About Alp
アルプ株式会社は、2019年10月にローンチした『Scalebase』を運営している会社です。
『Scalebase』は、企業におけるサブスクリプションビジネスの効率化・収益最大化を支援するクラウドサ ービスです。
<解決する課題>
サブスクリプションビジネスは提供する商品やサービスの数ではなく、利用期間に対して対価が支払われるビジネスモデルです。収益拡大のために「顧客数の拡大」や「顧客単価・LTV の成⻑」などに注力する必要があり、キャンペーンの実施、プランの値上げ、プランのアップグレードやオプション追加の促進をはじめ、考えるべき施策は多岐に渡ります。
しかし、多様化・複雑化するプロダクトやプラン、顧客の契約状態の変化などへの対応はオペレーションの煩雑化を招きます。
特に会計処理においては、売上回収と計上のタイミングのずれや顧客ごとに異なる契約状況に対し、手作業による複雑な処理が発生しがちです。
さらに、自社内でこれらのオペレーションを構築するにも工数がかかるため、最適な対応が出来ず、成⻑機会を逃してしまうケースが多く見られます。
これらの課題に対して『Scalebase』は、プライシング、商品管理、顧客管理、契約管理、請求書の発行・送付、クレジットカード決済・口座振替などの決済、各種データ分析、前受金管理、仕訳登録など、サブスクリプションビジネスにおける業務を一元管理・自動化し、オペレーションの摩擦係数を限りなく低くすることでビジネスの自由度を上げ、企業の収益最大化を支援します。
Our Mission
『企業が創造的な価値提供に、よりフォーカスできる社会を実現する』
顧客への創造的な価値提供こそが、企業の本質的な価値です。
その価値創造を支えるオペレーションが、摩擦のない、なめらかなものであればあるほど
企業が価値創造に対峙するリソースや時間をより創出できると信じています。
アルプは、企業の価値創造を支えるなめらかなオペレーションを社会に実装し、
社会全体の生産性向上に貢献していきます。
Our value
『顧客に、プロダクトに、チームに、自分に、真摯であること。』
「真摯さ」を最上位の理念として5つのバリューを定めています
01:オーバーコミュニケーション
コミュニケーションの量を大事にしよう。
相互理解の質を高めるとともに、想像力をもったコミュニケーションを心がけよう。
02:選んだ道を正解にする
正解がない課題を楽しもう。
選択した後に正しくする覚悟を持って意思決定をしよう。
03:相互信頼
チームのために仲間がやりきると信じ、
自身もチームのために同じように役割を果たしていこう。
04:高い理想を掲げ、自らを駆動する
難しく高いハードルそのものを楽しもう。
できることではなく、やるべきことから考えて動こう。
05:ラストマンシップ
自らが最後の砦として、強い責任感を持って振舞おう。
Our Team
創業時からのコンセプトとして、少数精鋭で、大きなインパクトを出す事業を作りたいと考えています。
これは単に人数を絞るのではなく「精鋭メンバーだけを集め、各人の生産性を最大化することがゴールへの最短の道である」という信念です。
<創業メンバーの経歴>
伊藤 浩樹(代表):元ピクシブCEO、モルガン・スタンレー及びBCG出身。
竹尾 正馬(取締役/開発):元サイバーエージェントのエースエンジニア。開発責任者も歴任。
山下 鎮寛(取締役/プロダクト):元ヤフー→ピクシブのビジネス統括。
サイバーエージェント/FOLIO/ピクシブ/ビズリーチ/mixi/リクルートマーケティングパートナーズなどで経験を積んだエンジニアや、PwC/ワークスアプリケーションズ出身のビジネスメンバーが在籍しています。