テクノロジーの力で「安心で快適な世界」を実現するディープテック・スタートアップ
【代表取締役CEO 木村 大介】
● アジラの存在意義
私たちは、Physical Security as a Service、施設向けAI警備システム「アジラ」を開発、販売しており、事件や事故を未然に防ぐ、世界のガーディアン(守護者)を目指しています。私たちは「安心できる環境で暮らしたい」という世界共通の願いを実現させるために、一片の憂いも躊躇いもなく日々邁進しています。
● 自律的成長
人は、自ら考え、ストレッチ(従来の改善では達成できない高い目標を設定し、その実現に挑むこと)し続けることで、急速に成長できると考えています。「全力を出... 続きを読む
株式会社アジラ
IT/Web・通信・インターネット系 > ソフトウェア/パッケージベンダ
IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス
サービス系 > その他サービス系
3000万円
2015年06月
代表取締役 木村 大介
AI警備システム『アジラ』は、世界トップクラスの行動認識AI技術を基にした防犯・見守りシステムです。私たちはこの自社プロダクトを開発、販売、運用しています。
既設のカメラをAI化し、異常行動(転倒、卒倒、ケンカ、破壊行動)や不審行動(千鳥足、ふらつき、違和感行動)を検出したときのみ、瞬時に映像を通知することができるため、映像を監視する警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落しも無くすことができます。
『アジラ』は、以下の特徴があります。
■ 事件事故の予兆行動を検知ー特許取得の「違和感検知」
各カメラ画角における通常行動をAIが自律学習し、学習した通常行動から逸脱した動きを「違和感」として検知。不審な行動や、予期しない危険行動を網羅的に捕捉し即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。
■ AIの眼で24時間365日モニタリング
数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリングし、異常が起きた際には自動で検知、即時通知。人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃さず、広範囲における見落としも軽減します。
■ 初期コストは0、サーバー1台で50台分の映像を処理
既設のカメラをそのまま利用することが可能で、導入の障壁となりやすい初期コストの負担がありません。サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析できるため、大規模な施設では運用コストも安価です。
■ セキュアな環境で利用可能
ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがなく、セキュアな環境でのご利用が可能です。
今後は「白杖・車椅子の方を検知する機能」や「利用者の動線を分析する機能」も実装予定。より快適な施設を実現するプロダクトにアップデートしていきます。
2022年にリリースした本プロダクトを導入している施設は、阪急阪神不動産の「西宮ガーデンズ」、三菱地所の「新丸ビル」など22施設で、今後は商業施設のみならず、大学施設や生産工場など、様々な場所への導入が期待されています。
非上場
三菱UFJキャピタル7号投資事業有限責任組合/OCP1号投資事業有限責任組合/アクサ生命保険株式会社/モアマネジメント株式会社/キヤノンマーケティングジャパン株式会社/株式会社ニコン/セコム株式会社/HHP共創ファンド1号投資事業有限責任組合/創発の莟1号投資事業有限責任組合
三菱地所株式会社/阪急阪神不動産株式会社/株式会社フジクラ/株式会社ニコン/YKK株式会社/セコム株式会社/兵庫県立大学/パナソニック ネットソリューションズ株式会社/経済産業省/全国農業協同組合連合会/アイシン精機株式会社/NECネッツエスアイ株式会社/キヤノンマーケティングジャパン株式会社/三菱総研DCS株式会社/東急不動産株式会社/株式会社本田技術研究所/日本信号株式会社/富士通コミュニケーションサービス株式会社/KDDI株式会社/株式会社NTTデータ/日産自動車株式会社/富士通株式会社/NTTエレクトロニクステクノ株式会社/京セラコミュニケーションシステム株式会社/株式会社ナカバヤシ/株式会社ぐるなび
103人
東京都町田市中町一丁目4-2 町田新産業創造センター304号室