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株式会社アジアメデカ元気事業団

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • コンサルティング・リサーチ
  • サービス系

元気村グループの一員として、医療、介護、教育分野を中心に事業開発にも意欲的な企業

企業について

株式会社アジアメデカ元気事業団(Asia Medca Genki Community Co.,Ltd.)は「元気村クループ」の一員として、医療、介護、教育分野の幅広いサービスを、中国をはじめアジア各国で展開している会社だ。2016年11月に設立され、2021年7月1日付で社名を「株式会社アジア・メデカ」から現社名に変更した。本社は東京・内神田にあり、埼玉県鴻巣市に鴻巣オフィスを置く。

【事業内容】
医療福祉に関する各種設備、機器販売事業
医療福祉に関する調査・コンサルティング事業
介護用品の通信販売事業
代理店事業
運営管理・販売事務システムの開発・販売事業
教育関連事業 ほか

元気村グループは、医療・介護福祉・教育分野を中心に、複数の事業を手掛けるコングロマリットだ。アジアメデカ元気事業団は「共に生きる」の理念の下、世界的に高齢化が進展している現代において、アジアをメインに医療・介護・教育の事業を展開する事業者に向けたサポートを提供する。日本で培ってきたノウハウを活かし、医療機関や介護施設の開業・運営支援、優秀な人材を育む教育システム等を提案し、アジアの多様性に柔軟に対応しながら、アジアの福祉向上に貢献する。

元々、アジアメデカ元気事業団は、グループ内で不動産を取り扱う会社として設立された。その後、代表者が代わり、販売を中心とした業務内容に変更。現在も販売を事業の中心に据えつつも、医療、福祉、教育に根差した総合商社的な立ち位置を目指し、事業の拡大を進めている。

主要な収益源は、オムツをはじめとする介護商品や、システム関連商品の販売だ。消耗品の供給のほか、必要とされるものの調達や、積極的な提案で依頼を受ける営業スタイル。業務量は安定しており業績も好調で、直近の売上高は前期比で184%を記録した。

代表取締役を務める松本弘氏は、元気村グループの臨床検査会社に入社後、関連会社の役員等を歴任し、現在もグループ内の数社の代表や取締役を兼任する。グループ創設者との関係は35年以上になる。

ここでは、アジアメデカ元気事業団の主な事業について概要を見ていこう。

介護用品の販売では、紙コップからエコタオル、洗剤、歯ブラシ、紙オムツ等の消耗品のほか、医療介護ベッドや特殊浴槽等の医療福祉機器まで、医療・福祉の現場のあらゆる備品・機器を扱っている。そのほか、施設内の家具・什器、厨房機器、ナースコール等の通信設備、空調設備、給排水設備、消防設備、セキュリティシステム、これらの施工工事まで対応する。

システム開発・販売では、福祉施設や介護施設向けの運営管理システムや事務系システムの提案・開発・販売を行っている。膨大な事務処理をIT化することで効率化と精度向上をサポート。現場のニーズに応えるシステムを提案すると同時に、保守等も含めた幅広い課題解決に取り組む。

導入事例としては、文部科学省が推進するGIGAスクール構想の実現に向けて、ある私立高校にPC1,000台を導入し、生徒への初期設定サポートに当たった。また、介護事業所向けの介護システム・教育システム・人事システムの導入事例も数多い。

そのほか、資金調達、施設設備・備品、改修工事等、様々な視点から経営を支援するコンサルティング業務等も展開している。

アジアメデカ元気事業団が手掛ける事業は、GIGAスクール対応やテレワークの需要、医療・福祉の現場に必要な物品の確保等、どれも時代の要請に応えるものだ。市場としても拡大傾向にあり、さらに、いずれも行政からの支援が期待できる事業体のため、安定的で、将来性も大きい。

今後のアジアメデカ元気事業団は、主力の介護用品やシステム関連の販売事業に加え、介護事業そのものにも直接関与し、グループ外からの収入源として育成していく方針。既に新しい事業部が立ち上がっている。また、グループ内で実績を積んだ業務や供給先との優位な関係性を、グループ外に拡張していく。人材面では、事業所の規模や業務内容に合わせて積極的に採用を進める予定だ。

それぞれの事業分野の経験者が多いため、従業員の平均年齢は50歳前後と高い。全員が中途採用者で、グループ会社からの転籍者も多い。男女比はパートも入れれば半々だが、正社員だけだと男性が9割以上を占める(女性の役職者は係長職が1名在籍)。2016年の設立からこれまで、退職者は1名のみ。組織体制は、取締役会の下に各事業部が置かれ、必要に応じて役職が付与される。

今回の採用では、エンジニアやデザイナー職を想定している。性別や学歴は問わないが、情報関連の業務で数年以上の経験を求める。長期的なキャリア構築を前提としているため、年齢は40歳以下が目安となるだろう。

これまでの中途採用者の例では、ネットワークや情報関連に一定程度の知識があり、外部への説明もでき、前職ではプロジェクトリーダーを経験した人等がいる。しかし今回は、一次対応(コールセンター)ができる程度のスキルレベルから、プロジェクトに参加して意見やアドバイスができるレベルの人まで、できるだけ多くの人と出会いたい考えだ。

このポジションの魅力は、大きく三つある。一つは裁量の大きさで、これから会社が大きくなっていくフェーズを迎え、新たな事業展開等の大きな方針決めにも参加することができる。二つ目は影響力の大きさで、業務を通じて関係先の業務効率の向上に貢献できる。患者や入所者等の満足度にも関わる、影響力の大きな仕事だ。三つ目の魅力は、多くの人と関われる点。チームだけでなくグループの様々なポジションのメンバーとディスカッションする機会があり、違った視点に触れる機会を楽しめる人にとっては、日々ワクワクできる環境だ。

アジアメデカ元気事業団は、小さいながら大きな介護グループを支える、重要な役割を担っている。介護等の専門業種に就く人々にシステム面から貢献し、困っている人を助け、感謝される仕事だ。今後の会社を大きく動かすチームの一員として、着実に成長できる仕事でもある。

企業情報

会社名

株式会社アジアメデカ元気事業団

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

コンサルティング・リサーチ > その他コンサルティング系

サービス系 > 人材サービス(紹介/派遣/教育/研修)

資本金

9500万円

設立年月

2016年11月

代表者氏名

代表取締役 松本 弘

事業内容

医療福祉に関する各種設備、機器販売事業
医療福祉に関する調査・コンサルティング事業
介護用品の通信販売事業
代理店事業
運営管理・販売事務システムの開発・販売事業
教育関連事業

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

25人

本社住所

東京都千代田区内神田2-7-13 山手ビル3号館 3階

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