環境を作りたいと考えています。クリエイターのモチベーションアップに繋がり、またゲームメーカーになれば事業ポートフォリオが豊かになります」(小林氏)。

現在のアイロリ・エンタテインメントは、正社員が24名。そのうち、20名がクリエイターやエンジニア。フリーランスの立場で同社に関わる人材も同じく20名程度いるという。人材派遣の会社は労働集約型のビジネスモデル。登録社員数が増えれば、売り上げも利益も伸びる構造。今後も登録者と取引先を増やして事業拡大を目指すのが、そういった人材会社の正攻法だが、アイロリ・エンタテインメントは異なる事業戦略を描いているようだ。

「正社員雇用をメインに据えて、会社の規模を追わずに質の高い人材の集う組織を目指します。クリエイターやエンジニアを大事にしたい。ベテランにはベテランなりの理想があり、中堅はキャリアの分岐点で悩む。若手はメンターを付けてしっかり育てていきたい。ですので、社員一人ひとりの現状や成長をしっかりと把握できる人数を維持したいです。いたずらに数を増やすと一人ひとりへの目が届かなくなりますから。大手からも一目置かれ、ゲーム業界で困った時に頼られるプロフェッショナル集団。それがアイロリ・エンタテインメントの目指す地点です」(小林氏)。

色々な現場でスキルを磨けるから、キャリアが浅い人も歓迎。キャリアを伸ばしたいと考えている人なら、アイロリ・エンタテインメントで願いが叶う。

「採用基準は、スキルよりも仕事やゲームに対する姿勢です。好奇心、チャレンジ精神、向上心を大切にする人で、自分のキャリアをしっかりと築きたいという意欲を持っていれば理想的です。クリエイティブ業界を幅広く見てきたことから、クリエイターのキャリアを深く理解しているため、本人が気付いていない価値にもスポットを当てます。キャリアを伸ばしたい方向に伸ばせる会社です」(小林氏)。

DTPをやっていた人がゲームのUIデザインを手掛けられるようになったり、映像クリエイターをしていた人がゲームエフェクトを創るようになったりと、スキルアップ、キャリアチェンジする人も多いという。

ゲーム業界は「稼げない」「ブラック」「搾取される」等、ネガティブなイメージを抱く人もいるが、昔の話。
今の時代、しっかりとキャリアを積めば豊かなライフスタイルを実現できる。

「当社のクリエイターが最近、家を買いました。当社に入ってから結婚したり、子供を授かった社員もいます。好きなゲーム業界で働きながら幸せな人生を築いてほしい。それが究極の目的かもしれません。アイロリ・エンタテインメントは、その手伝いをする会社。一緒に豊かなゲームクリエイター人生を築きましょう!」(小林氏)。

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求職者の声

企業情報

会社名

株式会社アイロリ・エンタテインメント

業界

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > ゲーム・エンタメ

資本金

500万円

売上(3年分)

20209約3億2千万円

20199約2億7千万円

20189約1億1千万円

設立年月

2017年10月

代表者氏名

代表取締役 小林 英司

事業内容

・グラフィックデザイン、キャラクターデザイン、CGデザイン、Webデザイン等の各種デジタルコンテンツの企画、開発、配信、販売、管理、請負業
・コンピュータソフトウェアの開発及びプログラムの企画、開発、配信、販売、管理、請負業
・営業業務及び採用業務の代行及びコンサルティング業
・オフィス移転に関する企画、調査及びコンサルティング業
・その他前各号に附帯する一切の業務

株式公開(証券取引所)

主要取引先

・ アークシステムワークス株式会社 ・ アソビモ株式会社 ・ 株式会社アートディンク ・ 株式会社ATLUS ・ あまた株式会社 ・ 株式会社アールフォース・エンターテインメント ・ 株式会社イルカ ・ 株式会社エイティング ・ NHN PlayArt 株式会社 ・ 株式会社カヤック ・ ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社 ・ 株式会社コジマプロダクション ・ 株式会社シンソフィア ・ 株式会社小学館ミュージック&デジタル エンタテイメント ・ 株式会社スクウェア・エニックス ・ G2 Studios株式会社 ・ 株式会社スパイク・チュンソフト ・ 株式会社セガ ・ ソレイユ株式会社 ・ ディライトワークス株式会社 ・ 株式会社トライエース ・ 株式会社バイキング ・ 株式会社バンダイナムコスタジオ ・ 株式会社バンプール ・ 株式会社ビー・トライブ ・ 株式会社B.B.スタジオ ・ 株式会社ピラミッド ・ 株式会社フロム・ソフトウェア ・ ポリゴンマジック株式会社 ・ 株式会社マトリックス ・ 株式会社マーベラス

従業員数

24人

本社住所

東京都千代田区神田神保町1-22 NTビル5F

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