転職サイトGreen(グリーン)
ログイン会員登録
転職サイトGreen(グリーン)

勤務地

年収
ログイン会員登録
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業メインロゴ

株式会社YUZURIHA

  • IT/Web・通信・インターネット系

誰かにとっての「大切」を作る。

自社サービス製品あり
残業少なめ
カジュアル面談歓迎

企業について

株式会社YUZURIHAは大阪市に本社を置くシステム開発・システムコンサルティング会社です。ECモールやソーシャルゲーム等IT系の大手事業会社にて、大規模サービスのシステム開発に携わってきた経歴を持つエンジニアが十数名所属しています。代表取締役・正木俊圭を筆頭に、メンバーは30代前半から50代前半までの経験豊富なエンジニアばかりです。

現在(2022年1月)収益の核となっているのは受託開発事業です。大手スポーツ量販店やアパレルメーカー等、首都圏の企業と直接契約を結び、基幹系からECサイトまで幅広い案件を受託しています。受託開発会社としての特徴は要件定義から基本設計、インフラ構築からバックエンド、フロントエンドの開発、さらにローンチ後の運用・監視、障害対応まで一気通貫で請け負っています。UIデザインの一部を外部に委託する以外は、どのような大規模案件でも内製です。さらにクライアントが新しい事業を始める際には企画段階から関わることもあり、お客様の問題を一緒にシステムで解決していくことができるそれが当社の強みです。

「一般のSIerとは違い、運用・監視まで対応できるのが強みです。サーバーに何か変化があればすぐに動きます。私達が培ってきたような大規模トラフィックの経験を持ったSIerは決して多くはありません。その経験を活かし、お客様の成長に貢献しながら、自分達も一緒に成長していきたいと考えています」(弊社代表正木)

同社が設立されたのは2019年4月。ある事業会社グループにおいて社内システムの開発・運用を内製化するため、代表の正木がITコンサルタントとして関与し始めたことがきっかけで生まれました。採用等も含めて協力をしていたが、最終的には別会社を立ち上げて、グループのシステム案件を請け負うこととになりました。

「自分達の価値を安売りしてはいけない業界だと私は思っています。受託案件はお互いに共創意識を持って取り組めるかどうかを見極めて選んでいます。発注側は事業側のプロとして、私達はシステムのプロとして、意見をぶつけ合いながら、その会社にとって一番良いシステムを作っていければ良いと考えています」(弊社代表正木)

一方、受託案件の合間を縫って、自社プロダクトの開発・運営にも積極的に取り組んでいます。会社設立初年度に日本全国のお取り寄せに特化したECモール『風土JP』を買い取り、改善しながら運用し続けている他、社内で使っていた請求書発行サービスを『ごとび』というサービス名で無償提供しています。その他にもプロジェクトの合間を縫って様々なチャレンジを繰り返しながら、新規サービスに繋がる芽を育てているところです。

システムの受託がメインとは言いながらも、それだけやっていては面白くないので新規サービスをどうつくっていかにスケールさせていくのかを社員全員で考えています。そのカルチャーも整っており、折に触れて「こういうサービスどうですか」みたいな会話が局所的に発生することがあります。その際はみんなで「それはこうこう」「あれはこうこう」と議論してつくるならつくってみたらぐらいの軽い感じでつくってみたりします。

ですので弊社では常に言われたものをつくるだけではなくて、自分からこういうのをつくりたいという発信そして実際につくるということもできるカルチャーがあります。

「メンバーは全員何かしらのWEBサービスの会社の出身です。そのため自社サービスで収益を上げていくことに対するこだわりがあります。あくまでも発注先がある受託開発と、自分達で考えたものを作って事業を動かしていくのとでは全く違います。『風土JP』や『ごとび』以外にも、例えばカメラで性別年齢を認識する仕組みを作る等、受託案件の合間に様々な試行を繰り返しています。このようなチャレンジができる場所と稼ぐ場所を両立させている会社は少ないだろう」(弊社代表正木)

代表の正木は新卒で入社した保険会社のエンジニアから大手SIerへ。OSSを活用した金融系、管理会計等の開発案件に従事。その後、ECモール大手でプロデューサー兼エンジニアとしてサービス企画や開発に携わり、ソーシャルゲーム会社を経て、2016年にITコンサルティングを主業務とする会社を設立しました。そこで請け負ったコンサルティング案件の一つがYUZURIHA社設立のきっかけとなりました。

「ECモール大手で自分達でサービスを作る面白さを知りました。自分が面白いと思うもので、なおかつ人が喜んでくれるようなものを作ることができればエンジニア冥利に尽きます」(弊社代表正木)

そんな代表の正木がYUZURIHA社設立の際に目指したのは「エンジニアのための会社」です。

「私達はものを作れる人がいて初めて成り立つ会社です。エンジニアがチャレンジできる場所があって金銭面や待遇面も含めて正当に評価される。そして長く働くことができる。そういう会社を作りたい。」(弊社代表正木)

設立に当たっては代表の正木が過去一緒に働いたことのあるエンジニア達に声を掛けました。10年から15年の付き合いがあるエンジニアも。

リードエンジニア・東垂水太一もその一人。アパレル会社での社内SEとしてホストコンピュータでのプログラミングやオープン系サーバーの管理等を経験した後、Web系の事業会社を渡り歩きました。代表の正木とはECモール時代の上司と部下。お互い転職した後も連絡を取り合っており、ビューティーテック企業で社内エンジニアとして働いていた時に弊社の正木から誘われ入社しました。

「資金力のないベンチャー企業は特別なものがない限り、生き残ることはできません。弊社は大手から定期的に案件を頂けています。安定性を保ちつつ、余力を使って収益の柱になるような自社サービスの開発にも取り組んでいます」(東垂水)

自社サービスだけでも経営が成り立つような状態を作るのが目標。ルールや理念で縛ることはせず、面白いと思ったアイデアやビジネスになりそうなアイデアは積極的に取り上げて具現化させていきたい。採用する技術にも特に制限は設けていません。リリースされたばかりの新サービス等も、受託案件を含め、エンジニアが使いたいと言うものにはブレーキをかけない方針なのでぜひ一度お話をしましょう。

「世の中の社会課題や問題を解決していくことは、サービスを考える上では当たり前のことです。“テクノロジーで世界を変える”とわざわざ掲げるものでもなく、色々考えた末に結果的に行き着くものだと考えています。だから色々なことをやってみれば良い。その中で見えてくる何かがあるだろうと思っています」(弊社代表正木)

ただ、現在は受託案件が忙しく、自社サービスの改善や新規開発に割ける余力がない状況。受託事業においても、今後は首都圏のクライアントだけではなく、地元関西や地方に広げていきたい考えですが、価格競争に陥ることのないようにコンサルティングでクライアント側のITに対する意識改革や知見の向上から入っていくスタイルを取るために時間も労力もかかります。こういった背景があるためにエンジニアの採用を本格化させています。

求める人物像としては、中堅エンジニアから若手まで幅広いポジションです。現状の平均年齢が30代半ばですので、将来をみこして若手エンジニアも積極的に採用したいと考えています。まだ人数が少ないので組織づくりに興味があるエンジニアには絶好のチャンスと思います。

社内の体制としては、エンジニアが11名・デザイナー1名+協力会社のエンジニアで成り立っており、人は少ないながらも大きなプロジェクトが現在(2022年6月)2つ動いています。一般的に考えてこの人数でこの規模をやることはあまりないのですが、弊社は高い技術力をもったエンジニアが設立当初から参加しているため実現できているといえます。

在籍社員の技術ベースが高いのでサーバ監視などは全て自動化されており、基本はSlackでのやりとりを行いスムーズなコミュニケーションを心掛けています。その甲斐あってか、弊社では残業はほとんど発生していません。

今の課題としては人が少ないため阿吽の呼吸になりがちなので、ルール作りを進めています。

「ルール作り一つとっても会社目線ではなく社員目線で考えるようにしています。リモートワークへの移行もコロナ禍になる前からVPN環境を構築していたのでスムーズでした。世の中の状況に合わせ社員にとって良い制度を取り入れるようにしています」(弊社代表正木)

そして採用において最も重視するのは「素直さ」と「突破力」と考えています。

「時としてかたくなな人が混じると収拾がつかなくなることがあります。弊社はフレキシブルな会社なので、自分のやりたいことにこだわるのではなく、周りの意見やアドバイスを受け入れながら総合的に判断できるエンジニアを求めています」(東垂水)

「困った時に突破できる力も必要です。周囲を巻き込んでも構わないので、立ち止まらず前に進んでいける力は欲しいところです」(弊社代表正木)

関西でも多くのベンチャー企業が育っている状況ではありますが、東京と比べ層が厚いとはいえない状況です。特に弊社のように、経営の安定性を確保し社員の待遇面にも配慮しながら、エンジニアとして様々なチャレンジができる会社は貴重な存在だと思います。その一方、本格的な組織作りはこれからという状況であることも事実です。

代表の正木以外に役員はおらず、正木自身も常に現場にいて身近な存在です。一人ひとりの考えや意見が通りやすい環境であることもYUZURIHAの魅力です。そこに参画できることに魅力を感じるエンジニアは少なくないでしょう。従業員同士やクライアントとの関係性において共創意識を持ちながら働けることは、プロフェッショナルとしての大きな責任も伴いますが得るもののほうが大きいのではないでしょうか。

「弊社はスモールな組織ですし、今後も規模を追求するつもりはありません。そういう意味でもエンジニアが本当にエンジニアらしく成長できる場所だと思っています。現場が楽しいと思っている技術者を管理職にするつもりもありません。経営上の数字も社員には全て公開していますので、会社を一緒に作っていく意識は持ちやすいと思います。そういうところにも楽しさを感じていただける方をお待ちしています」(弊社代表正木)

今のメンバーは、元々関西に在住していたエンジニアだけではなく東京から移住して再就職した技術者も在籍しています。子育て等を含め、東京で生活し働き続けることに限界を感じているエンジニアにとっても不足を感じることはないようです。

弊社はまだまだ企業としては未熟ですが、新しい価値創造にチャレンジしたい人にとって大きな可能性が開かれた会社だと自負しておりますので少しでもご興味を持たれた方はまずは「カジュアル面談」で構いませんのでご応募ください。

・勤務時間変更制度
・中抜け制度
・勤務場所移動制度
・副業制度
・無料ドリンク、一部有料ドリンク補助
・miiveポイント付与(学び・食事)
・ブレイクブースト手当
・短時間正社員
・両立支援制度(シッター/家事代行費用補助)
・フィットネスクラブ助成制度
・書籍購入
・資格取得・セミナー受講費用補助
・生理休暇
・夏季休暇
など様々な制度で社員をサポートしています。

募集している求人

エンジニア・技術職(システム/ネットワーク)の求人(5件)


経理・管理・バックオフィス職の求人(1件)

インタビュー

株式会社YUZURIHAのインタビュー写真
Webアプリケーションエンジニア

── 「SESじゃない企業でエンジニアに!」入社から1ヶ月、メンターと研修期間を振り返りました

2023年1月にYUZURIHAに新たなメンバーが加わりました!社内では数少ない女性エンジニアですが、約1ヶ月間の入社時研修の期間を終えて、本格的に業務をスタートしました。面接での印象から研修期間について、メンターといっしょに振り返ります。

Yさん:1月入社の新メンバー
Tさん:メンターとしてYさんをサポート 続きを読む

社員の声

すべて見る

求職者の声

企業情報

会社名

株式会社YUZURIHA

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > その他IT/Web・通信・インターネット系

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

IT/Web・通信・インターネット系 > モバイル/アプリサービス

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、自社サービス製品あり、残業少なめ
設立年月

2019年04月

代表者氏名

代表取締役 正木 俊圭

事業内容

WEBサービス開発
お取り寄せモール「風土jp」の運営
ネイティブアプリ開発
WEB/UIデザイン制作
ハードウェア導入サポート
印刷物デザイン制作
動画コンテンツ制作

株式公開(証券取引所)

主要取引先

ゼビオ株式会社 株式会社ヴィクトリア 株式会社ゴルフパートナー ゼビオコミュニケーションネットワークス株式会社 ゼビオコーポレート株式会社 ゼビオカード株式会社 株式会社大塚商会 日本ヒューレット・パッカード合同会社 アマゾンウェブサービスジャパン株式会社

従業員数

16人

本社住所

大阪府大阪市西区靱本町1-6-10 本町西井ビル5F

この企業と同じ業界の企業

この企業と同じ業界の企業:株式会社 Scalehack
株式会社 Scalehack
人と事業の成長を“ハック”するエコシステムを生み出す。
無料登録して話を聞いてみたい
👋
株式会社YUZURIHAに興味を持ったら、まずは一度気軽に話を聞いてみませんか?
無料登録して話を聞いてみたい
掲載をお考えの企業様
IT転職に強い求人サイト Green
Copyright© Atrae, Inc. All Right Reserved.